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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネオンテトラが・・・)

ネオンテトラがお亡くなりになってしまった理由

このQ&Aのポイント
  • ネオンテトラと共に生活している他の魚たちは異常を見せていないが、ミナミヌマエビたちが不安そうに水槽を動き回っている。
  • 水槽の環境は適切であり、エサの与え方も問題ない。ネオンテトラの寿命だと考えられるが、突然多くの魚が亡くなるのは初めてのこと。
  • ネオン病の疑いもあったが、色素は抜けていない。どのような対策をすれば良いか教えてほしい。

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回答No.1

なんだろう? 魚の寿命で片付けてしまうのは簡単なことですが、、、 さまざまな時期に水槽に入れた魚たちが同時期にバタバタ死んでゆくとなると、寿命では説明がつきにくいと思います。 病気の兆候が見られなく、多種類が死んでゆくのならば、飼育環境に何らかの変化が起こっていると思います。 水槽を立ち上げてから3年とのお話。 そろそろ、底砂にタンパク質などが濾過細菌達に分解された後の酸化物質が溜まっていてもおかしくない時期ですね。 底砂の中の嫌気性細菌により、有毒の硫化水素が底砂の中に滞留しているかも知れません。 アンモニアや亜硝酸ならば、最初にミナミヌマエビに被害が出るハズ。 アンモニアや亜硝酸以外に、硫化水素などが複合的に発生しているのかもしれません。 1・マズは、濾過能力の低下が疑われます。 濾過器や水槽内の底砂の濾過細菌類の不活性化。 とりあえず、飼育水の半量換水を行い、飼育水中の溶解物質の濃度を下げる。 新水の水槽への投入は、ゆっくりと時間をかけて、生体に極力負担を掛けないように配慮する。 外掛けフィルターは濾過能力が低いので、外部濾過器などの高性能濾過器の追加、または、交換。 追加ならば流量的に「スドー エデニックシェルトV2」。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12043/ 交換ならば「ニッソー パワーキャニスターミニ」。 http://item.rakuten.co.jp/chanet/12055/ 2・次に、底モノのコリドラスに被害が出ている場合は、底砂を疑います。 底砂の徹底的な清掃や交換が必要かもしれません。 底砂の徹底的な清掃や交換すると、有毒物が一気に舞い上がり、飼育水に溶解します。 作業後には、必ず飼育水の半量換水を行う必要があります。

kikuchin
質問者

お礼

とても分かりやすい説明有難うございます。 シロウト知識なもので,水替え時のphショックやらなんやらの説明を見て,じゃぁ毎日,少量を水替えしてれば大丈夫かな,くらいな気分でしたが,やはり「大掃除」(そして底砂掃除)は大事なのですね・・・反省しました。濾過器も替えてみたいと思います(紹介までして頂いて本当にありがとうございます)。 水に敏感に反応するミナミさん(うちの主であるヤマトさん)の状態もじっくり観察してみようと思います。 有難うございました!

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