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帰ってきた特捜最前線
もし、特捜最前線が帰ってくるとしたらこんな配役になると思うのですが。 1・元警視総監・神代恭介の遺影・二谷英明・写真。 2・元九州管区警察局々長・橘剛・本郷功次郎。 3・元民主党副代表・衆議院議員・紅林甚一・横光克彦。 4・群馬県警本部長・警視長・桜井哲夫・藤岡弘。 5・同特命捜査1課第2代課長・警視正・叶旬一・夏夕介。 6・同特命捜査部最高顧問・船村一平・大滝秀治。 7・同特命捜査部参事官・警視正・犬養清司郎・三ツ木清隆。 8・同特命捜査3課初代課長・警視正・高杉幹子・関谷ますみ。 9・同特命捜査部第3代部長・警視長・ナレーター・時田伝八・渡辺篤史。 10・同特命捜査2課主席管理官・警視・杉敏夫。 11・同組織犯罪対策1課管理官・警視・滝二郎・桜木健一・友情出演。 以上です。どうでしょうか?。無理があるでしょうか?。
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- morimaru47
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う~~ん、無理がありますね。 みながこれほどの出世はしていないでしょう。全員がキャリアなら別ですが。 当時のドラマの詳しい設定は存じませんが、確か神代課長はキャリアだった記憶があるので、警視総監に昇進する可能性はあるでしょう。 その他でキャリアの警官はいたのでしょうか。キャリアの場合は、最初から警部補に任じられるので、設定上、巡査部長(通称:部長刑事)以下の人は確実にキャリアではありません。 ここでキャリアというのは、単に大卒で警察官に採用されたのではなく、当時の上級職の国家公務員試験に合格して警察庁に配属された人を指します。 ノンキャリアの場合は、警視まで昇進すれば相当の出世で、警視正や警視長に昇進するのは、ほんの一握りです。過去に県警本部長にまで昇進したのは、数名だったはずです。 もっとも、ドラマの上では毎週のように事件を解決し、手柄を立てていたので、異例の出世を果たしたかもしれません。しかし、とりあえずは、警視にまで昇進して署長か本庁の課長補佐あたりで定年を迎えるというところにリアリティを感じます。 蛇足ですが、 >3・元民主党副代表・衆議院議員・紅林甚一・横光克彦 どうして、ここだけ役者自身の現況になっているのでしょうか。ドラマの上でも国会議員に転進したということでしょうか。それならわかりますが。 それと、横光克彦は正確には、元社会民主党副代表で、現在は民主党所属の衆議院議員です。
お礼
とにかく、有り難うございました。
補足
私の予想では横光さん演じる紅林警部補は12年前、本庁特命捜査2課の課長代理をやっていた時、中学時代の級友である衆議院議員が心臓病の発作で急死し、その妻から亭主の代わりに選挙に出てくれないかと頼まれて仕方なく、辞職し、選挙に出る。 そして、過半数の票を勝ちとり、見事、当選し、民主党に入党する。3年後、副代表に就任し、特捜最前線の良き理解者となり、政治的な問題を解決する後ろ盾としても活躍する。