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地盤改良が必要かどうかの判断について

u-3の回答

  • u-3
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回答No.4

安全のためなら地盤改良いいとおもいますが、自分ならこの状況なら特に問題は無いと判断します。 本当なら地歴や地形も判断したいところですが、平屋でべた基礎ということで地盤にかかる荷重は非常にちいさなものと考えられ、不同沈下に対しても有効だと思います。 そもそも国土省告示の式は布基礎を想定しての支持力推定式であり、布基礎→べた基礎にかえることがすでに対策のひとつとなっています。 ただし、地域的に非常に有機質な地盤や地下水が浅いなどの条件がある場合は再考する必要がありますが、その他の深度換算N値も比較的高いのでそんな悪くないところだと思います。 最近は、調査会社=改良会社もあり、調査費を格安または無料とし、グレーゾーンはすべて改良するというところもあるそうです。 また、そもそも数万円程度の試験費で調査会社に保障を迫ってもリスクを考えれば「改良しましょう」としか返答は無いとおもいます。改良費は建主が払うわけですし。 やはり、地盤調査は利害関係の無いところで、正確にやってもらい構造設計者と十分話し合いおこなったほうがよろしいかと思います。 逆にそのあたりがあやふやな設計者は信用に足らないと思います。

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