• ベストアンサー

2stのギアオイルとエンジンオイルを間違えて入れてしまった。

TZR50Rに乗っているのですが、ギアオイルを入れる所にヤマハの赤缶(2stエンジンオイル)を入れてしまったのですが大丈夫ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.3

全て捨てて、新しいギヤオイルを入れて、エンジンを10分程度回した後、ギヤオイルを抜いて、新しいギヤオイルを入れてください。 ギヤオイルは粘度が低く設計されています。 そこへ粘度の高い2stオイルが入っていますので、クラッチなど動作が変わります。 (湿式多板クラッチは、ギヤオイルで湿潤されていますので。) また、オイルの特性が違いますので、どんな不具合が出てくるかは判りません。 元々クランクなどの大きな圧力を耐えるように2stオイルは設計されていませんから、ビックエンドのメタルやベアリングが焼きつく可能性もあります。 あとは、人柱となって、壊れる事も考えに入れながら、貴方が実験台になるということなんですけどね。

その他の回答 (3)

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.4

余計ですが。 kisinaituiさん >元々クランクなどの大きな圧力を耐えるように2stオイルは設計されていませんから、ビックエンドのメタルやベアリングが焼きつく可能性もあります。 勘違いが二つ、2stのギヤオイルはクランクシャフトを潤滑しません、完全に仕切られた別の部屋です。だからこそここを潤滑するために2stはガソリンにオイルが混ざるようになっているのです。 次に2stオイルはクランクベアリングやピストンピン、ピストンリングなど極大な圧力部を潤滑するように出来てます、大きな圧力には耐えます。 ついでにもう一つ、2stはクランク軸受けにメタルは使ってません、ボールかニードルのベアリングです。 質問の答えのほうは、2stオイルはいくつかの部分でギヤオイルに勝る性能を持ってますが、それらはほとんど無用の長物です。 さらにいくつか決定的に足りない部分や不具合な部分があり、このままではよくありません。 ギヤボックスはエンジンと一体で常に高温になりますが、高温にさらされ続けて劣化しないような性能もなく、さらに摩擦低減のための添加剤がクラッチを滑らせることがあります。 対処としては、間違って入れた2stオイルを抜き、適正なオイルを入れてください。クラッチのすべりがなければ、交換はこれだけでいいです。すべりがあれば更なるオイル交換よりもクラッチの分解整備が必要です、クラッチプレートの交換が必要でしょう。 抜いたオイルはきちんと処理してくださいね、ホームセンターに使い捨てのオイル吸着箱(3リッタ用で300円くらい)を使って、地域のルールでごみに出してください。

kkk0620
質問者

お礼

ありがとうございます! さきほどオイルの全交換をしました。

回答No.2

粘度設定などの設計が違うのでできれば入れ替えたほうがいいです。 エンジンオイルに4st用を入れてしまったのとは逆なので致命的な問題にはなりませんが、 2stエンジンオイルは基本使い捨てですので、 潤滑し続ける能力は清浄性のために低く設計している気がします。 (RSやカストロールのTTSは燃え残りすぎるので強いのかもしれませんが)

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.1

現段階で壊れていなければ大丈夫でしょう(同様の経験あり)。 その時は間違えて入れたオイルをすべて抜いて、新たにギアオイルを入れ直しました(バイク屋さんが作業)。 特にフラッシング等はしませんでした。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう