• ベストアンサー

パイオニアカーオーディオの低音特性について。

カーオーディオについて質問させて頂きます。 H12年式エスティマにパイオニアFH-P888MD+TS-C17(スピーカー)を使用しています。施工は自分で行いました。 最近社用車H19年式ハイゼットトラックに DEH-P555と12cm2WAYスピーカーを取り付けました。 明らかに低音の「鳴り」がハイゼットの方が 豊かなのです。エスティマの方はデットニングも 施しています。単純に車内の大きさの違いなのでしょうか? 本体同士を交換して試せば納得するのでしょうが、このような事にお詳しい方いらっしゃいませんでしょうか。 私的には 同じ頃の年代のカーオーディオ MOS-FET50X4のアンプ・・・。価格帯は違うと言え スピーカーも17cm対12cmなのです。 考えられるのは純正スピーカーのインナーバッフルをそのまま 使っている事。ハイゼットは自作の木のインナーバッフルで ドア内張りに穴をあけ取り付けています。インナーバッフルで変わりますか? パイオニアのこの2機種のオーディオの特性に詳しい方教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

 電気電子工学が専門で昔のオーディオマニア(車のオーディオではない)です。自宅にも専用のオーディオルームを建設し、残響を含む音響特性まで測定してきました(音響に関する関連記事も専門誌にたくさん書いてきました)。  低音の再生具合(低音の豊かさを含む)は、再生室の音響特性によって大きく左右されます。極めて劣悪な環境にある車内空間では、音響的に何がどうなっているかムチャクチャな状態だと思いますから、どの場所にスピーカ(ウーハー)を設置するとどんな音になるのか、その周辺・背面などにある材質の状態も含めて、やってみなければ分からない、と言うべきだと思われます。  音響的に優れた部屋の適切な場所にスピーカを設置すれば、とても同じスピーカとは思えないほど臨場感豊かで艶やかな音が再生されますよ。車内ではいろいろやってみて結果をみないと、どうなるか分かりません。専用の測定器を持っている人もほとんどいないでしょうし。定在波が妙なところに立って、クセの強い音になっている可能性があります。  専門家の間では、スピーカは音の「入口」だと言われています(「出口」の間違いではありません)。音を再生する場である音響室(車内空間)へ音を入れてくれるのがスピーカだからです。おそらくふつうの人と認識がまったく違うと思います。何にも増して、それだけ再生室の音響特性が音質に重要だということです。車内空間では、この点はどうしようもありません。

manayuken
質問者

お礼

カーオーディオの性能うんぬんより 環境が大切ということですね。 深く悩まず コツコツ対策していきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

ちょっと皮肉な気持ちになったのですが、 「スピーカー径が大きい=重低音がでる」は、30年前の話で、今は磁石が当時とは比較にならないくらい強力ですから、いい加減なことを書くと、ミスリードになりますよ。 回答するなら、もう少し勉強しましょう。

manayuken
質問者

お礼

カーショップでよく展示しているデッキやスピーカーの切り替えで いくつかの種類に切り替えれますがやはり大口径の方が 低音が出ているような気もしますが、それは大音量で聞いているからでしょうか?アドバイスありがとうございます。

回答No.2

スピーカー径が大きい=重低音がでる。なのですが、 ワット数(12<17)が大きくなるため、内臓のアンプでは十分に動かないのではないでしょうか? 社外アンプの増設をお勧めします。

manayuken
質問者

お礼

スピーカーが大きくなると大音量は可能ですが 小音量の時に音量は弱いのでしょうか? 大音量で聞くより通常の音量で聞いたときに 低音がなって欲しい物です。ありがとうございました。

回答No.1

メーカーうんぬんを言う以前に、車のキャビンというものは、これ以下は考えられないほど、劣悪な音響環境です。 でこぼこしていて、なにがどこでどう反響するのか、見当もつかない。 挙句のはてには、でっかいシートがあって、人も乗ります。 ですから、ハイゼットのほうが音がいい、と言われても、逆にエスティマのほうが音がいい、と言われても、私などは、全然驚きません。 「さもありなん」てなものです。 ドアのスピーカについては、音がいいなら、埋め込んだことで、ドアの内部をうまく共鳴箱として利用できているのではないでしょうか。 あと、スピーカは、今でも磁石の強さは昔なみ、というレベルのものもありますから、見た目だけで、一概にいえません。 また、車載スピーカは、案外キャパがなく、一度でも大音量で電源ONにすると、気付かない程度に、音が割れてしまう、ということはあり得ます。 私は、車載スピーカの寿命は、高温や湿気や乾燥で、いいところ1年だと思っています。 高価なスピーカをどんと置くより、そこそこ普及品を毎年交換したほうが、快適に聞けたりするケースも多いと思います。 結局、車内の音はカスタムメードということになりますから、まずは静かなところで、一度アンプを交換テストですね。

manayuken
質問者

お礼

カーオーディオの性能うんぬんより 環境が大切ということですね。 深く悩まず コツコツ対策していきます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう