- 締切済み
セカンドオピニオンについて
私の妻のお父さんのことなのですが、現在、都内某大学病院に入院中です。今年5月に胃癌で胃全摘出を行いました。その後、通院治療を行ってきました。8月に肝臓に転移が認められた為、TS-1による治療をはじめました。しかしながら、副作用から?腹水がでてしまい、また腹膜播種も見つかり、TS-1は中止となりました。そこで別の抗癌剤治療を9月30日から始めました。しかし10月2日誤薬で肺の抗癌剤であるイレッサを服用させられました。当然、謝罪はありましたが、副作用や後遺症はないと、医局長自ら断言し、今後の治療にも恐らく影響はないだろうとの事でした。しかしながら、本来の抗癌剤の副作用なのか、誤薬の影響なのか、癌の進行によるものなのかわかりませんが、ここ3,4日の間で、急速に具合が悪くなり、これ以上の抗癌剤治療には耐えられないだろうといわれました。また、年内もたない可能性も示唆されました。この病院は、誤薬の件もありましたし、また胃癌の種類がスキルスであったことも最近まで説明されなかったことなど、不信感があります。今後の延命治療の可能性や緩和治療の件も含めてセカンドオピニオンをしたいのですが、みなさんの意見をお聞かせ下さい。 下記は現在の心境です。 ・国立がんセンターのセカンドオピニオンを受けることができそうで す。⇒今の病院より癌治療についてはすすんでいるが、果たして新たな可能性(治療法)を示されたとき父はその治療を受けてくれるだろうか?父は相当体力が落ちており気力もない状態です。また、本来すごく頑固なので言うことを聞かないかもしれません。タイミング的には今が一番だと思いますが、もし可能性があるにもかかわらず、それができない状況に陥ることも十分考えられるだけにどうしていいかわかりません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- metabo90
- ベストアンサー率60% (17/28)
客観的にみると、もうすでに終末期と思われますが…。 義父様は病状をどこまで把握されていますか? 胃全摘を受けられたわけなので、胃癌と告知はあったはずですよね? 現在具合が悪くなってきたのも胃癌転移によるものと御存知なのでしょうか? 義父様の意識がしっかりされているのであれば、今のままでは余命3ヶ月であることを話された上で、必ず義父様を交えて転院し治療継続するか緩和ケアに努めるか一緒に決めるべきであり、絶対に義父様抜きで決めてはなりません。 義父様が「まだまだ頑張りたい」と言われるなら転院もいいでしょう。 義父様が「もう十分がんばった。あとの余生をゆっくり過ごしたい」と言われるならホスピスへの転院でも自宅療養でもいいのではないでしょうか? いずれにせよ、義父様のご希望に沿うことが一番大事です。
お礼
ありがとうございます。 義父の様態をみて考えたいと思います。
補足
義父は肝臓に転移していることは認識しておりますが、余命に関しては知りません。 モルヒネの影響か痛みは緩和されつつあるようですが、まれに意味不明なことを話します。退院して自宅に戻りたいともいいますが、病院がいいようなこともいいます。また、多少食欲がでてきたようなので、一時でも体調が持ち直せばセカンドオピニオンなどの話もできるかもしれません。