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サックスの練習ってどこで&どうやってやってますか?
こんにちは。 以前からジャズに興味があり、ぜひアルトサックス又はテナーサックス を始めたいと思っています。 でもサックスって他の楽器に比べ敷居が高いんですよね・・ そこで質問ですが、皆さんサックスはどこで練習しているのでしょうか? 独学or音楽教室に通う、いずれにしても普段の練習場所は思い当たりません。 (ちなみに私は学生ではありませんので、学校の教室等は使えません) また、やはり多くの方は学生時代から吹奏楽部などに所属して、 大人になってから始めたという方は少ないのでしょうか? 全くの素人ですので、この他にも楽器選びや練習方法など「こうすれば?」 みたいなアドバイスなんかもよろしくお願い致します。
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>あとネットなんかで5万円くらいの格安モデル >(聞いた事のないメーカーです)を見かけるの >ですが、こんなのは大丈夫なのでしょうか? >さすがに買う気はしませんが・・・ 楽器は一流メーカーでもある程度製造にばらつきがあって、だからこそ「○○先生選定品」という札の付いた楽器が店頭に特別扱いで陳列されているわけで、一流なら「ほぼ安心」ですが、絶対均質というわけにはなかなかいきません。 試奏ができない楽器は一流品でも避けたほうが無難です(特に高額な一流品でハズレくじを引いたら悲しいですよね*) 逆に、どうしてもお財布事情で激安品しか買えないけど、どうしても早く楽器を買ってサックスを練習したい、というのであれば、音楽教室の先生にお願いして、品ぞろえの多い大きな店の激安品の在庫を全部出してもらって試奏してもらったら、中には値段以上の大当たりが出る可能性もゼロとはいえないと思います。 また、ヤマハ管楽器教室の場合は、サックスは非常に高価ですので、先生が選定してあげる制度になっている教室が多いです。その際、まだ楽器が決まらない生徒には、正式に購入するまでの間貸し出しをしてくれます。マウスピースだけは先に自分で買ってもらうようですが。
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- altosax
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>同じ失敗をやらかしたレコーディングを沢山残しています。 >そうなんですか。やはりどちらか一方をメインに練習していくのがよさそうですね。 黒人ソニースティットはアルトもテナーも両方とも上手なことで有名ですのでぜひ聴いてみてください♪ でも、わたしたち素人は最初からふらふらいろんなことしてると「カラダで覚える」ことができなくなりますので、ある程度「カラダの一部にする」までは、他に浮気しないほうが早道です。 これはマウスピースについて特に言えます。 (初めに上級者用の難し過ぎるマウスピースを買ってしまったような例外は除いて)初心者用の代表的なマウスピースを一つ買ったら、正しいアンブシュアが無理なくできるようになるまで他のものに取替えないほうが早く「カラダに覚え込ませる」ことになります。 アンブシュアがわからないうちに、あちこち他人の意見にまどわされて色々変えてしまうと、どれが正しい口の形なのかいつまでたってもわからない状態になるからです。 >アルト・テナーどっちにしても比較的手ごろなヤマハあたりを考えております♪ メイドインジャパンのヤマハは、海外の人から見ると高級品なんですよ♪ カワイのサックスは、ドイツ製(B&Sという有名な会社に下請けさせています!!下克上??)です。 というわけで日本の楽器、とても良い品物です。 そのほかに柳沢というサックス専門のメーカーもとても高級で人気があります。 従って、日本のメーカー品はけっこう高い楽器です。 フランスの有名なセルマー社の設計図を使って台湾で製造しているロキシーというブランドがありますが、これがなかなか値段の割に性能がよいことで評判です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ある程度「カラダの一部にする」までは、他に浮気しないほうが早道です。 そうですね。ギターなんかでもクラシックギターとエレキは一緒にしないほうがよいということですので・・ サックスならなおさらという気がします。 >海外の人から見ると高級品なんですよ。 そうなんですか?知りませんでした。ギターだとヤマハなんかは手ごろなもので・・ どんなメーカーがいいのかも実は全く知りませんので、楽器屋さんに行ってもいまいちよく分かりませんでした。(サックスはちょっとしか置いていない小さなお店でしたので比べてみることもなく・・・) あとネットなんかで5万円くらいの格安モデル(聞いた事のないメーカーです)を見かけるのですが、こんなのは大丈夫なのでしょうか?さすがに買う気はしませんが・・・ ありがとうございました。
- altosax
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もうここまで来たら、何でもとことんディープな世界までお答えしましょう♪ >>音程が大きく変動してしまう特性がある楽器です。 >ということは普段アルトを練習しているとテナーを吹くことは難しくなる、 >ということでしょうか? 基本は、「小さな楽器」だと「ほんのわずかの口の変化」が「大きく影響を受ける」ということです。 大きな楽器だと、多少の変化には鈍感で表に出ないで済むわけです。 ●音程に関していえば、 音程が簡単なテナーを練習して、後から音程にシビアなアルトやソプラノに転向すると、「う!!アルトやソプラノって音を正しく取るのがキビシイなあ!」という感想を持つことになります。 逆に音程のキビシイアルトやソプラノから始めて、後で音程の許容範囲が広いテナーに転向すると「テナーって楽でいいなあ」という感想を持つはずです。 ●息の量に関していえば 息が少なくて済む小さなアルトから始めて、後で大きなテナーに転向すると、第一印象では「うへ~でかい楽器は息が続かないよお!」とバテてしまいます。(でもやってるうちにすぐ慣れますからそんな気にしなくていいですよ) 逆にテナーから始めてアルトに転向すると、大きな息で吹き込むくせがついてますので、アルト特有の陰影に富んだ甘美な音色なんかお構いなしに味もへったくれもなしにパワー勝負で吹きまくっちゃうことになります。(でもこれも慣れればだんだんわかってきますから気にしなくていいですよ) 上記のテナーとアルトの持ち替えしたときの特性については、歴史的な超一流のジャズ奏者でも、同じ失敗をやらかしたレコーディングを沢山残しています♪ アルトの神様チャーリーパーカーがテナーを吹いたときの貧相な音、せつない甘美な泣き節が売り物の白人アルト奏者アートペッパーがテナーを吹いたときのがさつな音色、テナーの神様コルトレーンがアルトを吹いてピアノもフォルテも無しにオールフォルテッシモで吹いてしまった作品、陰影富んだ繊細なテナーで有名な白人テナーのズートシムズやビルパーキンスがアルトを吹いたら、これまたオールフォルテッシモになっちゃって、という歴史的な証拠がきっちり残されています。 世界一の歴史的プレイヤーでさえそうなんですから、わたしたち趣味のアマチュアがテナーとアルトで吹き分けるとまごつくのは当たり前だと開き直ってぜんぜんオッケーです(^^)/ ジャズでテナーの世界にあこがれていらっしゃる、とのことですので、比較的楽なテナーを最初の楽器にされるのが長続きの秘訣かもしれませんね。 (そのかわり持ち運びはかなり重いですよ~~ん。でも音は渋くてカッコいいっすよ~~。) さあ、どうしましょ!迷いますネ! あとはお財布と相談ですね♪
お礼
またの詳しいご回答ありがとうございます。 >同じ失敗をやらかしたレコーディングを沢山残しています。 そうなんですか。やはりどちらか一方をメインに練習していくのがよさそうですね。 >比較的楽なテナーを最初の楽器にされるのが長続きの秘訣かもしれませんね。 そうですね。コルトレーンの「ブルートレイン」やロリンズの「サキコロ」を聴いてテナーってかっこいいなぁと感じるようになりました。 また、キャンディーダルファーのアルトにも魅力を感じているので悩んでいるところなんです・・ >持ち運びはかなり重いですよ~~ん。 けっこう重さは違うのですかね?確かに重いとちょっと大変ですね。 >あとはお財布と相談ですね。 そうなんです。これが重要なポイントでもあるんです。 アルト・テナーどっちにしても比較的手ごろなヤマハあたりを考えております♪ ありがとうございました。
- altosax
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たびたびでしゃばってすみません。。 大事なことをお答えするの忘れてました。 >まだアルトかテナーかにも決めていない状態 >なのですが、練習する際は参考にさせて頂きます 最初の楽器をアルトかテナーか選ぶ場合の参考にしてください。 サックスは非常に口のくわえかた(アンブシュアといいます)によって音程が大きく変動してしまう特性がある楽器です。そのため、アンブシュアが未熟だと正しい音程がとれずに、とても悩むことになります。 この音程の難しさは、高音楽器(ソプラノ)ほどシビアで難しく、低音楽器(バリトン)だと許容範囲が広くて楽になります。 学校の吹奏楽部でも町の音楽教室でも、「サックスの初心者はアルトから」というのが常道になっているようすですが、将来プロをめざすかもしれない頭の柔らかい中高生とは違って、成人してから「大人の余芸で」とお考えでしたら、音程で悩む確率の低いテナーのほうが楽しく学べるかもしれません。 でもテナーは大きいので重いですけど。 テナーだと、初心者でも割りと「おお!サックスの音じゃん♪」と醍醐味を感じることができます。 一方アルトだと、プロのような甘美な音とは程遠く、最初はピアニカみたいな音でしかもふらふらした音程しか出なくて、とっても音色と音程で悩む人が多いようです。 楽器が大きいとそれなりに息の量も必要ですが、これは慣れてしまえば全く何でもありません。 中学校の吹奏楽部など、小枝のように細くて小柄な女の子が巨大バリトンサックスを軽々と吹いていたりします。
お礼
いえいえ、再度のご回答ありがとうございます。 第一段階のアルトかテナーかを選ぶ段階で止まっていましたので参考になります。 >音程が大きく変動してしまう特性がある楽器です。 ということは普段アルトを練習しているとテナーを吹くことは難しくなる、ということでしょうか? >「サックスの初心者はアルトから」 やはりそうなのですかぁ。ジャンルとしてはジャズをやってみたいのですが、どっちかというとジャズってテナーのイメージがあるので迷いますね。 >「大人の余芸で」とお考えでしたら 一応そうなんですけど、ある程度はうまくなって色んな方とセッションするのが夢ですので、やっぱりアルトから地道にやるのがいいのかどうか・・ うーん・・ 悩んでしまいます。 たびたびのご回答ありがとうございました。
- altosax
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>>全部が最初から不良品、ということもありえる世界なんですよ。 >えー!そんな理不尽な事が許されるんですか? >わたしなら楽器店に文句を言いたいところですが、文句言う人なんていないんですかね そうですね(^^) そういう文句にこたえる商品として、割高ですが「select」という肩書のついたリードが各社から出ています。 つまり、メーカーから出荷するときに、当たり外れを、ある程度メーカーの検査員がセレクトしたものを箱詰めして売り出している訳で、ハズレの率が少なくなっています。(それでも全部が当たりという訳ではありません。なぜなら見た目での削り方や繊維質の均一だけしかチェックできませんので「結局は吹いてみないとわからない」というのがリードなので・・・。Aさんが「これはベストだ!」とお気に入りのリードをBさんが借りて吹いてみたら「なあんだ?Aさんってこんなひどいの使ってるの?」ということもありうる、個人差も大きい世界です) 楽器屋さんによる生の声の、バンドーレンセレクトの紹介ページがありますので御紹介します。 でも、楽器屋さんのコメントを見てわかるとおり、あくまで「マシ」という世界です (^^) それより安いリードを沢山買って、自分の好みに削っていく方法を教本で学ぶほうがわたしの場合は勉強になって楽しかったですよ。 サックスやクラリネットの場合、楽器の演奏法の教本のほかに、リードの扱い方を専門に書いた教本もあるのです。両方わかっていないと、リード楽器は上達できません。 ワー大変ですネ(^^) でも、サックスはこんなに高価で微妙なリードで悩まされて大変だけど、そのぶんとても生き物みたいでたのしいですよ!
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに音には好みがありますもんね。 リードについてもいずれ詳しく勉強したいと思います。 ありがとうございました。
- altosax
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#8	のaltosaxです。 >>ソフトケース型のサックス用ミュートもありますし、 >実際こういった商品は使えるのでしょうか? >効果があるのであれば非常に助かるのですが・・・ そうですね、、、最初に書きましたように(#6のかたの推薦ホームページの写真を見て判るとおり、)楽器のキイが見えない手探り状態で操作しますので、指の置き方がわからないうちはむずかしくて使えない可能性はあると思います。 (初めての人が必ず間違えるのは、サックスの左手用キイで、一番上のキイは普通は押してはいけない換え指用なのです。また左の小指1本で4個のキイを使い分けるのですが、これも押し場所が最初は目でたしかめながら覚えないとむずかしいと思います。あと左手は手のひらを使って3種類のキイを使い分けます。これも最初は目で見ておぼえないとむずかしいと思います。でもカラダで覚えちゃえば目をつぶってても平気です♪) >リードっていうものはどのくらいもつのでしょうか? リードがどれくらい持つか、というのは、はっきりいって「当たり外れ」の世界です(^^) 一箱買ってきて、最悪の場合、全部が最初から不良品、ということもありえる世界なんですよ。。。(私の場合は1枚ぐらいは大抵当たりが入ってましたが) 耐久性の問題は、3種類の要素があります。 1つは、振動数が多い(高音を出す)リードは早くだめになります。(この振動数の理屈だとソプラノのリードが一番早くだめになって、バリトンだととても長もちする計算になります) 2つめとして、振動数の問題は使う楽器によってしかたのない話しですが、もうひとつは保管のしかたです。 「良く鳴るコンディションを保つ」という意味では、ぬれたまま置いておくのがコンディションを維持することになるのですが、濡れたまま放置する時間が長いほど早くだめになります。 (プロの人が次々とライブやレコーディングするときには、濡れたリードのままマウスピースに装着して次の会場に向かうことが多いようです) でも、しろうとのわたしたちが練習で使うなら、一度吹いた後ケースにしまうときは、しっかりガーゼで水分をふき取って、専用の「リードケース」という箱に入れて保管するほうが長もちします。「リードケース」とは、リード表面の平面性を保つ仕掛けの専用の保管ケースです。 使用後のリードをそのまま放置していると、乾燥するあいだに波打ってしまってすぐにだめになってしまうのです。 3つめの要素は、リード(植物の葦)の繊維質の密度でも影響します。 繊維質の密度が高いリードと密度の低いリードがあります(これはメーカーやブランドによってそういう品物であることがわかるようになっています)。代表的なところでは、フランス製のバンドーレンという会社の製品は密度が高いので有名で、アメリカ製の「リコ/ラボーズ」という会社の製品は密度が低目です。透明に澄んだクラシック用には密度の高いもの、やわらかくハスキーなジャズには密度の低目のものが好まれていますが、これも人の好みの問題ですから、実際に自分でいろいろ手当たり次第にためして好きなブランドをみつけていってください♪ (今では、以前はクラシック用として有名なバンドーレン社でもジャズ用を販売していますし、ジャズで有名なリコ社でクラシック用も販売しています) 大きな楽器屋さんへ行くと、リードのカタログももらえますよ♪ リードは消耗品で、しかも当たり外れの多い品物なので、オイルだけあればよい金管楽器と比べるとサックスはとてもお金の懸かる楽器といえます。 そこで、登場したのがプラスチック製リード!というのもありますが、少しコントロールがむずかしいので、口の締め方(アンブシャといいます)がよくわかるようになるまでは、本物の葦のリードでしっかりとアンブシャを学んでくださいね。
お礼
再・再度のご回答誠にありがとうございます。 >むずかしくて使えない可能性はあると思います。 そうですね。最初はどうしても指は確認しながらになると思いますので・・ >全部が最初から不良品、ということもありえる世界なんですよ。 えー!そんな理不尽な事が許されるんですか? わたしなら楽器店に文句を言いたいところですが、文句言う人なんていないんですかねぇ。 >サックスはとてもお金の懸かる楽器といえます。 そうですね。そういったことも含めてちょっと敷居が高い楽器(趣味)と言えますね。でもそれを考えても楽しい楽器であると信じたいです。 ありがとうございました。
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
#8の者です。 地方のかたでしたらdsaxの例会参加はむずかしいですね。。。 でも、ちょっと補足しておきますと、#6のかたがおっしゃっているソフトケース型のサックス用ミュートもありますし、(手探りで操作することになるので、指の置き方がわからないうちのずぶの初心者のかたにはむずかしいかもしれないですね、、、しかし#6のかたの推薦URLに出ているように、サックスの朝顔先端にふんわりタオルを入れる方法もたしかに弱音効果あります。最低音がきちんとした音程で鳴ってくれないのが欠点ですが最も安価なミュートではあります)、そうでなければ、私の実際の経験では、スタジオより遥かに安価なカラオケボックスで練習したり(通信カラオケだとジャズのレパートリーがけっこうあって、キイも自由に変更できてたのしいですよ)、お金の無い時は車の中で練習しています。 うちの車は小型のセダンなので、大きなテナーはちょっと正しい姿勢で持つには楽器の下部が車のシートに当たってしまい難しいですが、ワンボックスのワゴンなど背の高い車でしたら初心者のかたでも楽にテナーでも練習できると思います。 アルトやソプラノでしたら小型車でも余裕でオッケーですよ。 近所の自分の通った小学校に車を止めて、よく練習しています。ジャズ用のカラオケCDを輸入盤で売っています。超一流のジャズミュージシャンが伴奏してくれているカラオケです。これをカーステレオでかけながらやるとサイコー気分です。 今のように寒い日には、コンビニでホットレモネードを買い込んで、カースタジオ練習です♪
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 >ソフトケース型のサックス用ミュートもありますし、 実際こういった商品は使えるのでしょうか? 効果があるのであれば非常に助かるのですが・・・ >今のように寒い日には、コンビニでホットレモネードを買い込んで、カースタジオ練習です♪ こういうシチュエーション、すごく楽しそうですね。まだアルトかテナーかにも決めていない状態なのですが、練習する際は参考にさせて頂きます。 あと何から何まで質問で恐縮なのですが、リードっていうものはどのくらいもつのでしょうか?もしよろしければ教えて下さいまし。 ありがとうございました。
- altosax
- ベストアンサー率56% (473/830)
こんにちわ。 あなたのような方にズバリぴったりな仲間達がいます。 その名も「サックスど素人の会」略してdsaxです。 女性ジャズヴォーかリストの渡辺ルナさんが、「一応プロの自分が、サックスのイロハから学ぶなんて恥ずかしくて仕方ないから、一緒に恥かしさを共有してくれるたのしい仲間を募集♪」と始めた会です。 もう発足して3年ぐらいになりますので、初代の方々はけっこううまくなりました。 (はっきりいって高い月謝を払ってスクールで学ぶよりも上達が早いです!!) また、全員ずぶのど素人ですので、「私はいかにしてここまで上達できたか」というノウハウを、初心者の気持ちを痛いほどよく知った人々が親切に奥義をおしえてくれます。 奇数月の土曜か日曜の午後に、東京中央線の阿佐ケ谷駅北口にあるライブハウス「マンハッタン」を借り切って、親切なプロの伴奏(テンポがめちゃくちゃな初心者にピタっと合わせてくれます♪これは機械のカラオケには絶対マネできないことで本当に助かるのです♪) まずは参考URLにある「メールマガジン購読」を申込んでみて下さい。 メルマガは多忙なルナさんが気まぐれに発行してるだけなので、なかなかじれったいかもしれません。 同じページにメルアドものっていますので、直接メールで「OKWEB」または「おしえてGOO」で教わったんですけど、サックスど素人の会ってどんなのか教えて下さい(^^)/ ってきいてみるのが手っとり早いかな♪ 楽器選定方法や、練習方法など、みんなド素人のくせに「耳年増」ばっかりですので(笑)くわしくいろいろ親切にかつおせっかいに教えてくれることうけあいです。 そして何といっても最高の収穫は、「度胸さえつけばアドリブはできる!」という真理を学んでいただける点です。レッスン室だけの音楽スクールで何年間も月謝を払い続けて通っても、アドリブはなかなかできません。ドレミも吹けないうちからいきなりライブハウスでプロの伴奏で練習するこの会ですと、最初から怖いもの知らずで度胸が付きます。そして堅物のセンセイではなく、ヘタクソな屈辱を痛いほどよく知っているど素人先輩のみなさんが親切にかゆい所に手が届くアドバイスをくれるところがうれしいです。 ぜひ、コンタクトしてみてください♪ (楽器選びから教えてほしい、と頼むと、いっぱいアドバイスに名乗りを上げてくれる先輩がいますから安心して下さいね)
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ご回答ありがとうございます。 なんだかとても楽しそうな会ですね(^^) でも残念ながら私は地方在住ですので参加することは出来ません・・ そんなサークルが地元で見つかるとよいのですが・・ 参考URLもありがとうございます。
- lilact
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補足いたします。 >例えば同じモデルでも音が違う、というのはあるんでしょうか? これはあります。音程のよい悪いもあります。なので、ある程度経験して いる人に選んでもらったほうがよいと思います。大きな楽器店などでは、 須川展也選定楽器などといった楽器が売られていたりもしますが。 なお、「楽器でJAZZを楽しもう」という本が河出書房から出ていますが、 楽器初心者が楽器を購入する話も出ていておもしろいですよ。 また、参考URLはジャズサックスを始めた人が楽器を購入する話から レッスンの話までの日記がかいてあっておもしろいです。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >これはあります。音程のよい悪いもあります。 そうですかぁ。管楽器でもあたりはずれがあるとは驚きです。 ちょっといろいろ楽器店をのぞいてみたいと思います。 参考URLもありがとうございました。
- lilact
- ベストアンサー率27% (373/1361)
サックス用のミュートは発売されています。参考URLにその説明があり ます。ただし、効果のほどは分かりません。 私の知っているサックス教室は、大人になってからジャズサックスを始め た人が何人も通っていますよ。楽器は習うのと独学では上達の度合いが大 きく異なりますから、習ったほうが良いと思われます。 楽器選びも講師の人に選んでもらうとよいですね、あたりはずれがあります から。 練習場所は、みな苦労しますね。私の場合、部屋でテレビより小さい音で 練習しています。ミュートは使っていません。暖かくなったら、高速道路 のガード下や公園でやっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ミュート、あるんですね。家で練習出来るのと出来ないのとでは大違いですから助かります。 >楽器は習うのと独学では上達の度合いが大きく異なりますから、習ったほうが良いと思われます。 確かにそうですね。楽器に限らずなんでも最初はその道の人に習うことですかね。 >あたりはずれがありますから。 そうなんですか。初心者ですので当然耳も肥えていませんし、選んでもらうほうがよさそうですね。 例えば同じモデルでも音が違う、というのはあるんでしょうか? ギターなんかは木で出来ているので、当然一本一本音が違うのですが・・ 練習場所はなかなか手軽には確保できにくいのですね。 そう思うと、練習場所に困らない学生さんがうらやましいですね(^^) ありがとうございました。
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
サックスはフルート等の同類の楽器、木管楽器に分類されます。 で、この種の楽器にはサイレンサー(ミュートと呼ぶ)はありません。 トランペットのようなラッパ類(金管楽器)は音がでるのが先端の朝顔からだけなので、 塞いで音を弱めることができますが、 木管は全ての穴から音がでるため、音を防ごうとすると 袋で楽器全体を覆うようなことをしないと実現できないためです。 サックス類の楽器の経験が全く無いのであれば、音楽教室なり、個人なりに習う方がいいと思います。 経験無いと全く的外れなことで時間がかかったりしますので、最初ぐらいは習った方が部なんかと。 また、音楽教室に行った場合は、そこでスタジオ等を借りるのに有利だろうと思いますし。 サックスはやってませんが、楽器はいろいろと手を出してます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >この種の楽器にはサイレンサー(ミュートと呼ぶ)はありません。 そうですかぁ。やはりギター(エレキ)などと違い、練習ひとつ とってもちょっと不便ですね。何か便利グッズはないものでしょうか? 家で気楽に練習できないのでちょっと大変かも・・ でもそんなこと言ってたらはじまりませんね(^^) >習う方がいいと思います。 そうですね。サックスに関しては右も左も分からない状態ですので、 そのほうが賢明と感じております。 ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり楽器選びは難しいですね。 私は地方都市在住ですので、大きなお店は少ないんです。 分かる方にお願いできたらそうしたいと思います。 やっぱり色んな意味で音楽教室は必須ですね。 ありがとうございました。