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ウィルスについて

パソコンの初心者でおかしな質問かもしれませんが、教えてください。パソコンがウィルスに感染した場合、パソコンに保存されている文章などはただ消滅するだけですか?それとも、何か保存されている文章の内容がおかしくなったりすることもあるのでしょうか?ウィルスに感染したときに、保存されている文章に異常が起きているのを気づかないままなのが気持ちが悪いので質問しました。

みんなの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.7

>パソコンがウィルスに感染した場合、パソコンに保存されている文章などはただ消滅するだけですか?それとも、何か保存されている文章の内容がおかしくなったりすることもあるのでしょうか? これは…ケースバイケースです。 感染といっても様々な種類があるのです。全ての感染がパソコン内の他のファイルを削除したり、改変したりする訳ではありません。具体的にどういった症状を示すのかは、種類によって異なります。 感染によって起き得るそうした症状などを把握するためには、ウイルス対策ソフトなどでどういった名称で検出されるのかを把握した上で、メーカーサイトにあるウイルスデータベースと照合して調べればある程度分かります。また例えメーカーサイトに目ぼしい情報がなかったとしても、ウェブ検索などを利用して類似した名称の感染に関する情報を得ることは十分可能だろうと思います。 ですので、何らかの感染が見つかった場合は、リアルタイム検出によってそれが未然に防がれた可能性が高い場合を除いて、ただファイルの削除を行えば良いとは限らないのです。その感染の素性を出来る限り見極めた上で、それ以外の対処を行わなくてはならないケースも少なくありません。 例えば、情報漏洩をもたらす可能性の高い感染が見つかった場合には、念のためにパソコン上で取り扱ったメールアドレスやユーザーID、パスワードの類は可能な限り変更をかけておくべきですし、見つかった感染がWindowsや各種アプリケーションソフトのセキュリティ上の問題点=脆弱性を利用して発生するものであると分かった場合には、早急にその脆弱性を解消するためのセキュリティ更新を適用したり、アプリケーションソフトのバージョンアップを行って再感染を防ぐ必要があります。

回答No.6

おはようございます。 パソコンに保存されている文章などはただ消滅するだけですか?それとも、何か保存されている文章の内容がおかしくなったりすることもあるのでしょうか?→ウィルス製作者が個人の文章改変してもなにか意味あるとは思えませんがHDD自体壊すウィルスもあるとはおもいますが最近のウィルスは金もうけが目的が多いとおもうので質問者の懸念されているような状況は起こりにくいとおもいます。 よっぽど大事な文章で他には見られたくないのならPCから隔離した状態で保存+暗号化実施すればいいとおもいます。

  • wamos101
  • ベストアンサー率25% (221/852)
回答No.5

こんにちは。 私はクラッカーコミュティーの潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。 最近では何らかの悪意を持つプログラムやスクリプトを総称してMalwareと呼ぶのが一般的です。 保存されてる文書を削除したり、改変しても何の得にもなりません。 ぶっちゃけ最近では情報詐取関連が非常に多いです。ちょっと認識が時代遅れです。 大切なデータなら暗号化しておくことですね。TrueCryptなんかいいですよ。 [参考情報] ここ最近のクラッカーは対策ソフトの検知を逃れるためにさまざまな手法を使ってきますが、難読化ツールなどの中にはバイナリ解析を効かないようにしてるものも増えてきてます(つまり、パターンファイル作成不可)。また、ヒューリスティックでの検知を回避するものもあります。 Personal Firewallにおいても、デフォルトブラウザに成りすますなどして検知をすり抜けてしまうものも増えてきてます(ウィンドウレス)。 また、対策ソフト自体への攻撃も行われることもあります。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

ウィルスといっても種類が沢山あります。 外に情報を漏らすもの、データを破壊するもの、コンピュータが起動できないようにするもの、仲間を増やすもの、踏み台(不正な活動を行うためのステップ)としての環境を作る物、他にも画面に文字や映像が出るだけのもの、バックグラウンドでパソコンの動作を落とすだけのもの、もちろんワードやエクセル、一太郎などのファイル(マクロ機能などを利用)になりすまして情報を盗んだり、破壊する物もありますし、USBメモリだけに感染し情報を盗んだり、別のウィルスのある場所に知らずに接続させたり、次の宿主を捜すウィルスやワーム、トロイの木馬といったものもあります。 要は、ウィルスの種類によって様々な症状が出るのです。だから人や動物に感染するのと同じウィルスという名前が付いたのです。 尚、近年多いのは、ファイルを破壊するものよりも、見た目では何の症状もなく、裏で感染し外部に情報を漏らしたり、不正侵入がしやすい環境を準備し、他のコンピュータへの攻撃をするための土台(踏み台)にする環境を作るもの、さらにインターネットに接続し、別のウィルスを感染させようとする(USBメモリ感染のワーム・トロイの木馬などに多いです)ものもあります。 まあ、最近はウィルス対策ソフトもヒューリスティックスキャン*の精度が向上していますから、最新のウィルス対策ソフトをインストールして、毎日定義ファイル(パターンファイル/DATファイル)を更新していれば、通常の使い方をする場合には感染する可能性は低いです。 ただ、アダルトサイト、ファイル共有ソフトの利用、外国の怪しいサイト、及び国内でも不審なサイトやリンクを不用意にクリックするなどしていると、ウィルス対策ソフトを透過して変なファイルが紛れ込むことがあるのでご注意ください。 *ヒューリスティックスキャン=未知のウィルスや定義ファイルにない亜種ウィルスなど新種のウィルスを検出するための機能のこと。ウィルスが頻繁に行う行動パターンを元にウィルスかどうかを識別する手法のこと。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.3

ワードやエクセルなどのデータのマクロを利用して自己増殖しようとするものもあります。 インターネットにつながっていなくても人様に渡すデータに悪質なものを組み込んではいけませんね。 対策ソフトを入れていないユーザーが「世間の迷惑だ、消えろ」といわれるのはこういう点もあるのです。

  • J_Hiragi
  • ベストアンサー率13% (165/1182)
回答No.2

ウィルス対策のソフトを販売してるソフトメーカーのHPを見ると データを消滅させるものだけではないですよ? ・データを破壊する。 ・ユーザーの意思と関係ない動作をする。 ・勝手にシャットダウンする。 ・コンピューター内にあるデータをメールに添付して送付する。 ・コンピューター自体のプログラムを破壊する。 ・・・etc まぁハッカーの数だけいろんな形のウィルスがあります。 ですから貴方が想像するようなデータを消滅させるようなことだけとは 限らないということです。

回答No.1

  ウィルスの種類によります、中身を改ざんするもの、単に消すもの、インターネットにファイルを撒き散らすもの、色々です。  

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