- 締切済み
破産後の信用情報について
H15年に破産して5年が経過し先日テラネット で信用情報を調べてみました破産の情報は載ってなかったのですがオーエムシーカードでH16/8/31延滞後貸倒と記載されてましたがどうゆう事なんでしょうか? その記載されてる日から5年で情報は消えると言われたのですがH15年に破産、免責を終えてるのに何故H16に延滞後貸倒なのでしょうか? それと全情連のほうですがこちらも破産の情報は載ってなかったのですが三洋信販がH17年1月、プロミスがH15年9月と完済日の欄にのっていましたこれもどうゆう事なのでしょうか? こちらも記載されてる日から5年で情報は消えると言われましたが何故H15年に破産、免責を終えてるのにその2年後が完済日なのでしょうか? お手数ですが詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さいませ。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>免責を終えてるのに何故H16に延滞後貸倒なのでしょうか? #2の回答に補足となりそうですが・・・。 各金融機関は、いつ個人信用情報機関に登録姿勢するかは各社の自由です。 H15年に破産しても、破産(免責開始)日に登録する義務はありません。 ですから、誤差が生じます。 質問者さまが破産しても、借金支払い義務が無くなっただけで、債権会社側の債権が消滅した訳ではありません。 会計上「貸倒償却(貸倒)」処理を行なった時点で、債権が無くなります。 OMCは、H16年に会計処理を行い、その日に個人信用情報機関にブラック登録申請を行なったのです。 >三洋信販がH17年1月、プロミスがH15年9月と完済日の欄にのっていましたこれもどうゆう事なのでしょうか? OMCの場合と同様に、債権償却処理の関係ですね。 >何故H15年に破産、免責を終えてるのにその2年後が完済日なのでしょうか? 質問欄にある会社は、一般的な手続きをしたに過ぎません。 大手金融機関の場合、個人信用情報機関登録よりも、もっと大きいペナルティーが存在します。 個人信用情報機関は、ご存知の通り金融庁指導で「登録日から最大5年を越えない期間」情報を保存・開示します。 (新たに登録があれば、再度5年追加) ところが、金融会社は「顧客情報」なる私的個人信用情報を持っています。 こちらには、法的な情報保存期間の定めはありません。 ですから(極端に言うと)10年でも20年経っても自己破産情報が残ります。 やっかいな事に、グループ会社間で情報を共有しているようです。 例えばアコムに対して免責になった場合は、同時に三菱東京UFJファイナンシャルグループ各社に自己破産情報が流れます。
- kukineko
- ベストアンサー率28% (81/286)
信用情報は金融会社のメモ帳みたいなものです。 免責が降りてあなたに対する執行権が消滅したとしても、貸倒金として損金処理をするかしないか、またする場合のタイミングはある程度金融会社の自由になります。 免責=あなたが請求されても支払わなくて良い権利であり、金融会社が債権を放棄しなくてはならない義務とは違います。 完済日、貸し倒れ処理等は金融会社が債権放棄を決定した日等(時効が成立し請求権が消滅した日等も有り得る)であり、それをメモ帳に書いているだけです。
各社の延滞後貸倒れや完済となっているのは、自己破産手続きを受入れて処理を完了したと言うことだと思います。 また、情報が5年経過しても消えていないと繰り返し書かれておりますが、全社で情報削除すると言うことが義務付けられている訳ではなく、情報を残すか削除するどうかについては各社の判断に任されていますので、これから何年たっても消さずに残す処も出てきて当然ですし、ローン等の新規申込みや携帯電話等の新規申込みなどの審査通過が出来ないことも、生涯に渡り継続していきます。あくまで、自己破産情報を削除するか否かは任意となっていることだけは覚えておくことです。
信用情報に詳しいわけではありませんが。 免責がおりた際、借金そのものがなくなるわけではありません。 ただ単に支払わなくてもいいですよというお墨付きを貰うだけ。 信用情報に載ってる期日が免責確定と違う日なのは、それぞれの社の債権管理部門が、事故として処理し終わった日では?