束の選定についての質問

このQ&Aのポイント
  • 新築中の束の選定についてお聞きします。現在は木製束(ヒノキ)で施工済みですが、後々のたわみ調整を考慮して鋼製束かプラ束の方が良かったのか悩んでいます。
  • 束の選定についての質問です。施工済みの木製束(ヒノキ)を後々のたわみ調整に考慮して鋼製束かプラ束に変更すべきか迷っています。
  • 新築中の束の選定について悩んでいます。木製束で施工済みですが、後々のたわみ調整を考慮して鋼製束かプラ束の方が良かったのか教えてください。
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束の選定

束の選定についてお伺いします。 現在新築中ですが、束は木製束(ヒノキ)で施工済です。束は大引きに釘打ちで、束石(コンクリートの角柱)に乗っかっているだけでした。 束石にもしっかり固定したいと思い、あおり止め金物のような形状の金物を大工さんに製作してもらい、コンクリートビスで固定してもらいましたす。 また束同士もずれないように筋交いのようなもの(ヒノキの30mm厚)で固定してもらっています。 よくよく考えると、後々、大引きがたわんだ時の調整も可能な鋼製束かプラ束で支持した方が良かったのでは?と後悔していますが、ご意見をお聞かせ下さい。 長期間の信頼性、安定性などの観点から、どうするのがベターでしょうか?ベストというのはなかなかなさそうなのでベターという表現をしています。

  • tkofji
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noname#79085
noname#79085
回答No.1

鋼製かプラ束をお奨めします。 されど地盤がよくしっかり根がらみ(振れ止めの様なもの)で固定してもらえば木でも問題は起きませんよ。 束と束石、ほぞ差しはしてもらいたいところですが・・・。 大引きに斜め釘打ち?、許容範囲内と考えますがカスガイの方が施工し易いでしょうに?。 木ですと状況が悪ければ乾燥収縮による材の劣化、最悪白あり害などの懸念があります。 プラ、鋼製の順に耐荷重は大きくなりますがそれ程変わりません、この2種は木よりはベターと言えるでしょう。 今後更に増えるでしょうね。 ただ木の歴史は古いです、まともな施工下では不安視する事はないでしょう。 拙宅は築39年になります、一昨年の増改築時に束などみましたが全く問題はありませんでしたよ。 ご参考までに。

tkofji
質問者

お礼

今の時代、プラ束か鋼製束と思い込んでいましたが、木製束で施工されていたので心配になって質問させて頂きました。 基礎はベタ基礎(150mm厚)で、根がらみ(筋交いのようなものは根がらみというのですね)もしっかりついていましたので、あまり気にする必要はないとのこと、多少安心しました。ただ、束と束石間はほぞ差しではなく単に乗っかっていただけなので、指摘したところ、金具で固定することになりました。この方式はあまり見たことはありません。 床鳴りなどがあった場合にどうやって調整するんだろうか?という懸念は残っていますが、ご意見有り難うございました。

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