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チワワ 膝蓋骨脱臼と診断されました。
生後9ヶ月、体重1.8キロのチワワ女の子を飼っています。 おととい公園へお散歩に行った時に後ろ右足を浮かせ、3本足で歩いていたので足を痛めてしまったと思い、 病院へ行ったところ『膝蓋骨脱臼』のステージ2と診断されました。 まずは少し様子を見て、今後手術やどんな治療をするか考えましょう と言われ、1週間安静にと言われたのですが、どう安静にさせたら よいのかが分かりません。 というのも外のお散歩を控えて、家の中でもあまり遊びに誘わない ようにしているのてすが、やはり家の中でも1人で遊んでしまったり、 ジャンプもつかまり立ちもしてしまいます。人間のように安静にすることはできないとは思うのですが、 カーペットをひいた所でもそうやって遊んでは足をたまに浮かせて歩いています。 外でお散歩させていない分、これでも安静にしていることになり足への負担はあまりかかっていないのでしょうか。 無理かもしれませんが、避妊手術で全身麻酔を経験したばかりなので、 できれば手術はしないで治してあげたいのですが、一度脱臼してしまったら手術しか治療方法はありませんか。 脱臼の治療として手術は結構行われていることなのでしょうか。 また、足を痛めてから外でお散歩していないのにお散歩した後のように 長時間眠るようになった気がします(雨でお散歩に行かない時は家の中でパワーがありすぎて起きているので)。 これは、人間も具合が悪いと眠るようにワンちゃんも足の体調が悪く歩くと痛いので眠っているのでしょうか。 手術経験者の方や手術していないけどうまく脱臼とお付き合いしている 方、ぜひアドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家の4歳のチワワも両後ろ足とも膝蓋骨脱臼です。 右足はグレード3~4の間、左足は2~3との診断で、右足は1歳の時に手術をしました。 我が家の場合、痛みを感じてはいなかったのですが、hanaichi13さんのワンちゃんと同じく 元気で散歩も大好き、ダッシュも遊びも超激しいコで(苦笑)最初はhanaichi13さんと同じく散歩や 遊びも制限していたのですが、ストレスは溜まるし遊べる時は余計に激しくなってしまい・・・(泣) ・今後、徐々に悪化する可能性もある ・右足を頻繁に浮かせるようになった ・散歩を控えるようにした結果、筋肉が衰えてきた など諸問題も出てきたため、獣医と相談したのち手術に踏み切りました。 その後、右足はリハビリも済み完治となりましたが、左足はそのままです。 というのも今現在は左足の筋肉で関節の弱さをカバーしており、痛みもないようなので獣医さんや 家族とも相談した結果、今は様子を見ていこうと思っているからです。 今後、もし左足も悪化が顕著に見受けられるなら、再度手術すると思います。 前置きが長くなりましたが、膝蓋骨脱臼に関しては、残念ながら手術しなければ完治はありえないです。 しかしながら、チワワちゃんの性格(大人しいor散歩好き)や飼い主さんの考え方 (手術するのは酷or手術して完治させてあげたい)や症状のグレードによっていろいろと治療法や対処の仕方があると思います。 サプリメントなどで関節の働きを助けるやり方もありますよ。 なので、まずはしっかりと獣医さんの説明を聞き、先生や家族と相談して今後の治療を検討してくださいね。 我が家でも散歩は無理させないようにして、定期的に獣医さんに関節の様子を見ていただいています。 また部屋は全面カーペットを敷き、肉球の間の毛は短く切り(長いと滑りやすくなるので)少しでも左足が悪化しないようにしています。 また、よく眠るということですが、純粋に痛くて安静にしているのかもしれないし、もしかしたら散歩に行けないストレスとか、 飼い主さんの過度の心配が伝わっていているのかもしれないですよ。 長文失礼いたしました。少しでも参考になれば幸いです。
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- sniff_djur
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うちのチワワは、トリミングが完了後ゲージの中で脚を痛め 右後ろ足が付けなくなりました。 当時生後9ヶ月、体重1.7キロのチワワの女の子です。 発症から1週間程度元気がなく、殆ど1日中(トイレ以外の時は) クレートの中で過ごしてました、多分眠っていたと思います。 食欲もかなり落ち、クレートの外にフードを置くと 食べてくれませんでした。 私が調べた範囲に過ぎませんが、膝蓋骨脱臼の病院での処置としては 外科手術と屈伸での治療の2種類があるようです。 屈伸での治療を選択しました。 臼の治療を開始しました。現在治療開始して3.5ヶ月になります。 右足:グレード3寄りの2 > グレード1寄りの2 左足:グレード3寄りの2 > ほぼ1 初診の時に、『今はケージを狭くして、あまり動かない様にしているのですが』 尋ねました。 私が通院しています病院の先生は、運動して筋肉をつけ きちんとした屈伸をして治していく というお考えなので 『ケージはいつも通りで大丈夫です。散歩もOKです。筋肉をつけて行きましょう』 と言われました。 診てもらってから言われた内容です。 安静にして脚をあまり使わせない様にとお考えの先生もおられます。 屈伸についてですが、膝がしかるべき位置に入っていない状態で行うと 脚を傷めてしまうこともあるそうです。こちらに書いた内容で屈伸を開始せずに 病院の先生の指導通りに対応して下さいね。 東京(杉並・練馬)と神奈川(磯子)に行けそうでしたら一度診て頂いて、 それからどちらの方針を選ぶかを検討されてもよいかもしれません。 文字数制限あるので、他に回答を記入しました記事も参照下さい。 チワワちゃんよくなるといいですね。 一人ではありません。頑張って下さい!
お礼
sniff_djur様、ご回答ありがとうございました。 丁寧にいろいろと教えていただき、とても参考になりました。 「一人ではありません。」と言っていただき、本当に気持ちが 軽くなりました。 獣医さんによって、いろいろな考え方があるのですね。 私の獣医さんも必ずしも手術するという考えではないよう なのですが、『屈伸』という治療法については知りませんでした。 『運動して筋肉をつけきちんとした屈伸をして治していく』 という治療方法はとても良いですね。 sniff_djur様のチワワちゃんは、この治療法でとても良くなっている ようで本当に良かったです。 私も脱臼について前向きに考えられるようになりました。 安静にしてばかりではなく、獣医さんの指導のもとでの 方法で筋肉をつけていくことも大切なのですね。 参考URLまで教えていただき、ありがとうございました。 これからは獣医さんとしっかりと相談し、いろいろな角度から 治療について考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 前向きに頑張りたいと思います。
- inutosoine
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私は獣医師ではないので全て「参考までに」でお読みくださいね。 安静のさせ方ですが、犬、ましてや9ヶ月のコに静かにしていろと言ってもそれは無理な話です。ですからこちらで管理してあげる必要があると思います。ちなみに「絶対安静」の場合は動けないようにクレートに入れておくという方法を取ります。少しかわいそうですがそうしないとよりかわいそうなことになってしまいますからね。 質問者様のわんちゃんは「安静に」ですからそこまでする必要はありませんが、やはりジャンプ・段差の上り下り・固い床面で走る・後ろ足で立つ・滑る床面(フローリングなど)を歩くと言ったような行動は負担がかかりますから気を付けてあげて下さい。 やはりそのような状況を作らないようにするしかないと思います(段差は抱っこする、つかまり立ちはつかまれないような工夫をする等)。 また、そう考えると散歩はそれほど負担にならないのではないかと思いますよ。散歩しない分エネルギーが余って家で大暴れ…であれば散歩(ダッシュ禁止^^)で少しでも発散させてあげた方が良いのでは? さて、パテラのグレード(ステージ)は4段階です。グレード3・4は手術前提での治療となります。逆に1ならば手術はほとんど必要ありません。グレード2ということで獣医さんも少し様子を見ましょうとおっしゃったのだと思います。 私はしつけ教室でパピーを何百頭も見てきました。その中には少なからずパテラのコもいました(歩き方を見ると分かります)。あくまで獣医学的見解ではなく経験則ですが、グレード2であれば適切な運動(方法については獣医さんとご相談を)で弱い関節回りを筋肉で補強することとサプリメント(グルコサミン等)の投与で日常生活を送る分には問題ない状態を保てる可能性は十分あると思います。あまりお気を落とさず、できれば手術をしないで治療したい旨を伝え、よく獣医とご相談なさってください。 足を痛めてから外でお散歩していないのに…の部分です。 これはその可能性もあると思いますが、飼い主さんが心配の余りそのように感じてしまっているだけということもありますよ。どうしても心配事があると些細な行動の変化もそれに結びつけて考えてしまいますので^^ 断言はできませんが…。
お礼
inutosoine様、ご回答ありがとうございました。 脱臼のグレードのお話や対処方法などとても丁寧に教えていただき、 とても参考になりました。 獣医さんには、ケージにずっと入れなくてはいいけどまずは一週間、家の中で安静にと言われていますが、 たしかにエネルギーが今余っている状態で少し遊びに誘っただけでパワーがすごいです。 安静も大切だけどあまりに安静にしてばかりだと今度は筋肉が弱って しまう・・・悪循環になってしまうのですね。 グレード2は、適切な運動をしながらサプリメント補給などで 脱臼とうまく付き合っていける可能性は十分にあるということを アドバイスいただき、とても嬉しいです。 まずは一週間、できる限り安静にして、 今後のことは獣医さんとしっかり相談してみたいと思います。 足に良い運動内容なども聞いてみたいと思います。 本当にありがとうございました。 気持ちが軽くなりました。前向きに頑張りたいと思います。
元気なわんちゃんを1週間安静にするのは大変ですよね。 なるべく抱っこしてあげて、うろうろ歩き回らないようにしたり、興奮させないようにしたり、サークル入れておく・・・ぐらいしか思い浮かびません。 うちのヨーキーも子犬の頃「膝蓋骨脱臼」と診断されました。 ステージは聞いていないのでわかりませんが、一度だけ散歩中にキャインと鳴いて、その後歩かなくなったのですぐに病院に連れて行き、レントゲンを撮りましたが、その間に足は治っていました。 たぶんひざが脱臼していたが、自然に戻ったのだろうということでした。 お医者さんにはあまり走り回らないようにとか、ソファに上がったり降りたりもあまりさせないようにと言われましたが、子犬で遊びたい盛りだったので、まったくじっとしていなくて、いつもどおり跳ね回ってました。 仕方がないので家でした対策は、リビングや廊下は滑らないようにマットを敷き、ソファもローソファにして、関節に良いというサプリを飲ませています。 現在2歳半ですが、本当に『膝蓋骨脱臼』なのかというぐらい元気に走り回っています。サプリがよかったのか、もともとステージが低かったのかわかりませんが、とりあえず手術などは考えていません。 脱臼したまま歩いていたり、痛がっているのであれば手術も考えるかもしれませんが、散歩中のわんちゃんでも、小型犬のわんちゃんは関節が悪い子がいますが、手術をした人を聞いたことがないので、手術をするときはセカンドオピニオンをおすすめします。 手術をしないで『膝蓋骨脱臼』が完治するというのはないと思います。 今以上に悪くならないように気をつけるぐらいではないでしょうか。
お礼
vivi0120様、ご回答ありがとうございました。 体験談を含めていろいろ教えてくださり、とても参考になりました。 どう対処したらよいのか悩んでいたので、少し気持ちが軽くなりました。 vivi0120様のヨーキーちゃんも診断されたのですね。 キャインと鳴いてしまったとのことでとても痛かったのでしょうね。 ワンちゃんを安静に・・・というのは本当に難しいですよね。 うちも脱臼してから痛みに気付くのか、家の中ではジャンプしたり小走りに走りまわっています。 でも、せめてこの一週間はあまり歩き回らないように気をつけてあげた方が良いですよね。 vivi0120様のヨーキーちゃんは、手術をしなくても日ごろのケアやサプリメントで現在も元気に走っているのですね。 それを聞いてとても安心しました。 今からの予防やこれ以上ひどくならないようにしてあげることが大切なのですね。 今後は、サプリメントなどを取り入れて、足に気をつけてあげながら うまく脱臼の症状と付き合っていきたいと思います。 場合によっては手術も一つの方法として考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろなことをとても丁寧に教えていただき、本当に参考になりました。そして、不安な気持ちも少し和らぎました。 bonjourdog様のチワワちゃんは、手術をされたのですね。 そして今は左足の経過を見ているところなのですね。 うちのチワワも現在外でのお散歩をしていないせいか、ストレスがたまっているようで家の中でジャンプしたり、元気いっぱい動いていますが、そのたびに足を浮かせているので見ていてとてもかわいそうです。 安静にしているつもりですが、少し走るだけで脱臼してしまうようで、先週よりひどくなっている気がして心配しています。 どうしても左足に体重がかかるようで、左足もプルプル震えていることも心配です。 今は安静にと言われていますが、やはりずっと歩かないと足の筋肉が 衰えてしまうのですね。走り回れなくなることも辛いので手術ということを前向きに考えることも大切なのですね。 bonjourdog様にアドバイスをいただいたように、カーペットを敷いたり、肉球の間の毛を短く切ってあげたりして少しでも足に負担がかからないようにしてあげようと思います。またサプリメントも探してみようと思います。 今後は獣医さんといろいろ相談しながら、自分でできる限りのことをして、治療方法を検討していきたいと思います。 本当にありがとうございました。