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夫の保険について
夫は現在43歳で私は30歳。 夫が37歳の時に結婚し 子供は4歳、3歳、1歳、そして来月4人目が産まれます。 現在夫は、こくみん共済の大型タイプ+医療終身タイプのみにしか加入しておりません。 4人目が20歳時に夫は63歳… 60歳以降も働かなくてはならなくなると思うので60歳以降医療面も死亡保障も充実したものに加入したいのですが、そういう商品はありますか? どのような物に加入したら良いのでしょうか? いろいろ探していますがなかなか良いものが探し出せません…
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- nik670
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13歳も年下の奥さんなんていいですねー(^^)ニコ って余計な事をすみません。 自動車保険しかり火災保険しかり保険ってもしも の時のことを考えて加入しませんか? 保険で儲けようとか元を取ろうって考えたりしま せんよね? であればmschanさん宅の場合もしもの時はなんな のでしょう? ちなみにわが家の場合は俺が亡くなったら子供の 養育費が大変です。なのでうちは子供2人まだ小 さいので3000万の死亡保障には加入しています。 養育費は俺の保険でまかなうから俺が亡くなったら 妻にはせめて生活費くらいは自分で稼げ!って いってあります。 mschanさんは旦那が亡くなったら生涯遊んで 暮らせるだけのお金が欲しいですか? だったら1億でも2億でも加入しないと。 そうやってもしもの事を考えればおのずと答え でませんか? mschanさんの旦那が怪我して自宅療養だったら。 mschanさんの旦那が入院したら?ってそれぞれ 考えてみるんです。 何が困ります?会社に行かなければ給料もらえ ません。その代わり健康保険組合から傷病手当金 だかなんだかで給料の6割はもらえます。 だったら残り4割くらいは一時的にmschanさんが パートにでるなり貯金崩すなりでいいのでは? そうなりたくないなら入院1日あたり最低でも5000 円くらいの保険に加入するとか。 でも入院しないで自宅療養ならどうします? 毎月保険料は払うは入院していないから お金はもらえないわ。踏んだり蹴ったりです。 人間そうそう入院するような病気にならないと 思います。 仮になっても高額医療制度で9万円を基準として 差額分は返金されるし。 4人目は20歳時に夫は63歳でも1人目から3人目は 働いているのでは?だったら旦那が63だろうが もし亡くなってなにか影響ありますか? 旦那が自宅療養で何か影響ありますか? 成人した子供が4人もいるんですから、こうたいで 看病するとかできるじゃないですか。 まさか誰も看病したくないからどこかに入れちゃう つもりですか? そうやって旦那といろいろ仮定して2人で考えて それに見合った保険に加入するのが一番ベストだと 思うのですが。 ガン保険ってあるみたいですが、俺は興味がないので ガン保険ってなんだか良くわかりません。 俺が加入している生命保険は癌だろうが成人病 だろうが入院すればお金もらえます。手術でも お金もらえます。 ガン保険って何を補償してくれるのでしょう? ガンとわかった時点でお金がもらえるのでしょうか? お金もらってどうするんでしょう。 俺なら治療費全額貯金から払いますけど。 保険にお金かけるなら貯金のほうがマシだとおも うんですけどねー。保険払ってもお金貯まりませんよ。 でも死亡保障だけは子供が小さければ必要ですよね。 奥さん子供路頭に迷っちゃいますから。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをはっきりさせることです。ニーズがはっきりすれが、それから、そのニーズに合う保険商品を選べば良いのです。 リスクとニーズ……言葉で言うのは簡単ですが、それをはっきりさせるためには、ライフプランとキャッシュフロー表によるシミュレーションが欠かせません。 ライフプランとは、これから起こるだろう(お子様の進学など)と、これからしたいこと(車、住居の購入、など)を整理したものです。 キャッシュフロー表とは、ライフプランに基づいて、将来の収支を単年度と累計で示した表のことです。EXCELなどの表計算ソフトを使うことが多いです。 これによって、万一があったとき、なかったとき、双方のシミュレーションができます。 万一があったときの不足金額をカバーする方法の一つが保険です。 こうすることで、過不足のない保険金額(死亡保険金額)が計算できます。 このような表をいきなり作るのは、億劫ですし、なかなか上手くいかないのですが、その手助けをするのが保険担当者やファイナンシャルプランナーの仕事です。 相談できる人を探してください。 「何のために……」ということを考えると、死亡保障と医療保障は、目的が異なることがわかります。目的が異なるので、保険も別々にするのが基本です。 現在の収入、住居、貯蓄などの生活状況が何も分らないので、具体的なコメントはできませんが、上記のシミュレーションをした結果で、支払える保険料がどれぐらいなのかも分りますから、その予算内で、必要な保障を確保してください。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
医療保障と死亡保障は必要な期間が違うのですから、別々に加入するべきです。 一例を挙げれば、医療保障は老後も必要なので一生涯保障する終身医療保険に加入。死亡保障は子どもが独立するまで(あるいは老齢年金を受給するまで)必要なので、定期保険に加入といった具合。 "終身"とは死ぬまで保障が続くもの。保険料は生涯払い続けるものと、一定年齢(60歳など)までに払い終えるものがあります。後者のほうが払う期間が短い分、保険料は高くなります。 "定期"とは10年間とか60歳までなど、期間を限定して保障するもの。保障期間が終われば保障はなくなりますが、その分保険料は安くなります。一般的には保障期間=保険料支払期間です。 あれこれ保険選びをする前に、まずは医療と死亡、それぞれに何歳までどれくらいの保障が必要なのかを考えるのが先です。どういう保障が必要なのかはっきりすれば、保険も選びやすくなります。 本来であれば職業や住居(持ち家か賃貸か)、奥様の仕事、おおよその収入(生活レベル)、退職金など会社からの保障、貯蓄などを考慮しながら決めていくものですが、ヒントということでこんな感じの提案を。 1.死亡保障 保障期間65歳の収入保障型か逓減型の定期保険に加入。 収入保障型というのは、万が一のことがあってもご主人が65歳になる年まで、お給料のように毎月(毎年)一定額が支払われる保険です。 保障金額は、必要な生活費から期待できる遺族年金を差し引いた金額で。 逓減定期というのは、例えば加入当初は6000万円の保障で、毎年100万円ずつ保障額が減っていく形の保険です。歳をとればその分、子どもは成長し奥様も老齢年金をもらい始める時期が近づくので、大きな保障は必要なくなります。 どちらも途中で保険料が上がらず、保険料を抑えられるのがメリットです。ただし掛け捨てです。 こくみん共済の大型タイプは病気で死亡したら1200万円。毎月10万円ずつ生活費に使うと10年で底をついてしまいます。資産が十分あるとかの事情がなければ、おそらく足りないですよね。早急に見直しましょう。 2.医療保険 終身で入院と手術を保障するシンプルな医療保険に加入。 入院給付日額は5000円~1万円程度。自営業など入院で収入減が心配ならもう少し多めに。 1回の入院で60日までしか保障しないものから、120日、180日などイロイロなものがあり、長くなるほど保険料は高くなります。個人的には、医療保険についてはある程度保険料重視でエイヤ!で決めても大きな失敗はないと思っています。高額療養費という制度もあり、ひと月にかかる医療費はある程度で頭打ちになるからです。長期で入院しても4ヶ月目からさらに安くなります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm あと、できればがん保険を検討してください。他の病気と違って、治療が長引く可能性があります。 入院しか保障していない医療保険だけでは、通院での抗がん剤治療などが数年にわたって続いた場合の医療費の負担をカバーできません。保険料を抑えたいなら、医療保険を多少削ってでもがん保険に加入するべきだと考えます。