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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:全額免除期間と学生納付特例月数期間の追納)
国民年金の免除期間と学生納付特例期間の追納について
このQ&Aのポイント
- 国民年金の全額免除期間と学生納付特例期間について調べた結果、学生納付特例制度が2000年から導入されており、学生最後の年が特例期間であることがわかりました。
- 免除期間から10年以内であれば追納が可能ですが、20歳の頃の免除期間は追納できないようです。
- 全額免除期間と学生納付特例期間、どちらの免除期間でも早めに追納する方が支払い額が少なくなる可能性があります。
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A1 追納は可能です。 又、ご自身が書かれて居りますように「10年以内」なので、平成20年度に行える追納は平成10年度分までとなります。 この(↓)URLの最後の方を参考になさってください。 http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm A2 可能です。 追納に関しては国民年金保険法第94条に定めがあり、免除された期間の内、一部を納めるある場合には、同条第2項の定めにより 第1順位:学生納付特例(国年法第90条の3) 第2順位:法定免除(国年法第89条)、申請免除(国年法第90条) このような順位付けがされております。 ですので、一部だけ支払ったら学生納付特例分に対して支払った事になります。 A3 年単位ですが、その通りです。 国年法第94条第3項の定めにより、3年(今年でしたら平成17年度以前)以上前の保険料を納める場合には、『本来の保険料+加算額』となります。具体的な金額A1に付けたURLをご参照下さい。
お礼
大変わかりやすくお教えいただきありがとうございました。