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ナレーターを多用しても、分かりやすい劇になりそうな短い話はありませんか
いつもお世話になっています。学校・教育のカテで以下の質問をしたのですが、どなたからも回答をいただけなかったので、カテを変えて再度質問させていただきます。 今度、日本語を学んでいる生徒達の発表会があるのですが、ナレーターを多用した劇をしたいと考えています。発表する方も観客として見る方も日本語があまりよく分からない生徒達なので、できるだけ演技が簡単で、しかも見ている生徒達も話がなんとなく分かる話がないかと探しています。 以前「注文の多い料理店」「十二支の動物にネズミがいないのはなぜか」を元に劇をしたことがあります。 何かおもしろくできそうなお話がありましたら、参考に教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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>昔の言葉が出てくるため >時代劇っぽいのはちょっと難しそうです。 もっと発想を柔軟にしたらどうですか。 水戸黄門だって現代に移してしまえばいいんだし、昔のことばをそのまま使う必要だってないでしょう。 基本のストーリ、アイデアさえ使えればいいじゃないですか。 黄門様じゃなくたって、新しく赴任した先生にしたっていい。 いまなんどきだい?っていうのだって、子供さんいくつになったの?みたいに替えられるじゃないですか。 頭を柔らかくして探してください。
これなど参考にならないでしょうか? 「エルフさんの店」 http://www18.ocn.ne.jp/~syohyo/book/eruhusannomise.htm
思いつきですが。 風と太陽の童話。 落語の時蕎麦。 水戸黄門(米俵に腰をかけて農家のばあさんに叱られる) 八百屋お七(恋人の吉三郎に逢いたいお七は、火事でもないのに半鐘を鳴らして木戸を開けさせようとする)
お礼
「風と太陽の童話」というのはイソップの「北風と太陽」でしょうか。 実は私もこれを考えました。でもちょっとかわいすぎるかなという気がします。 落語はおもしろそうですね。ただナレータがあまり必要なさそうなのと、そば屋と客のやりとりがリズミカルじゃないといけないことに加え、昔の言葉が出てくるため観客の生徒達がおそらく理解できないだろうと思います。 水戸黄門・八百屋お七、時代劇っぽいのはちょっと難しそうです。 でも気に留めて下さって、ご回答下さったことに感謝いたします。 また何か思いつかれたら、教えて下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 HP見させていただきました。 心温まりそうなお話のようですね。 ちょっと本を探してみることにします。