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道路よりも低い土地、新築予定の注意点とは?
- 新築を予定している道路よりも低い土地について、注意点をまとめました。土地の北側が緩い下り坂であり、西側が平らな道路で角地となります。道路との高低差は西側が-70cm、北側が-10cmです。溝があり、雨水などは溝に流れ込む仕組みです。以前の住人が問題なく住んでいたから大丈夫かと思うかもしれませんが、注意が必要です。東側の隣人も同様の状況で家を建てています。土盛りや土留めを考えるべきかもしれません。
- 道路よりも低い土地に新築を予定していますが、注意点があります。土地の北側は下り坂で、西側は平らな道路で角地です。道路との高低差は西側が-70cm、北側が-10cmです。溝があり、雨水は溝に流れ込む仕組みとなっています。以前の住人が問題なく住んでいたとしても、注意が必要です。東側の隣人も同様の状況で建てており、土盛りや土留めの対策が必要かもしれません。
- 道路よりも低い土地に新築を予定している場合の注意点をまとめました。土地の北側は下り坂で、西側は平らな道路で角地です。道路との高低差は西側が-70cm、北側が-10cmです。溝があり、雨水は溝に流れ込むような仕組みになっています。以前の住人が問題なく住んでいたとしても、注意が必要です。東側の隣人も同じような状況で家を建てており、土盛りや土留めの対策が必要となるかもしれません。
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私ならズリ石を入れ高低差をあわせ(少し高め) 建物の下にはしっかり深く砕石を入れて盛土します。 後から出来ない工事です。よ~く考えてください。
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- walkingdic
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>着工前に相談してよかったです。ありがとうございました! あれ、もしかしてすでに建築確認申請してしまったのでしょうか。 だとすると今から変更する場合には建築確認申請をやり直すことになります。(計画変更) 建築業者と相談してください。。。
お礼
建築確認申請はまだです。 ハウスメーカーと契約をして、これから内容を詰めていく ところです。
家の生活排水や敷地内の雨水はどこに流れるのでしょうか。 道路より低い家も作ったことがありますが、道路側でない隣家がさらに低いのでそちらに流すことになりました。それがどんなに印象の悪いことか想像がつくでしょうか。メンテも何かあったら大変なんです。 基準法でも第19条に建築物の敷地は接する道の境より高くならなければならず、、、、とあります。排水処理に支障がないならという条件で道より低い敷地を認めてはいますが。 土が盛れるならよいのですが、すでに隣地はお建て済み、高低差がまた問題を呼ぶこともあります。宅地造成法の規制を確認し土留めの工事は十分安全性耐久性に気をつけて築造することが必要です。
>少しでも土盛り・土留めをして、水抜きを作った方がいいでしょうか。 もちろんです。5年に1回、10年に1回の水害で、 どの程度の水が出るかはわかりませんが、 ちゃんと土盛りしていれば、玄関先まで水がきた。で済むか。 そこそこならば、床下まで浸水し、 なにもしていなければ、床上まで浸水して、家財すべてパー。 というような、水害が今年は日本全国で見られました。 土地自体の立地が分かりませんが、あの溝から水があふれたら、 少し離れた川が氾濫したら・・・そういう想定をされて考えるのがいいでしょう。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
出来れば道路面より地盤面を高くした方がよいです。 高さ規制や斜線規制の関係であまり高く出来ない状況ということも考えられますが、そのままだと万一の水害の危険が付きまといます。 水害は床下浸水でもかなりの被害になるし、床上だと最悪です。経済的な損失は甚大になります。 通常は道路の下には排水管があり、道路の側溝から雨水を取り入れて排水していますが、これは正常に機能している場合のことであり、集中豪雨などでは処理能力が飽和して道路面にあふれ出すことがよくあります。今年などは集中豪雨被害が続出しているように、年々温暖化により、このような被害が今後も続き・拡大する懸念が予測されていますので、今まで大丈夫だから今後も大丈夫ということにはなりません。 日本の国は全体が山であり、海岸部の平野部などに人が居住しています。山部分の保水能力は開発そのほかで落ちてきていますので、これら開発行為により、今は大丈夫でも今後も大丈夫とはいえない状況になります。 上流側、土地の高い側での保水能力の低下はそのまま下流・土地の低いところでの洪水の危険を誘発しますので、温暖化の影響だけではなく、そういう人工的な開発行為などでも水害の危険は高まります。 ご質問の土地が周囲より高い位置にあり(丘のようになっている)、その上の方でこれ以上の開発はないというのであれば、その心配は少ないのですが。 ちなみに上記のような状況で排水を考えても無駄です。雨水の行き場が失われることで洪水となりますので、対策は地盤面を高くする以外にはないのです。
お礼
回答ありがとうございました。 水害・・・せっかく建てた家が駄目になってしまったら 取り返しがつかないので、土盛りはすることにします。 過去に比べると、雨の量は増えてますし今後のことは わからないので、万が一に備えて進めていこうと思います。 着工前に相談してよかったです。ありがとうございました!
- atyaatya
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大丈夫じゃありません。 今まで大雨らしきものが無かったから浸水が無かっただけで、これからも無いと云う保証はありません。 出来うる限りの対策を講じるか、場所を替えるかです。 出雲の方に行くと、斐伊川と云うのがあって、川床のほうが高いところを流れてる場所がありましたがね。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり、土盛りは必要ですね。 この先、命が終わるまで住む場所になるので やらなければならないこと と認識します。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりました。 回答ありがとうございます。 ハウスメーカーとの打ち合わせの結果、 土地の地盤面と、道路との高低差が一番少ないところの高さまで 土盛りをすることにしました。 建物の下には、砕石を入れるのがいいんですね。 参考にします。 土地の隣が下り坂なので、道路を流れる雨水は、道路を下に流れていき、土地に入り込むことはないそうですが、土地に降った雨が浸透しきれずあふれ出した時が怖いと言われました。 素人なので、何もわからなかったのでここで質問して 大変参考になりました。 ありがとうございました。