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江戸時代の民衆にとっての儒学とは?

本居宣長の「国学」と「儒学」を比較する中で、疑問が出てきました。民衆にとっての「国学」とは捉えやすいのですが、儒学については疑問が残ります。当時の民衆にとって、「儒学」とはどんな学問だったのでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

江戸時代の民衆(庶民)にとって儒学とは? 寺子屋で往来手本と呼ばれる教科書または道徳教育に使われました。 http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/kenshi/T3/T3-5-01-03-01-01.htm http://211.120.54.153/b_menu/hakusho/html/hpbz198101/hpbz198101_2_015.html 儒教はそのうち、官尊民卑、男尊女卑の様な封建道徳に使われるようになって行ったのでは?

too35
質問者

お礼

どうもありがとございました。たいへん参考になりました。お礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

民衆をどの辺に考えるかで変わりますが。 江戸時代は基本的に心学がメインかと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/石門心学

too35
質問者

お礼

どうもありがとうございました。幕末あたりの民衆にとって、を考えておりました。お礼申し上げます。

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