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アスベストについて

昭和61年4月建築の鉄骨ALCの賃貸アパートですが、アスベストを使用してる可能性は高いでしょうか。

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noname#102385
noname#102385
回答No.7

1983~84年頃の建物ですネ。 心配でしたら、ロックウール工業会のサイトを参照してみると良いと思います。  http://www.rwa.gr.jp/faq/index.html#q8-1  http://www.rwa.gr.jp/download/data/AS_SEIZOUJIKI.pdf この製造データから、タイムラグを考慮すると、若干の製品が市場に出ていたと判断できます。 ただし、他の回答者の方々が申されている通り、住居空間の表面に出ていなければ、生活上は問題はありません。 鉄骨造の住宅建築物の場合、アスベスト含有建材としては、鉄骨の耐火被覆材及び天井の化粧吸音板が考えられますが、アパートの場合は天井に化粧吸音板が採用されている事はほとんど有りません。 何故ならば、石膏ボードにビニールクロス貼り仕上の方が安価だからです(メンテナンスも含めて)。 耐火被覆材が表面に露出している事は、用途上有り得ません。 その他のもアスベスト含有建材は多々あるのですが、そのほとんどが下地材ですから心配するには及びません。 無責任かもしれませんが、気にしない!気にしない!です。

その他の回答 (6)

  • mr19m
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回答No.6

【アスベスト】という、人体にとって有害物質について非常にご心配されているようですが、タバコの有害物質の方が死亡者数が多く、毎年10万人以上が死亡しています。 タバコの有害物質。 ************************************************* ガス相成分(96.7%) 量(μg)/1本 割合 有害性 一酸化炭素 20000 78.7% 心血管疾患・呼吸器疾患・突然死・老化・痴呆等 ニコチン(ガス化した部分) 1900 7.5% 依存性物質・心血管疾患 アセドアルデヒド 1400 5.5% 線毛細胞障害物質 窒素酸化物(NOx) 600 2.4% 心血管疾患・呼吸器疾患・光化学スモッグの原因 シアン化水素 200 0.8% 心血管疾患・呼吸器疾患 腫瘍創始物質・線毛細胞障害物質 アンモニア 150 0.6% 有害物質・ニコチンをガス化する アクロレイン 140 0.6% 線毛細胞障害物質 ピリジン 93 0.4% 有害物質 ホルムアルデヒド 90 0.4% 発癌促進物質・線毛細胞障害物質 ジメチルニトロサミン 0.2 0.0% 発癌物質 ヒドラジン 0.043 0.0% 発癌物質 ニトロソピロリジン 0.042 0.0% 発癌物質 ウレタン 0.035 0.0% 腫瘍創始物質 その他のニトロサミン(4種) 0.02 0.0% 発癌物質 ビニールクロライド 0.016 0.0% 発癌物質 エチルメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質 ジメチルニトロサミン 0.01 0.0% 発癌物質 ダイオキシン 0.000009 0.0% 有害物質 粒子相成分(3.3%)には、ヒ素、ナフタレン、カドミウム化合物等々があります。 ************************************************* これは、ほんの一部(全て有害)です。 貴方のお住まいである鉄骨ALCの賃貸アパート、建物周辺の空気環境並びに、アスベスト飛散値等、ご心配なら、市役所環境課ヘご相談してみては? でも貴方が喫煙者なら、アスベストの飛散値より、周辺住民に対して、もっと深刻な事態に陥れているかもしれません。 (隣家のホタル族からの副流煙は、非喫煙者にとって最悪と思います)

noname#79085
noname#79085
回答No.5

4です。(この方面の専門家ではありません、ただの若輩建築士ですが) 表現がシンプル過ぎて信用されないのかもしれませんが現在のごく一般的な解釈としては2の方の書かれる内容に間違いは御座いません。 貴女の質問文から察すればまず吹き付けが露出している事は有り得ない、ですから健康被害の心配は極めて少ないであろう、と考えます。 平成7年のお話は間違いか聞き間違いかと思われます。 2004年までは様々な含有製品は製造されていましたし厚生労働省で一般建築に禁止令を出したのも確か2004年のはずです、環境課ではある製品に限定して述べたのでしょうか?。 さて、将来も含めた判断を私などが責任を持って答える事は出来ません、そこで下記を見られる事を是非お奨めします。 厚生労働省のHP内のものですが非常に解り易いと思われます。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/07/tp0729-1.html 日常生活においてはそれほど心配が要らないであろう事が感じ取れると思われます。 ご参考までに。

noname#79085
noname#79085
回答No.4

「建築に使われたアスベストは建築物がある間は、ほとんど空気中に浮遊する事はありません。しかし、家やビルを建て替えるために、建築物を壊すと建築に使われたアスベストが多量に空気中に浮遊します。解体工事の現場の周囲では、アスベストの浮遊量が増加している可能性が高いと考えて間違いありません。古い建物を立て直して、都心型の高層建築を作っている地域ではアスベスト濃度が高くなります。 余分なアスベストを吸い込まないためには、解体工事現場を避けるという消極的な方法しか、残念ながら今はありません。なので、通勤、通学、自宅近くの解体工事現場には近づかないようにしましょう。」 以上、長い引用になりましたが、現状を的確に表現していると思われましたので。 このアパートですと、ALC、ビニールシート、ビニールタイル、内壁の大半を占める石膏ボード(シェア8割の吉野石膏でS45から61内の特殊製品に1%弱含まれる)、天井の岩綿吸音板(使っていない確率が高いですが)・・・程度に発じん性の最も低いレベル3の建材が使われているでしょう。 レベル3ですと解体時にも囲いの必要がなく業者がマスクをかける程度です。 最近公共工事の改修に伴う解体に絡み役所に調書を提出したのですが「役所物件なので一応囲い(養生)はしましょう、クレームがあるとなんなので・・・」等と言う役人ならではのお言葉を頂きました。 さて以上の通り日常生活においてはまず心配には当たりません。 ただし鉄骨ですと吹き付けロックウールによる耐火被覆がされている可能性が極めて高い、これがアスベスト問題で最も恐れられているものです。 発じん性も含有率も高い、1989年に最後の製品が製造禁止となりましたがこのアパートは1986年竣工ですね。・・・ 屋根裏などを覗く事を極力やめる、必要があれば業者にやらせる、被覆に触れさせない、などの措置が必要でしょうか。(崩さない限り問題はごく少ないと考えますが) 少ないでしょうがオーナーによっては措置を講じているかもしれません、聞いてみて下さい。 2004年の完全禁止以前の建物の半数には微小であれアスベストは含まれていると考えて良いでしょう。 それに全て対処する事は出来ませんしその必要も無いのです。(解体などを除けば、ですよ) ただし先に申した吹き付けロックウール、ましてやこれがむきだしの公共施設などでは当然囲い込みなどの処置が暫時行われています、こうなると話は別です。 アパートで一般の方が目にするむき出しの部分があるとすれば駐車場位でしょう。 先の方が仰る様に現場や状況によっては当然飛散状況は変わります、あくまで一私見として捉えて下さい。 ご参考までに。

micky19
質問者

お礼

ありがとうございます。 環境局に問い合わせしたところ、平成7年に禁止になってるので、それ以前の建物はアスベストの材料を使用してる可能性があると言ってました。専門的なことはわかりませんが、保湿剤・建材・せいけいざい・吹き付け剤等に含まれてて、それらが破損したり、たれてくると危ない。コーティングしてても何年位もつかも不明とのことでした。 ですので、平成8年以降の建築なら大丈夫とのことでした。(タイムラグを考えて平成10年以降の建物なら完全に心配ないとのことでした) 自分としては日常生活でアスベストの被害にあわなければ、いいのですが、昭和61年の建物でも健康被害はないと考えて大丈夫でしょうか。 宜しくお願い致します。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.3

お礼の補足について >他に簡単な方法はありませんか。 賃貸し物件なら、大家さんもしくは管理会社に直接聞きましょう。 >健康にかなり影響ありますか。 飛散状況によって違います。 天井裏にあっても、下に漏れてくる状態の有無の確認が必要です。 >何年以降の建設の建物だったら大丈夫なのですか。 先の建築基準法改正(平成13年)以降の建物 ご参考まで

micky19
質問者

お礼

ありがとうございます。 天井裏にあっても下に漏れて来る状態とは素人が見て分かるのでしょうか。だとすればどのような状態になったら危ないのですか。 宜しくお願い致します。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.2

あなたが毎夜天井内に潜って運動会をするのでもなければ 耐火被覆が構造材に使われる程度ではそれほど問題にはならないとされています。 問題になるのは建物の解体時、および倉庫などの露出部分(見えがかり)に使われた吹付材が飛散することです。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

その年代ですと鉄骨の耐火被覆材として使われている可能性が非常に高いです。 設計図の仕上表や断面詳細図の確認が必要です。 設計図が無い場合は、天井点検口から覗いてみて下さい。 アスベストの扱いには、細心の注意が必要です。 いい加減な業者に依頼したら大変な目に合います。 また、処分方法や関連機関への届出など法律に定められています。 取りあえずは、図面の有無を確認して調査が必要です。 お近くの建築士さんに確認依頼をして、まずは確認しましょう。 ご参考まで

micky19
質問者

お礼

ありがとうございます。 今度引越し予定のアパートなので図面を確認したり、天井を覗くことは出来ません。他に簡単な方法はありませんか。 アスベストを使ってる家に住んでると健康にかなり影響ありますか。 何年以降の建設の建物だったら大丈夫なのですか。 宜しくお願い致します。

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