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Macintoshに対する不満、使えないと思うところを教えてください。
突然ですみません。前回も同じ質問をしたのですが、その後回答が無かったので、もう一度同じ質問をしたいと思います。 過去のログなどを読んでいて感じたのですが、Macintoshとwindowsの両方を使っておられる方で、少なからずMacintoshに不満や使えないと感じておられる方をお見受けします。僕自身は、1988年からのMacintoshユーザーで、Windowsには触れずに来ました。しかし、2年前に転勤になり、Windowsを始めて使うことになりました。最初は操作に戸惑いもあったのですが、同じGuiのことなので特に困ることは無く来ました。そして、この7月にMacBookを購入したのを期にWindowsXPをインストールし、ダブルOSで使うようになりました。 家ではもう一台デスクトップのMacintoshがありますので、2台で1台のPSプリンタ(レーザープリンタ)を使用していたのですが、WindowsXPでも使おうと思って設定を試みましたが、非常に難しく、プリンタでIPアドレスを固定し、WIndows側でポートを設定するなど、素人の私には苦難の連続でした。それでも何とか沖電気のサポートのおかげで、無事に印刷までできるようになり、今はダブルOSを楽しんでいます。MacですとネットワークをONにして、プリンタドライバを入れたら自動認識しますので、このような難しい設定は皆無でした。それで、今でも通常はMacでことが足りるのですが、Macでは見られない動画サイトなどを見たりしています。 このように、Macはやさしくて僕には使いやすいのですが、Windowsユーザーの方の中にはMacが使えないという不満があるのも少なからず事実のようです。僕のように20年もMacだけを使ってきた人間にはわからないところのようですので、僕自身Windowsユーザーになった機会にぜひ使えないと思われるところを教えていただきたいと思って質問してみました。忌憚の無いご意見を伺えれば幸いです。
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・MS-Officeが抱き合わせ販売されていない ・DRMの関係でネットでの動画や音楽が見れない/使えない ・Windows版IEでないと利用できないサービス(サイト)がある ・Macに対応していない周辺機器がある ・ソフトの総数が少ない(種類はある) ・カスタマイズできない(方法を知らないだけ) ・ユーザー数が少ない ・日本語入力(ことえり)がバカ 一般的に言われそうなのはこれくらいかな。 だけど、=使えないとは思いませんね。 MS-OfficeはMac版買えばいいだけ。多少の互換性の問題あるけど。 周辺機器もメジャーなのはMac対応しているし、正式対応してなくても大抵のは使えます。初期設定とかにどうしてもWindowsが必要なのもあるけど。 ソフトが少ないのもあくまで類似品や駄作も含めた総数のことで、一通りのジャンルは揃っていますね。 フリーソフト少ないとか言うユーザーは探せてないだけ。 ことえりのも誤学習の問題はあるけど、文節単位での変換する癖を付ければ、精度が極端に悪いわけではないです。 単語単位の細切れ変換とかしている精度落ちますけど。 #1の方も仰っているように、実際にたいして使いもせずに使えないと言っているMacに偏見を持っているWindowsユーザーもいますね。 MacにはMacの、WindowsにはWindowsの作法や流儀があるのに、それを理解せずにMacをWindowsと同じように使おうして使えないと言っていたり…。 できない(対応していない)こともあるけど、 Macの方が設定とか楽だし、AppleScriptやオートメーター/UNIXコマンドなど高度な自動処理とかも可能で便利だと思いますけどね。 今はWebブラウザ上で動くアプリとかの利用が増えているから、OSあまり関係ないかも。 Googleも自社のWebサービス(アプリ)を快適に使う為に、Javascript高速に処理できるブラウザを出してきましたし。(Mac版はまだけど) Appleも開発環境としてSafari(WebKit)を業界標準にしようと画策している節もあります。 番外として、 ・複雑な道具を使いこなしている充実感(?)がない(笑) Macは作業そのものに集中できるけど、Windowsは作業と同時にWindowsの乱雑な操作にも意識がいってしまいます。 慣れの問題なんですが。
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- sidewalk
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PCとその使用者が、システムとして「使える」かどうか、多くの場合それを決定するのはOSそのものの出来より、使用する人間の側に起因する物の方が圧倒的に比率が高いです。 普通の人間は「慣れた物」を使うのが最も楽です。 OSの優劣は必ずしも関係ありません。 「PCと言えばWindows機しかないだろう」と適当に付け足していったネットワークにいきなりMacを繋いでも 半端な互換性の問題だけが露出してOSの評価すら出来ないでしょうし、(結果「使えない」となる) 逆にきちんとデプロイメントプランを構成して、複数OSの長所短所を活かせるよう設計されたネットワークでは フリーUNIXからソラリスにPC/Macまで仲良く性能を発揮しているケースももちろんあります。 ちなみに前者のようなケースでは同じWindowsでもVistaでトラブル発生してるケースは珍しくありませんね。 ただ、「Human68K->Workbench(AmigaOS)->OS7->WinNT4->Win2K/Cygwin->OSX10.4」と 使って来た経験から言いますが、 今のOSX 10.5の出来は他のデスクトップOSとは比べ物にならない位優れています。 機器接続等の際の真のプラグアンドプレイは言うまでも無く、 Spotlight等のシステムワイドインデックスの実装、 Cocoaフレームワークの完成度の高さ等、他のGUIシステムが霞んで見えます。 ターゲットディスクモードの存在やメンテナンス性の高い筐体等、 「見えにくい部分の性能」まで本当に良く考えられた物だといつも感心させられる事が本当に多いです。 ウチには社内20台程のMacが稼働していますが、 全てOSXにリプレースが終わってからはメンテナンスも含め 管理の仕事が信じられない程ラクになりました。 Parallels等の夢の様なソリューションも登場して、 今後ハード/ソフトの両面でメンテの面倒なWindows機は二度と導入しないとまで考えています。 以上、何かの参考になれば。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおりと思います。僕も使用する側の人間ですので、逆にMacに満足しすぎています(笑)。それにしても、会社でのMac導入のことを聞かせていただきうれしい気持ちになりました。Windows機を二度と導入しないとまで断言されるのは本当にすごいと感心してしまいました。今回はこのような質問にもかかわらず、回答をいただきまして本当にうれしい限りです。ありがとうございました。
- mackid
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完璧なOSなどありませんから、どちらにも便利・不便がありますし、相性もあります。お書きのように「最初は操作に戸惑いもあった」段階でやめてしまえば「使えない」になります。 YouTubeが見られればいいので動画サイトは見ない、何でもフリーソフトですませようと思っていない、PCでゲームをしない、そういう人にはマックへの不満はほとんどないでしょう。 結局自分の目的が果たせなければそれは「使えない」であり、自分が使いたい機能を持ったフリーソフトがないから「マックは使えない」も、設定がややこしくて面倒だから「ウインドウズは使えない」も同じ次元の話です。 つまり「マックはこうだ」「ウインドウズはこうだ」という話で100人の内の99人が同意見でも、自分の意見が違えばそこで「どちらがどうだ」という話はおしまいであって、他人がどう思うかは関係ないと考えます。 自分自身が使っていて不満に思う事はありませんし、直接の回答ではありませんが、自分がマックを使っていて一番良いと感じるのは、社内や知人にたくさんいるウインドウズユーザーからの質問に答える事で時間を潰される事がない、という事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃることは僕と実は同意見です。今までよく不満を書かれているのを見たので、どんな点であろうかと少し気になったに過ぎないのです。おっしゃるように、Winユーザーからの質問に時間を潰されることがないのはすばらしいですね。実は、僕も先日姉の家のWin機がおかしいので見てほしいといわれたのですが、僕はMacユーザーだからと断りました。でも、不満に思ったのか執拗にメールが来るので、魚屋で肉のことを聞くのと同じことだよといったら黙ってしまいました。多くのWinユーザーはまだこんな初歩段階の人みたいですので、おっしゃることは大いにわかります。このような質問にもかかわらず、お時間を割いていただき、心から感謝したします。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
少なくとも「Macが使えない」と思ったことはありません。Macは漢字Talk時代からWindowsも95のころから使ってますけど、逆は思ったことは良くありますけどね。 大抵のWinユーザーの「Macは使えない」の理由は「動画サイトが見れない」「ゲームが出来ない」「Officeが使えない」「フリーソフトが少ない」「Webのサービスが受けられないものがある」です、でもそれならWindowsマシンを使えば良い事です。 それにWinユーザーで「Macに対する不満を言う人」は使わないで「使えない」と言っている節があります。 別に比較するものではありませんし、比較のしようのないものですから「前回の質問に回答が付かなかった」のではないでしょうか。 別に「使えない部分」なんて「マイナスを知る」必要なんてないと思いますしね。Mac使わなくなるなら知る必然はありませんし、使い続けるなら「使える部分」を知る方がよほどプラスですから。
お礼
ご回答ありがとうございました。おっしゃるとおりだと思います。大抵のWinユーザーの方は日本のサイトだけしかみておっしゃっていないような気もしています。実は、Webで公開するというのは全世界に向かって公開するのが原則ですから、海外で日本語を勉強している人も見るはずです。それに対して、海外からのアクセスをブロックしたり、他のOSやブラウザで見られないのは明らかにルール違反というか、webのエチケットに反する行為と思います。海外ではこのようなサイトにお目にかかったことが無いので、日本の行き方がいささか変なのではと危惧しているところでもあります。使えない部分は僕にも無いので、使える部分をもっと延ばしていきたいと考えています。本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃることは僕も本当に同感です。実は、僕は80年代からMacを使っていますが、これまでDOS機やWindowsと互換性の問題に直面したことが無いのです。最近、こういったところで、よく互換性が言われるのはほとんどOfficeの問題に集中しているようです。その他のFileMakerや4thDimentionといったデータベース、フォントの問題は多少あるものの、IllustratorやPhotoShop、PDFなどはまったく大丈夫でした。あるのはどうもMicrosoftの製品だけとなります。それに、同じWindows版でもOffice2003と2007ではレイアウトが崩れたりするという不具合も聞いています。要するにMacrosoftの技術力が低いだけのような気もしますので、互換性に関してはまったく心配していないです。ソフトの総数については、英語版や海外版を入れたらほとんど問題ない気もしました。フリーのソフトにしてもどうして英語版を視野に入れないのか僕には不思議です。このような質問に丁寧に回答していただき、感謝に耐えません。厚く御礼申し上げます。