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トンデモ逆説のおとぎ話を、考えたい・・・

おとぎ話などには、いろいろなパロディがありますね。 特に、逆説的な解釈でのものが多そうですが、私としてはまだまだ満足できません。 そこで、もっと思い切ったトンデモ逆説のおとぎ話を考えてみたいのです。 例えば、 「逆説・ウサギとカメ」 ウサギとカメが、どちらが遅いか、遅いもの勝ち競争をしました。ゆっくり歩こうとしてもついつい跳ねてしまうウサギに対して、カメ悠然と歩んでいました。 カメはもう、勝ったも同然と思い、気が緩んで屁をへったら、それに火がついてガメラに変身してしまい、あっと言う間にウサギを飛び越してしまったとさ。 「逆説・桃太郎」 おじいさんが川で柴刈りしていたら、大きな赤ん坊がどんぶらこっこどんぶらこっこと流れてきました。 驚いたおじいさん、怪しい妖怪かと思って手の斧で真っ二つに・・・ すると、中から美味しそうな桃が出てきたとさ。 う~ん、いまいち・・・ 皆さんのお力をお借りしたいので、いいアイデアをお願いします。

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回答No.8

「金太郎」 マサカリ担いだ金太郎は熊に跨りお馬の稽古、をしていたら肩を叩かれた。 「我々は環境保護団体の者だけどね、あんた何やってるの?今ツキノワグマは絶滅の危機にあるんだよ。中国地方じゃ絶滅したって報告もあるんだからね。あんたがやってることは完全な動物虐待だよ。ちょっとこっち来て…」 と連れて行かれちった。だからなーんにも起こらなかった。 「花さか爺さん」 我が子のように可愛がっていた犬のお告げで臼の灰を桜の木に撒くおじいさん。 「枯れ木に花を咲かせましょう~…」 と灰を一握り巻いた途端に肩を叩かれた。 「我々は環境庁のものですけどね、あなた、何撒いてるの?それ、なんかの灰でしょ?ダイオキシン検査とか、パスしました?第一焼却炉でゴミ焼いちゃいけなくなったの、知らないわけじゃないでしょ?あぁそうやって都合の悪いときだけ年寄になってもダメ。ハイハイ、おじいちゃん、良いトコいきましょうねぇ…」 と連れて行かれちった。だからなーんにも起こらなかった。 「一寸法師」 武士になりたいと一寸法師は京を目指しておわんの舟に乗って、おじいさんおばあさんに別れを告げ、いざ京へ。と漕ぎ出そうとしたその時呼び止められた。 「警察のものですけどね、ダメだよ川にゴミ捨てちゃ。このお椀だって、リサイクルショップに持っていけばまだまだお金になるんだよ。それに捨てるんだったら月水金の可燃ごみの日に出してくれないと…違法投棄になっちゃうんだよねぇ。おじいさんおばあさん、捨てたのこれだけじゃないでしょ?あとは署のほうで聞かせてもらうから…」 と連れて行かれちった。だからなーんにも起こらなかった。 「かぐや姫」 かぐや姫は月を見上げておじいさんおばあさんに言った。 「私はもうじき、月に帰らなければいけません…」 と、かぐや姫は肩を叩かれた。 「精神科のものですけどねえ、この人ですね?月だか火星だかに帰るとかナントカ言っている人は。ああ、ちょっと、肌が白いっつーより青いね。なんか鳥居かおりみたいに目も逝っちゃってるし…ようがす、ちょっと時間は掛かるかもしれませんが、治療してみましょう。おじいさん、あとで病院で入院の手続きをお願いしますよ。そいじゃ…」 と連れて行かれちった。だからなーんにも起こらなかった。 「桃太郎」 桃太郎は鬼退治を終えて意気揚々と村に帰った。すると村の入り口を塞ぐように横1列に並んだ機動隊に道を塞がれた。そして肩を叩かれた。 「公安のものですけどね、あんた、鬼殺したんだって?それも一人や二人じゃなくて、島の住人全員皆殺しだって?殺して金銀財宝かっぱらってきたんだろ?これか?盗んだ財宝は。あんたがやった事はね、テロってんだよ。ちょっと見た目が違うからって殺していいって法律はこの国にゃないんだよな…なんだよ、犬とサルとキジまで虐待していたのか?ロクでもねえなぁ、オマエはヒトラーよりタチが悪いな。財宝を資金源に今度はどこ襲うつもりだったんだ?聞きたい事が山ほどあるから。弁護士呼ぶか?」 と連れて行かれちった。だから桃太郎は一連のオウム事件以来のテロリストとして終わっちゃいましたとさ。

be-quiet
質問者

お礼

おとぎ話の主人公たちも、好き勝手にはできないようですね(笑)。 金太郎は、「動物の愛護及び管理に関する法律」違反 花さか爺さんと一寸法師は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」違反 かぐや姫は、環境が変わったためのストレス障害? 桃太郎は、「テロ特別措置法」違反 で、桃太郎が一番の重罪ですね~ ありがとうございました!

その他の回答 (13)

  • bat-kun
  • ベストアンサー率24% (87/351)
回答No.14

パロディー版昔話はよく自分で作成していたことがありました。 その中の、いくつかを・・・ こぶとりじじい(瘤取りを小太りという設定で・・・) 昔々あるところに、たいそう正直なおじいさんがおったそうな。 おじいさんは、太っており、メタボで悩んでいたのでありました。 おばあさんはそんなおじいさんを心配し、おじいさんを散歩に出してあげることを進めました。 (中略) 正直な爺さんが、鬼のところに迷い込みました。 鬼はおじいさんの踊りを見て喜び、脂肪吸引機でおじいさんの脂肪を取り、「明日もまた、踊りを見せてくれ。それまでお前の脂肪は預かっておく」 痩せて帰ってきたおじいさんはおばあさんに今日のいきさつを話しました。 次の日、欲張り爺さんがスリムになったおじいさんを見て、どうしたものかと尋ね、おじいさんは鬼に脂肪をとってもらったことを話しました。 そう、その欲張りな爺さんも同じように太っているのです。 話を聞きつけた欲張り爺さんは、早速鬼のところに行き、鬼に脂肪を取ってもらうようにいいました。 鬼は「取って欲しいのなら、まずわしに踊りを見せてくれ」といいました。 欲張り爺さんは、いやいや踊るので、鬼もあきれてしまい「もういい。この脂肪は返すから、もう二度と現れないでくれ」と言い、欲張り爺さんは二人分の脂肪を持つことになりましたとさ。

be-quiet
質問者

お礼

「小太りじじい」・・・現代では、こちらの方がずっと教訓になりそうですね。 私も特別欲張りではないですけど、そんなうまい話を聞きつけたら、やっぱり行ってしまうでしょうね(笑)。 ありがとうございました!

  • KKBKTS
  • ベストアンサー率26% (97/373)
回答No.13

【桃太郎】 流れてきた大きな桃をおじいさんとおばあさんが真っ二つに切りました。 中には血だらけの子供がいました。 おじいさんは業務上過失致死容疑で逮捕されました。 【浦島太郎】 助けた亀に連れられて太郎は竜宮城に行きました。 着いたとたん、太郎は思わず叫びました。 「何で大和ハウスなんだ?」 中からラサール石井が出てきて「この竜宮城は外張り断熱なんだよ」と言いました。 隣で遊んでいた女の子は「美佐は、1.5倍」と言っていますが、ラサールさんは「あの娘はミサワ城の娘なので、うちとは関係ないです」。 竜宮城での宴は、岡田准一らとカレーを食べることになりましたが、ナンが出てきて、岡田が「何で大和ハウスなんだ」と言ったのはいうまでもありません。 【金太郎】 マサカリかついだ金太郎は、東京丸の内の「ヤマト建設」に行き、サラリーマンとして採用して欲しいと掛け合いました。 「俺をサラリーマンにしてください」 「君、永井大だね。高橋克典じゃないね」 「高橋先輩は島耕作になって出世しました。10月から僕が金太郎ですhttp://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2008/08/20080808_06.html」 「証拠を見せろ」 実績のない永井大・金太郎は追い返されました。 彼はその後、離島で子供たちに野球の普及をしているマサカリ村田兆二に弟子入りしました。

be-quiet
質問者

お礼

果物だって、切る時に気をつけないと大変なことになりますよね(笑)。 竜宮城もかなり老朽化してしまって、建て替えなくてはいけなかったんでしょうね~ しかし、海の底でも外張り断熱は人気があるんでしょうか(笑)。 金太郎も、永井大クンでは迫力がなさそうで、就職は難しそうですね。マサカリ村田兆二に弟子入りしても、いつまで持ちますかね~ ありがとうございました!

  • neko_noko
  • ベストアンサー率45% (146/319)
回答No.12

【シンデレラ】 シンデレラは継母とその連れ子である義姉たちに虐められていました。 ある日、お城で舞踏会が開かれ、義姉たちは素敵なドレスを着て出かけていきました。 しかしシンデレラにはドレスがないため、行きたくても行けません。 そこへ魔女が現れ、魔法で素敵なドレスやメイクをしてくれました。 しかし「この魔法は12時になると解けてしまうので、それまでには返ってきなさい」と魔女は言います。 舞踏会に行くと、綺麗に変身したシンデレラにみんなが注目しています。 王子もシンデレラを気に入り、いっしょにダンスを踊りました。 しかし、12時近くになりシンデレラは魔女の言葉を思い出します。 魔法が解けてしまうため、シンデレラは帰ろうとします。 すると、王子はシンデレラの手を握って、こういいました。 「もう終電も出ちゃうから、うちに泊まっていけよ」と。 そう、王子はとんでもないナンパ男だったのです。 どうやって断ろうか悩んでいるシンデレラ。 そうこうしているうちに12時を過ぎ、終電がなくなってしまいました。 …じゃなくて魔法が解けてしまいました。 魔法の解けたシンデレラを見た王子はびっくりしました。 シンデレラにはヒゲが生えていたからです。 なんとシンデレラはニューハーフだったのです。 王子はあまりにびっくりして腰を抜かしたため、シンデレラは無事帰ることができました。 その後、王子は気を取り直し、義姉二人を別々にナンパし、二股をかけたとさ。 めでたしめでたし?

be-quiet
質問者

お礼

魔女がかける魔法ですから、ニューハーフを美女に変身させるなんて簡単なものでしょうね~ バージョン2として、 実は王子様もオカマで、二人はめでたく結ばれて幸せに暮らしましたとさ・・・ もありそうです(笑)。 ありがとうございました!

noname#77585
noname#77585
回答No.11

*赤ずきんちゃん おばあさんの病気のお見舞いに行く途中狼に先を越され、おばあさんのベッドには狼が・・ それを知らない赤ずきんちゃんはおばあちゃんと問答しながらもおうちに入り、狼に食べられそうになったところを運よく猟師に助けられました。 有難うとお礼をいう赤ずきんちゃんに、猟師のおじさんは親の所へ連れて行くよう言います。 親と対面した猟師は言いました。 病気の老人に一人暮らしをさせるのは酷過ぎる。 また、としはのいかない子供を一人でおばあさんの家まで森をぬけていかせるような危ないことをさせてはいけない。 と両親を諭し、赤ずきんちゃん一家は3世代同居世帯になりました。 めでたしめでたし。 (逆説ではないですね・・・おばあさんは食われてしまうんでしたっけ?)

be-quiet
質問者

お礼

いやいや、元の童話が残酷すぎるので、思い切ってこのくらいの「いい話」にした方がよさそうですよ。 それにしても、いい猟師さんだなぁ~~ 学校の先生になってほしい・・・ ありがとうございました!

noname#95653
noname#95653
回答No.10

[鶴の恩返し] ある雪の日、仕事から帰る途中の老夫が雪道に倒れている一羽の美しい鶴を見つけた。 鶴は寒さと空腹で疲労困憊という姿であったため、老夫は家に連れて帰り、老婦共々、暖を取らせ食事もさせた。 すっかり元気になった鶴は大変感謝し、「お礼に布を織って差し上げたいので、糸を買ってきてほしい」と老夫にお願いした。 鶴は機織りを始める時「絶対に部屋の中を覗かないで下さい」と言い残して部屋に入っていった。 しばらくはカタン、コトン、ゴソゴソ、キュッキュッと音がしていたがやがてシーンと静かになった。 老夫婦は「覗くな」と言われていたので、じっと待っていたが、あまりにも静かなのでそっと戸を開けて部屋の中を覗いたら 雨戸が外され、家財一切を背負った白い鳥が一目散に逃げていた。 「ありゃ~! 鶴かと思ったらあれは"さぎ"だったぁ」

be-quiet
質問者

お礼

ははは、鶴の恩返しも、実は「篭脱けサギ」みたいなものだったんですね~(笑) しかし、このストーリーの方が、今の世の中には役立ちそうです。  「気をつけよう 甘い言葉と 高価なお礼」・・・警視庁 ありがとうございました!

noname#67552
noname#67552
回答No.9

こういうの好きかもまかして。 「浦島太郎」 彼氏が欲しくなった乙姫様は、浜辺と出かけました。 頭の悪そうな~ガキン子が遊んでいました。 しめしめと子供のたちに近づいて、いじめさせました。 そこへ”う~んいい男♪”の浦島がやって来ました。 サッサっと浦島をさらって竜宮城に。 しばらくは、楽しかったんですか、いまいちと思った乙姫様は 後腐りのないように変な”開けろ”と言わんばかりのコメントを付けて 玉手箱を持たせてスルー。あ~可哀そうな浦島はすご~い爺さんに。 これは、”きれいなバラには、トゲがある”というお話でした。 またおじゃましま~す。

be-quiet
質問者

お礼

「浦島太郎」の物語は、実は乙姫様が主人公だった・・・このシチュエーションの方が、面白い展開になりそうですね(笑)。 浦島太郎も、乙姫様にかかっては、ホストクラブのホストみたいなものだったりして? ま、手切れ金として持たせたのが玉手箱とは、浦島太郎もかわいそうなものです(笑)。 ありがとうございました!

  • theonti
  • ベストアンサー率29% (239/802)
回答No.7

真説日本昔話 かぐや姫は、それはそれは大切(水汲み・洗濯・柴刈り・農作業などの重労働をさせて頂いた)に育てられました。 立派に成長した(ぐれた)かぐや姫は、夜毎男供を引き込み難題?を突きつけ責めました。 男達は身代金を差出し逃げ帰りました。 おじいさんとおばあさんは、そのお宝を預かり(横取りして)、見る間にお金持ちになりました。 満月の夜、かぐや姫は迎えの天浮船に乗り帰って行きました。(勘当されて鬼が島に流された) 勘当されたかぐやは改心し(更にぐれ)て、村の男達に毎夜優しく接しました。 男達は農作業にも商売にも手が付かず、村は寂れていきました。 これを聞いた桃太郎は退治に行きますが、かぐやの美貌にコロリ。 マインドコントロールされた桃太郎は猿・雉・犬(村人達)を引き連れ町へ出て全てを強奪して来ました。 鬼が島(大和)はこうして大きくなりましたトサ。 めでたしめでたし。 400リレーおめで銅~~~~~~

be-quiet
質問者

お礼

かぐや姫の「竹取物語」は、ほかのおとぎ話とはかなり異質な感じがするので、興味がわきますよね。 特に、男たちを手玉に取っているのが面白いですし、これはもしかしたらご回答のようにかなり飛んでいる女性だったかも・・・って、実際に飛んでいってしまいましたけどね(笑)。 しかし、桃太郎にまで手を出していたとは、驚き桃の木・・・ ありがとうございました!

  • au-W52SH
  • ベストアンサー率12% (58/471)
回答No.6

グリム童話はほとんどの話が逆説です。子供に教えるのに怖すぎるからです。 シンデレラは、ガラスの靴を落としますが、本当は金の刺繍の靴を落とします。そして、上の姉は母親に「部屋にナイフがあるからそれでつま先を切っていらっしゃい。そうすれば靴に足が入る。お妃さまになったらもう歩く必要はないのだから」と言われ、つま先を切って足を入れたのですが、靴から血が出ているのに気付かれ、下の姉は、「部屋にナイフがあるからそれでかかとを切っていらっしゃい。そうすれば靴に足が入る。お妃さまになったらもう歩く必要はないのだから」と言われ、かかとを切り落として靴に足を入れるのですが、また血が流れててばれてしまいます。シンデレラはきれいに入ったので、そのままお妃さまになりました。めでたしめでたし …………じゃなく、この後もグロテスクなシーンは続きます。シンデレラの結婚式に呼ばれた二人の姉は、式の途中に突然、お互いの目をえぐりだすとか、カラスなどの鳥に目をつつかれるとかされます。 こんな話は子供に教えられたものじゃありませんよ ほかのはここで見てみたください http://id6.fm-p.jp/134/gurimu/

be-quiet
質問者

お礼

「本当は怖いグリム童話」というのが、流行った典型のものでしたね。 中でも、このシンデレラの話が一番強烈かもしれません。 まあ、子供たちに教えられている話の方が「加工」されているわけですけど、「逆説」というにはインパクトがなさすぎますね。 「お子様版・シンデレラ」とでもなりましょうか。 ありがとうございました!

  • ego1212
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.5

偽人魚姫 昔、美しい1匹の美しい人間の女性の容姿と魚の尾ひれをもった人魚 と呼ばれる、美しい人魚姫がおりました。 人魚姫は人間の男である国の王子に恋をしました。 王子は人望厚く、民からも大変尊厳されていました。 人魚姫はこの姿では想いがかなわいので、魔法が使える老婆に 人間の姿にして欲しいとお願いにいきました。 老婆は人魚姫の願いを聞きながらも美しい人魚姫に嫉妬していました。 ごうつくな老婆はそれなら人間の姿にしてやると嘘をついて 人格を残して肉体を入れ替える魔法を使いました。 そうすると、2人の肉体は(老婆は人魚姫に人魚姫は老婆)になってしまいました。 で老婆は若いいい男をあさりにどこかへ行ってしまいました。 老婆になった人魚姫は仕方なくとりあえず妖怪みたいだけど人間?の 姿になれたので、王子に会いに行きました。 王子に告白しましたが、しょせんは醜い老婆の姿なので、まったく 相手にしてもらえませんでした。 人魚姫はああそうか、人間なんてしょせんは容姿で優劣は判断する 生き物なんだと気がつきました。 もう王子への恋心も冷め、老婆の姿になった人魚姫は自分と同じように 相談に来る若い人魚姫に、人間はやめときなさい。と諭すように なりました。 こんなことがあったので、それ以降、この美しい姿をした人魚達の 姿は観られなくなり空想上の生き物になったとな。 (人魚の姿をした)ごうつくな老婆は金に目がくらんで、悪いやつにつかまり、 一生を狭い水槽で見世物になり暮らしたとな。 めでたし、めでたし。

be-quiet
質問者

お礼

おとぎ話というのも、結局はみんな「美しい娘」と「ハンサムな王子」が結ばれるという話ですからね~ 容姿に恵まれない女性と、財産に恵まれない男性は、話のネタにもならないというのは、妙なことです。 力作の「偽人魚姫」は、実はこれこそ、人間の本性を描いた「本説・人魚姫」と言えるかもしれませんね。 しかし、肉体だけ人魚姫になった老婆には、付き合う王子様もさぞ手こずることでしょうね(笑)。 そのうちに自分より上手の悪いやつに騙されるのも、運命かも・・・ ありがとうございました!

  • mmkaba
  • ベストアンサー率32% (75/233)
回答No.4

こんばんは。  むかしむかし桃太郎が川で洗濯していたらおじいさんとおばあさんが 流れてきました。桃太郎は洗濯物のほうが大事だったので無視しました。おじいさんとおばあさんはそのまま流れていったとさ めでたし!めでたし!  ポチがある日、おじいさんに言いました。 「じいさんや今日は暇だなあ!ちょっとここ掘ってみない?」 おじいさんはポチにいわれたとおり一生懸命、地面を掘りました 「ガチーン?」なにかが当たりました、、、、 なんと水道管に穴をあけてしまいました。 家が水浸しになり住めなくなってしまいました。 おじいさんは貧乏になりました。めでたし!めでたし!  王子様はガラスの靴を拾っていいました 「この靴は誰の靴ですか?」 シンデレラは「わたしの靴です」といいました。 王子様はいいました。「この靴くさい!早く持って帰りなさい」 シンデレラはふられてしまいました。 めでたし!めでたし!

be-quiet
質問者

お礼

ふむ、桃太郎が流れてくるよりも、おじいさんとおばあさんが流れてくるほうがインパクトがありそうですね(笑)。 でも、その時に助けていれば、桃太郎は竜宮城に行けたかも・・・ ポチに命令されるじいさんって、どんな立場なんでしょうね(笑)。 しかも、家を失ってしまうとは・・・ シンデレラの靴は、本当はガラスではなくて革だったそうですから、さもありなん・・・ ありがとうございました!

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    僕の家の庭には、昔から離れがあった。 今はその離れには誰も住んでいないけど、僕のおじいさんのおじいさんの、そのまたおじいさんくらいの、ずっと昔の頃は僕の家の庭とお隣の家の庭を隔てる垣根もなくて、お隣の家の人たちも、その離れにやってきたりしていたことがあったみたいだ。 いつしか家の庭に垣根ができて、その離れは僕の家のものということになったみたいだけど、最近、お隣の家の人が頻繁に我が家の庭にやってきては、「その離れはもともとウチのものだったんだ」と言うようになった。 僕のお父さんは、「あそこは、もともと我が家のもので、お隣の家のものだったなんてことはない」と、取り合わない。 でも、お隣の家の人は毎日のように我が家の庭に入ってこようとして、離れが一体どっちのものか、をはっきりさせようとしているみたいだ。 それだけじゃなく、お隣の家の人は、ご近所の人たちにまで、「あそこの離れは、もともとウチのものだったんですよ。それを今はお隣の家のものということにされてしまっているので、私はただ、本来あるべき所有者に返してもらいたいと言ってるだけです」と言い回っている。 ご近所の人の一部は、「ちゃんと話し合って解決したらどうですか」という人もいるみたいだけど、僕のお父さんは「もともと我が家のものなのに、何を話し合うというんだね?」と一向に取り合わない。 たぶん話し合いになったら、お父さんも、お隣の家のおじさんも、お互いに自分の家のものだと言い張るだけで解決しないんじゃないかと思う。それで、どんどんエスカレートしていって、最悪の場合、我が家とお隣の関係が険悪になるだけじゃなく、我が家がこの街に住んでいることすら迷惑がかかることにもなっちゃうんじゃないか?なんて僕は心配している。 だって、お隣の家はとっても大きなお屋敷なんだけど、昔は貧乏で経済的に困っていたらしいのだけど、今はものすごく儲かっていて羽振りがよくなっているんだ。だから、最近じゃ、ご近所に対する影響力も大きくなっている。昔は僕のお父さんもご近所の中では、有名な名士だったらしいけど、今はちょっと景気が悪くて、ご近所も昔ほどお父さんのことを尊敬していないみたいだ。その代り、お隣のおじさんがご近所に対して発言力が増してきたってわけ。 ご近所さんも、お隣のおじさんのことを心から信用したり、尊敬したりしているようには見えないけれども、今はとにかくおじさんなくしては、この街の景気が成り立たなくなっちゃってるもんだから、みんな面と向かっておじさんに文句を言おうとする人がいないんだ。 でも、ここだけの話し、おじさんが貧乏だった時、我が家にやってきてお父さんにいろいろと教えを受けたり、お父さんから仕事を回してもらったりしていたことがあったんだ。そういうことを始めてから、おじさんの家が裕福になり始めたんだけどね。 その頃から、ちょっとしたいさかいやイザコザは、お父さんとおじさんの間にはあったけど、そのときはおじさんの方も自分の家の経済を立て直すことの方が優先で、当面の懸案はとりあえず棚上げしておきましょう、ということだったらしい。 それが、おじさんの家が復興して、むしろ僕の家よりも豊かになってきたものだから、おじさんもいろいろと言い出すようになったんじゃないかな? 少なくとも僕にはそう見えるけど。 さっき、話し合いをしても全く解決しないんじゃないかということを言ったけど、ご近所の人の中には、「離れ全部じゃなくて半分ずつにするとか、離れはお宅のものでいいから、土地はお隣のものにしてあげるとか、お互いに譲り合うことだってできるんじゃないの?」という人もいる。 でも、お父さんは「そんなことをしたら、そもそも離れがお隣の家のものだったのかもしれないということを、お父さんが認めていたことになっちゃうだろ?」うーん。言われてみると、そんな気がしないでもないけど…。 「それに、お父さんも昔は知らなかったんだけど、あの離れのある土地の周りは、とっても貴重な宝が埋まっているかもしれないという話しが、最近になってわかってきたんだ」、「だから、あの離れそのものだけじゃなくて、その周りの土地、正確に言うと地面の下も、お隣の家から見れば『自分のもの』と言いたいんだよ。いや、本心はあの離れが欲しいんじゃなくて、離れを所有することで、その周囲の土地が自分のものになる、そのことの方が、お隣の家にとっては価値があると考えているんじゃないかな」 「お父さんも、お宝の話が出た当初は、お隣の家と共同で発掘しようという相談をしていた時期もあったんだ。でも、いつしかお宝が思いのほかたくさんあるかもしれないということが話題になってきてから、お隣の様子がおかしくなっちゃったんだよね」 「お隣にしてみれば、そうやって離れがもともとは自分のものだったということが、ご近所全体の問題になってくれれば、その半分だけでも譲歩してやる、という態度を示すことで、自分は我慢して相手の言い分も認めてあげたという名誉も勝ち取れる上に、お宝の半分以上が自分のものになるんだとしたら、こんなボロ儲けはないだろう?」 そうか、それでこの間、お隣の家のお兄ちゃんが酔っ払って我が家の庭に入って、離れに近づこうとした時に、ウチのお兄ちゃんとイザコザになったことをきっかけに、お父さんが離れを法務局に登記したことがあって、それをお隣のおじさんがものすごく怒ったことがあったっけ。 その後、おじさんの怒りはまだ収まっていないらしく、去年もおじさんの家の中にあった、お父さんが出張の帰りにおじさんのために買ってきたお土産の置物なんかを壊していたという話を聞いたこともあるし、お母さんが作った夕食のおかずのおすそ分けなんかも、昔は喜んで受け取ってくれたのに、今では受け取ってくれようとしないんだ。まぁ、我が家でも、一昨年に台所が壊れる事故があって、おじさんが言うには「そんな危ない台所で作ったおかずなんか、何が混ざってしまっているか知れたもんじゃない」って言ってるんだけど。 たしかに、事故の直後はそうだったかもしれないけど、いまは台所もそれなりにきれいになってるんだけどなぁ。 それからも、お隣の人たちが我が家の庭に入ろうとする動きは止むことがなかったのだけど、つい最近、大変なことが起きた。 それは、隣のお兄ちゃんが、ウチのお兄ちゃんに対してナイフをちらつかせたんだ。 いままでは、そんな凶器が絡むような出来事はなかったのだけれど、今回は「いつでもお前らのことを刺そうと思えば刺せるんだぞ」ということを見せ付けられたような気がして、とっても不安になった。 お父さんは、すぐに隣のおじさんに「お宅のお子さんが、私の息子に向かってナイフをちらつかせましたよ。そんな行為は何の得にもならないからすぐに止めて下さい」と抗議したんだけど、今のところおじさんは「本当かどうか、キチンと調べてからご返事します」と言ったまま、まだ何も返事がない。 これまでの件については、いろいろと心配してくれている人もいて、とくに向こう横丁のご隠居さんはお父さんのことをよく面倒見てくれていることもあって、隣のおじさんにも何回か注意をしてくれたこともあるんだ。 「もし、お宅がお隣の離れの問題で、理不尽なトラブルを起こすようなら、あたしも黙っちゃいないよ」と何回か、お隣のおじさんに警告してくれたんだけど、今のところおじさんの方は、聞く耳を持っていないように見える。 まぁ、ご隠居さん自身も、隣のおじさんの機嫌を本当に損ねてしまったら、この街の景気にすごく影響力を持っているおじさんのことだから、街がどうなるかわからないという心配を持っていて、あまり強気に出られないということもあるんだろうけど。 これから僕の家、どうなっちゃうんだろう。

  • 御伽噺

    昔読んだ御伽噺で、鳥かなにかに人がくっついて、その人の背中、また次の人の背中という風にくっついていき、最終的にはかなり長い列になって、どこかの街で鳥が鳴くだったか女の子が笑うだったかで離れることができるという話があったとおもうのですが・・・ 題名や国籍や正確な内容がわかるかたがいらっしゃいましたらおしえてください。 曖昧な記憶をそのまま文章にしたので読みにくいと思います・・・ごめんなさい。

  • 有名なお伽話で探しています

    有名なお伽話で以下のようなものを探しています。 1.ピーターパンのような、少女を家から違う場所へ連れ出すお伽話。 2.記憶喪失の登場人物が出てくるお伽話。 3.犯人探しをするお伽話。 誰でも知っているようなタイトルのものだと有難いです。 宜しくお願いいたします。

  • おとぎ話

    こんにちは。 日本では「桃太郎」や「浦島太郎」「かちかち山」などが有名なおとぎ話ですが、 アメリカでは何が有名なのでしょうか?クリスマス・キャロルぐらいしか 思いつかないのですが、今度図書館に行って是非 何か読んでみたいので、いくつか教えてもらえないでしょうか? お願いします。 *この質問はもしかすると違うカテゴリーかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 歯にまつわるおとぎ話

    知り合いが、世界の歯にまつわるおとぎ話を集めているのですが、日本でそういったおとぎ話があったかどうか思い出せず、皆様に伺いたく投稿します。 西洋のおとぎ話では、抜けた乳歯を枕の下に置いておくと、妖精がそれをお金に換えてくれる、というのがあるそうです。 日本にはそのような歯にまつわるおとぎ話があったでしょうか? ご存知でしたらどうぞお教えください。 よろしくお願いします。

  • おとぎ話の話

    2世代、若しくは三世代にわたって 浪人無、高学歴、高収入、早婚、早産、イジメにもあった事が無い家族いますか?