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大暴落した際の損失を回避する一般人向け運用商品

金融のプロがよってたかって大損をしていますけど、 この1年のケースのように、予想以上に相場が大暴落した場合、資産を守ってくれる運用商品ってないんでしょうか。 下がったら得するではなく、大暴落(たとえば日経平均が一年で3割以上とか)した場合のみ助けてくれるようなものです。 コールだのプットだの空売りだのというものでなくて、一般人でもとっつきやすい投信などのようなものでないでしょうか。

みんなの回答

  • 7dogs
  • ベストアンサー率63% (12/19)
回答No.6

ようは、こういう事でしょうか。 (1)運用は通常に行う (2)大暴落(たとえば、一ヶ月以内に20%以上の価格低下)がある場合に、自動的にロスカットし返金する。例えば1000万の商品を持っており、1年間は5%で運営していたが、1ヶ月で30%を超える大暴落をしたため、その時点でロスカットし、1000×1.05×0.7の735万で返金する。 上記の意味合いであれば、理解できますし、商品として成立します。例えば、FXであれば外貨の高い利子6%程度が得られ、自分の好きな金額でのロスカット値を設定可能ですので、想定外の大損害を被るリスクを避けることが可能です。ご参考まで

tama19999
質問者

お礼

皆さんありがとうございます。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.5

ベア型ファンド 日経平均が上がったら損しますから、質問とは違うでしょうね。 ETFの空売り これも上がったら損ですから、違うでしょうね。これ以上下がってほしくないところで、両建てして、戻ってきたら同値で決済すると、一定のヘッジにはなります。 そもそも、どんな商品を持っていてヘッジしたいのかが質問では不明ですね。

参考URL:
http://www.toushin.com/scenario/scenario_c_1.htm
回答No.4

  (^_^)、ノックイン投信の逆バージョンですな! 有れば嬉しいけど、損失覚悟の設定してくれる投信があればネ 投信側から見れば利益は預金金利程度(2~3%かな)、損失は10%、絶対にこんな商品は販売しません。 買う側から見れば、暴落しないと全く儲けなし、暴落した時だけ10%の儲け。 国債を買えば年0.8%位、10年なら8%・・・しかも利益は確定してます、私ならこちらを買う  

回答No.3

  リスクとリターンを正しく理解されてないような..... 投資する個人にリスクとリターンが有るように、運用する側にもリスクとリターンが有ります、資金を損得無しの慈善事業で運用してくれる会社はありません。 もし、「大暴落した場合のみ助けてくれるような」商品が存在するなら「大暴落しなかった場合は没収」の様なルールになってるはずです。 最も条件が良くても、暴騰したら没収でしょう。 そうでないと運用会社は儲かりません。 個人の最大の武器は「投資する」「投資を引き上げる」ができる事です。    

tama19999
質問者

お礼

例えばなんですけど(わかりやすいよう極端な例で説明しますが)、 1000万投資して10年後に1000万円返金(見た目は同額ですが実際は利子分、物価上昇分損している)、その変わり加入時より日経平均が一度でも5割(これも極端ですが)割ったら1100万円にして即返金、、とか。あくまで他の運用を支えるというか、今回の相場の下落のようなとき、損失を一定カバーする意味での位置付けです。 プットの買いでもいいんですが、一般人があまりオプション取引というのもなじみがないので・・・

  • shion0851
  • ベストアンサー率48% (342/710)
回答No.2

No1さんがおっしゃる通り、大暴落時に一番強いのは現金です。 運用商品で、ということだと定期預金などでしょうか。 質問者さんの希望を要約するとローリスク・ハイリターンとなります。 程度の問題になりますが、そういった商品は金融商品として成り立ちません。 一昔前の証券会社の損失補てん問題は、質問者さんのようなニーズがら生まれたわけですしね。 もちろんいまではそんな事は出来ないので、リスクを抑えたい人向けにリスク分散型の商品も数多くあります。 質問の最後に投信とありますが、投資信託とは本来「投資のプロを信じて託すもの」なので、素人でもプロの目利きで利益を得ることが可能ですし、逆に大暴落時のようにプロでも痛い目をみるような状況では一蓮托生です。 一般の方ということなので、まずは一般人向けの投資入門書から始めてみてはいかがでしょうか。

tama19999
質問者

お礼

>下がったら得するではなく、大暴落(たとえば日経平均が一年で >3割以上とか)した場合のみ助けてくれるようなものです 現金や定期預金だとこれに該当しないですよね また必ずしもローリスクローリターンである必要はないと思うのですが

回答No.1

  現金 プロは運用し続けないとダメだが、個人は中止できる。 私は日経平均が下がり始めた9月上旬に危険を感じ、全てを現金に戻し静観してたので先週の暴落は嬉しかった。 株価は暴落しても現金は変化しないので全く損をしない。 今週の上げを期待して金曜日に打診買いをしたが、先は不安定なので今週中に手仕舞いし、また静観の予定。 きっと数%の利益は出ると期待。  

tama19999
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。 現金以外の一般的な運用商品でご存知ないですか?

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