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C言語の習得度別お勧め参考書

C言語を学ぶ上で ・全くの未経験者 ・初心者 ・中級者以上 と分けた場合にそれぞれのレベルにお勧めの参考書を ご教授下さい。 ※上記の区分は目安ですので 「段階的にステップを踏むならこういう参考書を 読んでいくといい。」といった内容でも構いません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#88772
noname#88772
回答No.2

こんにちは。 snowizeさんの言う通り柴田望洋氏の本は概して外れは無いと思います。 個人的な考えとして ・未経験者、初心者 「新版 明解C言語 入門編」柴田望洋 ・中級者 「秘伝C言語問答 ポインタ編」柴田望洋 「Cプログラミング診断室」藤原博文(HPで同様の内容が書いてます) ・中級者以上 「C言語ポインタ完全制覇」前橋和弥 「Cプログラミング専門課程」藤原博文 「プログラミング作法」ブライアン・カーニハン、ロブ・パイク ご参考までに

558ken
質問者

お礼

具体例を挙げていただきありがとうございます。 是非参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • snowize
  • ベストアンサー率27% (68/245)
回答No.3

No.2さんが具体例を挙げてくださったので、そこに自分の意見を箇条書き的に補足する形で行かせていただこうと思います。あくまでもひとつの意見なので、最終的にはレビューを読むなり立ち読みするなりして判断していただければ……。 ・『秘伝C言語問答 ポインタ編』は確かに必読書だと思うが、それよりは優先して『新版 明解C言語 入門編』の補足的内容である『新版 明解C言語 実践編』を読むべきではないか? 入門編で文法知識を学ぶことはできるが、実際に役立つプログラムを書くために必要なことはこちらにまとめられていると思う。 ・この手順で学ぶとアルゴリズム(検索してください)に関する知識が物足りないものになると思う。柴田氏の著書ばかりで申し訳ないが、上記の書とあわせて『新版 C言語によるアルゴリズムとデータ構造』を初心者と中級者の間に入れることを勧める。 ・綺麗なソースコードを書く上で『Cプログラミング診断室』は役に立つが、もう少し「自分が何を書いているのか」をきちんと把握できる状況にならないと余計な不安を植え付けてしまうだけになる恐れがあるので、中級者と中級者以上の間に入れるべきではないかと考える。 ・C言語以外の言語にも手を出していくことを考えれば、ポインタに関する知識はせいぜい『秘伝C言語問答 ポインタ編』で取り扱われている範囲で十分であり、高い金を『C言語ポインタ完全制覇』に投じる必要性はあるか?(もちろん余裕があるのなら読むべきである) またC言語とは外れた内容になりますが、この先さまざまな言語に触れていくことを考えて……。 ・最近のプログラミング言語を習得する上でオブジェクト指向に関する知識は欠かせないだろう。ある程度こなれてきた段階で『憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向入門』は読んでおくべき。 ・全体的に「C言語の文法を学ぶぞ!」といった傾向が強く表れたリストであると思うが、どの言語を使うかどうかは関係なく「綺麗なソースコードを書く」ことや「バグを生まない」ことなどは根底としてある思想だと思う。C言語の本ではないから~などと言わないで、良書の噂を聞いたら積極的に確認するようにしていってほしい。

558ken
質問者

お礼

詳細部分までフォローしていただいて 助かります。 ご回答して頂いた皆様。本当にありがとうございました

  • snowize
  • ベストアンサー率27% (68/245)
回答No.1

何を持って初心者や中級者とするのかが提示されていないので……。 個人的には「自力でprintf関数を作れる」人あたりが「C言語ができると言って構わない人」だと思っているのですが、そのレベルまでは一貫して柴田望洋さんの著作(+α)をメインテキストとして学習していました。 それより難度の高い本は、Amazonでレビューでも読んでほしい奴(自分の長所を伸ばしてくれそう・欠点を補ってくれそう)を買えばいいと思いますよ。 完全な初心者向けに『Cの絵本』というのがありますが、自分はこの本は逆に分かりにくいなあと思っています。大抵の大型書店にはあるので、立ち読みでもしてみてください。

558ken
質問者

お礼

猫でもわかる系もありますけど それも「Cの絵本」と同様なんですかねぇ・・・ 柴田望洋さんですね。 ありがとうございます

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