写真うつりはあるのでしょうか？？

質問

写真うつりってあると思いますか？

僕は鏡映りはまだましなんですが、写真になるとひどい映りようのものばかりなんです。
何人かで撮るときなど、やや遠くからとったものはなんとかごまかせているんですが、少人数、もしくは一人でとったものは鏡でみるよりタレ目で、顔も丸っこく映るのが顕著です・・・
携帯のカメラなどでよく映るように練習もしたのですが、どう撮っても普通のカメラでとるよりもひどくなって練習にもなりませんでした。

そこでいろいろ調べたところ鏡で見る姿は本当の姿ではなく、写真のほうが本当の姿だ、という意見がけっこうあったので、さらに落ち込んでいます・・・

それを聞いて思ったのですが、写真が本当の姿を写すなら写真うつりの良い、悪いはないのではないでしょうか？
もしあるなら写真うつりの良い人、悪い人の顔の違いとかはあるのでしょうか？
また、鏡で見る姿は本当の姿ではない、というのは事実でしょうか？（左右逆というのはのぞいてです。）
教えてください！

回答No.4

fumika913

>鏡で見る姿は本当の姿ではない、というのは事実でしょうか？（左右逆というのはのぞいてです。）

個人的には、鏡の自分も写真の自分も本当の姿だと思ってます。
ただし、「他人の目に映っている自分」は写真の自分だと思います。

というのは、鏡は実物を左右反対に映し、写真は実物を「他人目線で」写すからです。
前髪を左右のどちらかに寄せ分けて撮った写真と、鏡の中の自分を見比べればわかりやすいです。

ほとんどの人間の顔は、左右非対象にできているそうです。
（どの程度の「ほとんど」かと言うと、女優の香椎由宇さんが100年に1人の左右対称顔と言われているほど＝100年に1人しか、左右対象の人は生まれないそうです）
この「左右非対称」が厄介で、ちょっと違うだけでも、鏡と写真では全然違った顔に見せてしまうんだそうです。

もし質問者さまがそれなりに絵に興味のある方でしたら、紙にアニメや漫画の人物を描いてみてください（見本どおりに描くのではなく、下手でもいいのできちんと）。
その紙を裏返してみると、自分では丁寧に描いたつもりでも全然違った顔になるのが分かるかと思います。
上手い人の絵は、裏から見ても何ら違和感はないのですが。

さて。
プロの写真家に撮ってもらって「写真写りが良くなった！」という人は除いて、写真写りの良い人というのは、その「ちょっとした左右非対称」が、鏡の像と比べて良い方向に働く人なのでしょう。
もしくは、直接接したときに分かりやすい欠点はあるけれども、写真に撮るとその欠点が上手くごまかされる（光の具合やレンズの質によって、欠点部分が上手く潰される？）とか。

写真写りを少しでも良くしたいのでしたら、白い服を着ると良いと思います。
白い服にはレフ板効果があり、顔色をよく見せてくれます。
反対に黒い服は顔色をくすませますし、顔だけ浮いて見える＝顔が大きく見えます。

あとは、デジカメを使って「写真に写る自分」の欠点を克服するような髪型を研究する、とかでしょうか。。

回答No.3

3jinohaha

個人的な考えになってしまうかもしれませんが。

鏡にうつる姿は自分で見ながら微調整ができます。
しかも鏡は長年見ているので
微調整する事にも慣れていると思われます。
自然と思っている顔は『良い顔』に自分で作り替えてるんですよね。

携帯のカメラは、映る姿に時間差が生じますよね？
それにかなりの至近距離。
良い角度は難しいのではないでしょうか。
私も自分を撮るのはかなり苦手です。

写真屋さんで撮ってもらった事はありますか？
かなり顔やカメラの位置を変えられます。
『もっとあごひけ』とか『背筋伸ばせ』とか。
それで良い角度、良い顔、良い瞬間を自然に引き出します。

写真が本当の姿かどうかはわかりません。
ただ、きっとi-do-notさんの良い瞬間、角度ではないのでしょう。
写真を撮られる時の三原則をお教えしましょう。
少し、あごをひく
気持ち、目に力を入れ、見開く
口にも気持ち力を入れ、口角を上げる(口を閉じてニコっの口)

これでだいぶ変わると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます！
たしかに鏡の前に立つと、もう半分無意識に手が動き髪型などを直し表情も作り変えている気が・・・

それにおっしゃる通り携帯で撮った写真よりも、
素人がとった写真よりも写真屋さんなどに撮ってもらった写真のほうが良い写真な気がします。
「もし誰が撮っても同じ真実を写すならカメラマンはいらないはずだ」
ということで自分を納得させてみようかと思いますｗ

回答No.2

vaidurya

車は走ってこそのかっこいい車で
ペットは生きていてこそのかわいいペットで…

写真には事実が写りますが、それが真実かどうかは別
と、昔っから言われています。

かわいいとか綺麗とか言われている人でも
写真をまじまじと見ると、あらが見えてくるものです。
が、写真の評価で、本人の評価が大きく変わることはあまりありません。
必要以上に写真写りを気にすることは無いのかもしれません。

逆に、うまく撮れた写真のほうが、評価を変えやすい気もします。
そういう意味では、いい顔で写真に写りたいというのはわかります。

現実問題、写真写りが悪い人はいます。実物よりよく見えない人。
原因はいくつもあるはずですから、よくない写真を見て
あるいはパソコン上で修正して、どこが悪いのか分析してみましょう。

当方、写真部あがりで絵描きの端くれですが、一本の線が増えるだけでも
一本の線が少し太くなるだけでも、顔の印象は変わりますよ。

それがわかってこそ、いい顔で写ることもできるのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます！
おっしゃる通りあまり気にしないほうがいいかもしれませんね！

回答No.1

KGS

写真映りというのはその人の捉え方ですから、自分が写真映りが良いと思っている人はそうだろうし、悪いと思っているのならそうでしょう。
ただ、感覚的なものなので一定の線引きをするのは難しいです。

鏡というのは本当の姿ですが、鏡面に反射した姿を肉眼で見た結果です。
写真の場合はレンズを通したデータを映像化したものですから、レンズの性能、性質によって変わります。
携帯のカメラやコンパクトカメラは撮りやすさのために広角レンズが主となっています。
広角レンズの場合はブレにくく広い画角が撮影できる利点はありますが、画角を広くするということは対象物が湾曲して映るということになって肉眼でみるのと印象が違って見えます。
これを望遠レンズで撮影すると顔面などが平面的に映る利点があり、写真としての相性がよくなります。
グラビア写真を見るとモデルが背景から浮き上がっている写真が多いことに気がつきます。
これは望遠レンズを使った証拠で、顔は肉眼で見るより自然に見えます。
望遠レンズを使うくらいの人であれば、それなりに写真の技術も期待できると思いますので普通の人が撮るよりは綺麗に撮れるということもあるでしょう。
写真を趣味にしていても携帯カメラで人を写すと変に映ります。
またライティングというものがあって、要は光の捉え方ですが上手な人ほど逆光を利用します。
こうすると体のシルエットが浮き上がって肉眼の世界とは違った写真が出来上がります。
CDのジャケットなど本人より劇的にカッコいい写真を見かけますが、あれはカメラマンの腕といっていいでしょう。
太り気味の人を痩せ型に映したり、平面的な顔の人をホリの深い顔に見せるとか様々なテクニックがあるのですよ。
そこら辺のカメラで、そこら辺の人が何度写真を撮っても写真写りが良くなるということは難しいでしょうね。

お礼

回答ありがとうございます！
確かに僕の携帯のカメラの性能は悪いかも・・・
でも、それで友達を写しても普段と同じ感じだし、鏡ごしに友達をみても普段と同じ感じだったのでやっぱり不思議ですｗ