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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:泡で出てくる石鹸と、そうでない石鹸の違い。)
泡で出てくる石鹸と、そうでない石鹸の違いとは?
このQ&Aのポイント
- 質問者は普段無添加の液体石鹸を使っているが、最近スーパーで売られている石鹸がすべて泡で出てくるタイプに変わってしまった。
- スーパーの店員さんからは、泡で出てくるタイプのボトルを買って、無添加石鹸をそのボトルに詰め替えて使うことを勧められた。
- 質問者は現在のボトルが気に入っているため、普通のボトルに泡で出てくる液体石鹸を入れて使うことはできるのか、不都合があるのか知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
「泡で出てくる石鹸」は「そうでない石鹸」を単純に薄めたものですから、今のボトルを継続して使っても問題ないと思いますよ。 ただ、濃度はゆるくなるわけですから、シャバシャバと水っぽくて使いづらいということはあるかもしれません。 逆に、薄めない液体石鹸を「泡で出てくる石鹸」用のボトルに入れるのはNGです。 ポンプが詰まってしまいます。 だけど水で薄めて入れるのであれば問題ありません。 話がそれてしまいますが、メーカーや店員さんが専用ボトルの使用をすすめるのにはちょっとした理由があります。 私自身が化粧品会社に在籍していたことがあるのでその経験からですが、メーカーはボトルと内容物との相性のテストも厳しく行うんです。 その結果、「この内容物はこのボトルで保存する限り、ボトルが溶けたり化学変化を起こしたりすることはない」と判断し、その組み合わせでの発売となるわけです。 (膨大なテスト項目のごくごく一部です。) もちろん専用ボトル以外のテストをしらみつぶしに行うことはできませんから、「もしもの場合のトラブル」を避けるためにも専用ボトルでの使用を推奨しているのです。 「A社のボトルにB社の詰め替え用を入れたら変質して肌荒れした!」と言われても困りますからね・・・。 だから、メーカーや店員さんは「どのボトルでも大丈夫ですよ」とは言わないのです。
お礼
回答をどうもありがとうございます。 単に薄めただけなんですか~(^^ゞ 同じメーカーで、どちらのパッケージにも成分として全く同じ「水、カリ石ケン素地、石ケン素地」と書かれていましたので、どう違うのか店員さんに確認したんですが、なんか歯切れが悪く、どこがどう違うのか、どう不都合があるのか悩んでいました。 店員さんのあの歯切れの悪い言い方は、中身とボトルの相性のことを言っていたんですね。 でも単なる石鹸なんだから、そんなに気を使わなくても……と思うのは、素人だからでしょうか……。 とりあえず、大丈夫そうなので今までのボトルを使ってみて、どのくらい水っぽいか試してみます。その上でどうしても不都合なら、諦めて泡の出るボトルを買うことにします。 大変参考になりました。 どうもありがとうございました。