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四六時中不安感があり・・
・・毎日をたんたんと生きていくことが出来ないという「心の癖」があります。 明日のことはわからない・・ということは重々承知してはいるのですが、ついつい、前途を憂い、でも、なにを憂えているのか自分でもわからずに、不安薬を常用しています。 こうやって46年生きています。 心のエネルギーアップにつながる方法って、ないものでしょうか?
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- tumaritou1
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お釈迦様の心の世界は、今の貴方と同じかったと思います。「一切皆苦」と云う言葉が証明しているかと思います。ですが今の仏教は、難し過ぎて近寄れるものではない感じです。 私の場合も若い頃にあなたと同じで、「意識が在る時は常に辛さ」と云うものを感じていた者です。何時も不安感が在り「生き難い想いで」暮らして来た時が長く続きました。それが高じて「神経症」と云うもので長い間、苦しんだ者です。 生活出来なくなった時が在りまして、丁度おりよく本屋で「森田療法」著者は鈴木知順先生でしたが、その本に出会う事が出来まして、直ぐに入院森田療法と云うものを受けた者です。 先生が云うのには「悟りを開かないとノイローゼは治らない」と云う事でした。「何を変な事を云っている人」と云う感じで聞いていたものでした。2ヶ月間入院森田療法を受けました。それから4年後のこと「悟りを開く」と云う経験をした者です。 その結果「精神疾患」と云うものの正体を掴む事が出来た者です。今の貴方には信じられないかも知れませんが、聞いて見て下さい、きっと何かの役に立つ時が在るかと思います。 貴方の不安感は「何処から来ているのかが分からないかと思います」それは、もう一人の貴方からのメッセージと云えます。貴方が自分の論理脳だけで生きてゆこうとして、もう一つの自分を無視して生きている結果と云えます。 貴方は気が付いているかと思いますが、自分の悩みは「二つの考えが在って」それが矛盾と対立をしている事に気ずいているかと思います。その二つの考えはどちらも貴方です。ですが貴方は片方の意見しか採用していません。それが貴方の自我意識に圧迫がかかってくる理由になっています。 貴方の心は「肯定」と「否定」の二つに分かれてしまって、貴方の場合は何時も「否定的な」考えを選択しているかと思います。その否定を選択する事によって「肯定的無見方をしている自分が」自我意識を圧迫しています。 この事学ぶために森田療法と云うものと、「禅」と云うものを学ぶ事はいかがでしょうか。著者は鈴木大拙博士が良いと思います。 禅の中のもう一人の自分を掴むという事が、自分を知るという事になります。「精神疾患の解消」を意味します。「不安な人生からの完全開放」と云う事です。禅匠と云う人達が若い頃に「不安になり易い性格」だったことが出ています。そうして「生死の問題」を解決してゆく事がどういう事なのかが示されています。時間がかかりかも知れませんが少しでも読んでみる事をお勧めしたいと思います。
- kazukundegozaru
- ベストアンサー率32% (8/25)
ヘンな話ですが、生きている限り、誰にでも不安はあります。自分や身近な人の死が怖い、病気やケガ、事件に巻き込まれるんじゃないか、などなど・・・もちろん私にも不安はあります。 逆に言えば、不安があるから生きている、と言えるぐらいです。不安が一切ないという境地は、「仏様」になってからです。だから、不安があるのは正常な事です。と、ここまでは斎藤一人さんの本の受け売りですが・・・(笑) 不安の程度の問題ですよね。お薬があれば安心できるんですか?食生活はどんな感じですか?薬だけでなく、健康食品やサプリメントなどを試してみるのも良いと思いますよ。 ともかく、どれだけ不安だろうと今まで46年間、無事に生きてこられたのだから、これからもきっと大丈夫です^^
精神科での長期の治療と投薬による精神安定が必須条件でしょう。現状のままでは行き付く先はとんでもないことに繋がりかねませんから、早急な対応が必須では。