新興市場の適正価値に関する予想とインフレ期待

このQ&Aのポイント
  • 新興市場は本来あるべき適正価値に暴落を続けており、長期的な回復には数年かかる可能性があります。
  • 日経平均はまだ高値にあるため、不況入りすると1万円割れも考えられます。
  • 新興市場の救済には証券市場の拡充策や景気の盛り上がりが必要であり、資産価値の決定要素も変化していく可能性があります。
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インフレ期待は?

今新興市場は本来あるべき適正価値に暴落を続けてます。 金相場が高値から底打ちまで20年以上かかったように、新興市場も、落ち着くまでは数年かかる気もします。 よく言われることですが、相場が終われば、次は 7~8年後までないと。 日経平均もいまだ高値にあるし、不況入りなら 1万われも見えます。 新興市場などが助かるには 証券市場の拡充策 景気の盛り上がりも大事です。 株は事業価値 資産価値 企業ブランドで決まりますが、 今までのようなデフレの時代は成長性と、ブランド価値で決まってたようですが、インフレを通じた 資産価値を織り込むように 今後なるでしょうか? まだまだデフレが延々と続く気もするのですが。

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回答No.1

先日某国際機関が日本のデフレは終わったと 調査結果を発表して、お墨付きを出したとか 新聞に出ていました。 株はインフレに強いと言う見方で行けばこのまま 株式投資でOKということでしょうか。 不動産バブル時の様な、需要の極端な先食いが無ければ、企業の成長性を、株価はその先見性で織り込んで 行く気もします。 87年10月のNY暴落時には、日銀が国内低金利維持 等のフォロー策をいくつか繰り出して、NY市場を 支え、その後の高騰に結び付けました。政府などの 支援も必要ですが、このまま規制緩和路線による景気回復ねらいは続き、上場ラッシュも続きそうです。 消費動向(スーパ売り上げ等)は下落の一途で予断を許さず、石油価格が上がっても、購買力減少で消費需要がついて行かないと他の物価は簡単には上がらないという気もしますが。

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