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地域での老人介護の一端を担う
今まで、各種老人介護施設にボランティアとして訪問していました。 これからの自分たちのボランティアの在り方をどうしていこうかの岐路にたっています。 参加者自体が老齢になってきていること。 そんな時あるテレビで、安価な食堂を経営してそこに集った人々(老人)が生きがいを見つけていく・・という放送をみました。 場所は確保できているのですが・・・ 介護保険や介護施設に関係なくその場所を有効利用できないものかと考えています。 何か良い事例をご存じないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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『コミュニティレストラン』で検索してみてはいかがでしょうか。 例えば http://www.pref.osaka.jp/shinsan/cb.net/shokai/19_bm/19bm_otakaraya.html レストランにしなくても、御茶を飲んでおしゃべりができれば充分という気がします。 私の近所でも一人住まいの老人が増えています。 これがそれぞれ個別に買い物をし、調理をし、一人で食事をし、というのは何とかしたほうがいいと思うのですが、まずは場所の問題で躓きます。 場所が確保できているというのは素晴らしいです。 なにもしなくても場所を開放するだけでも意義があると思います。
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- musekininn
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こんにちは。 <これからの自分たちのボランティアの在り方をどうしていこうかの岐路にたっています。> <そこに集った人々(老人)が生きがいを見つけていく・・という放送をみました。> <場所は確保できているのですが・・・> ご質問者さんの考え方にぴったり当てはまる活動をされている方々がいますので、ご紹介します。 現在この活動はかなり注目されています。場所(場)の名前は、たまり場「たろう」といいます。場所が確保されているのであれば、完璧です。 そして、このご夫妻は、この輪を更に広げる活動も行っています。連絡すれば、100%相談に乗ってくれるはずです。 http://secondleague.net/user/001/001/311.html ここに。たまり場「たろう」の主催者の連絡先がのっています。 http://secondleague.net/user/001/001/93.html ご検討下さい。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 近県なので、ぜひ見学に行きたいと思います。
>場所は確保できている、そして仲間がいる。 すばらしい。 私の地区にも「毎日が日曜日」の人が、ウォーキング、散歩、徘徊している人が増えている状態です。 今までの公民館は無料で使えたのですが、今は一回500円取られます。 市に部屋の一角を開放してくれるよう言っているのですが、返事はありません。 三人寄れば文殊の知恵です。 お茶を飲みながらの雑談の中から、地域の活性化のよい知恵も生まれます。市の提言できる案も生まれるかもしれません。 その一助となる、集会場が出来、誰もが利用できるとなると、友達を求め集まると思います。 私は暇を見つけては「通所障害者施設」に遊びに行っています。 その人たちの月給は1万円ほどです。 その中の一人にうまいコーヒーを入れてくれる人がいます。 私はその人に「社協のロビーの一角を借りて、喫茶コーナーを作ったら」とけしかけています。少なくとも月1万円以上にはなるでしょう。 そういった活動もできますね。 私たちの地区は、社協から援助を受けて、お年寄りの昼食会を月1回、公民館でやっています。 送迎は民生委員の方にお願いしているようです。
お礼
ありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 まずは、行動なのですね。 なかなかできないと思っても、ちょっとしたきっかけで物事は動くのだと感じています。
お礼
ありがとうございます。検索の枠が広がりました。 集まれる場所を作ることが本当に最良の事と思います。 どんな事でどんな場所を作れるのか考えていきたいと思っています。