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次の古い文に出てくる単語の意味と読みをおしえてください。

古い文の中で「参勤交代制度の整ふにつれて、ますます進歩し、東海・中山・奥州・日光・甲州の五街道を幹線とし、諸地方の側街道もおひおひに發達して、四方の交通至便となりぬ。」と載っている中の「側街道」という意味と読みがわかりません。「他にも山陰道の側街道」などとネットで載っているのですが、脇街道の事なのでしょうか。そして読みは「ソバカイドウ」でいいのでしょうか。詳しく歴史の文献に触れている方や知っている方ぜひ教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

読みとしては、ソクカイドウになります。 意味は、街道の傍(そば、側にある)道の意味です。 参勤交代に出くわすと、位の低い物達はずっと土下座をしたまま動けませんでした、5分やそこらだったらいいけど、1時間2時間はザラで1日がかりになる大きな行進もありました。(トイレも行けない(^_^;) それを避ける為に、5道に沿って道が生まれいつしかそれが側街道と呼ばれるようになりました。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。私も調べてみたら、どうしても脇街道や脇往還とは別の読み方になるようなので、側街道(ソクカイドウ)と読むほうがしっくりきますね。おかげでスッキリしました。貴重な回答本当にありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.2

私は「わきかいどう」と習いました。「脇往還(わきおうかん)」ともいうようです。 伊勢路、浜名湖近くの姫街道、中国路、佐渡路、北国路、羽州街道、三国街道、日光例幣使街道などが代表的なものだそうです。 ソクカイドウやソバカイドウでは辞書に出てこないでしょう。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。確かに私も色々調べてみましたが、側街道のことを脇街道としてもとらえられますね。色々調べてみましたが、同じものとは思いませんでした。貴重な回答本当にありがとうございました。

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