- 締切済み
哲学のマメ知識を探してます。
哲学というワードにひっかかる、 簡単に理解できる、ちょっとしたマメ知識を探しています。 私自身哲学の知識がないのですが、それでも理解できる、あまり込み入った深いものでないと助かります。クイズでも構いません。(クイズの場合はクイズの答えもお願いします) ちょっと新聞のコーナーに書いてある豆知識的なモノだと嬉しいです。 たとえば、この哲学者はこういうことがあって、変わった事をしたんだよ、こういう変わった趣味があったんだよ、こういうことからこういう事を考えたんだよ、といったような、哲学の学問自体にあまり関わりがないような事でもかまいません。 面白いもの、笑いの取れるものだと尚嬉しいですが、そうでなくても構いません。単一ではなく複数の(多いほど良いです)豆知識を知りたいので、一寸した事でも思い当たるのがあれば、是非教えていただきたいです。 どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chiko515
- ベストアンサー率66% (93/140)
「POPなギリシア哲学」なる本では、お探しの「哲学者のトンデモ素顔」が語られています。 ちょっとついていけない、度を超えた方が多いです。笑いました。 ↓こちらは改題された現行品(電子版)ですが、旧版もAmazonで廉価で購入出来ます。 http://www.aware-publishing.com/goods-39.html 著者のHPでも抜粋で閲覧できます。 http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/D04-1.htm 「ピタゴラスは豆を恐れた」とか、不思議です。 内容が似ている本をもう一つ。 「ギリシア・ローマの奇人たち―風変わりな哲学入門」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=9784314009539 こちらはちょっとボリュームがあり、前者に比べると読み進むのが大変です。
- augustinus
- ベストアンサー率26% (60/226)
学問の起源は哲学にあります。 19世紀くらいまで、哲学といえば、多くの学問領域全体を表す言葉でした。 現代になり、学問事態が専門分化した結果、現在哲学は、なにやら難しいものになってしまいました。 さて、哲学(philosophy)は、ギリシャ語の「philos」(愛)+「sophia」(知)の結合であり、「知を愛する」という意味が込められた言葉です。 この考えが生まれた背景には、ギリシアで奴隷を活用することで、暇な人々が増えてきたことが考えられます。 奴隷がいなければ、知を愛する時間も取れなかったし、そのおかげで文明が発達することもなかったのです。 というのはいかがでしょうか。