傷病手当について

質問

今年６月より仕事を始めたのですが、７月中旬にプライベートで怪我をしてしまい、現在も自宅療養中です。（二輪での単独事故、腰を痛め半月入院し退院後自宅療養、相手はいません）
仕事が現場作業で、今回腰を痛めたこともあり会社の上司からは完治するまでは休んでいろといわれました。
また別の上司からは、保険組合から傷病手当金が支給されるので申請するようにと話をしてくれましたが、親からは勤務日数も少なくプライベートでの怪我なので傷病手当は辞退するようにと言われました。
給与から健康保険は引かれていますし、今後も今の会社で仕事を続けて行くと考えているので傷病手当金を頂きたいとも思いますが、やはり勤務日数も少なくプライベートでの怪我と言う事もあり、辞退するべきなのかとも思います。
医者からは完治まで２～３ヶ月程度かかると言われており、収入の面で不安もありますが自分でしてしまったことなので…。（自動車保険には入ってますが、生命保険には入っておりません）
この場合、もらえる・もらえないは考えず、傷病手当金を申請するのは常識？非常識？でしょうか？

みなさんのご意見を聞かせて下さい。
宜しくお願い致します。

回答No.1

SUPER-NEO · ベストアンサー

傷病手当金を辞退する意味がわかりません。
傷病手当金は、私傷病によって労務不能であり無給である状態に対する給付金です。
労働中に生じた傷病であれば、労災となります。
従って、今回のケースでは傷病手当金をもらうべきです。
別に会社が給付するわけじゃないんだから、
折角の制度は活用しましょうね。

傷病手当金を受給中であっても、厚生年金保険料と健康保険料と住民税は納めなければなりません。
会社と相談の上で、支払う方法は決めてくださいね。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
親から今回のケースの場合、受給しないのが常識だと言われて…そんなルールあるのか？と疑問を感じていましたが、そんなことなさそうですね。
厚生年金・健康保険・住民税の納め方については、会社と相談しようと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

walkingdic

>親からは勤務日数も少なくプライベートでの怪我なので傷病手当は辞退するようにと言われました。

多分ご質問者の親は傷病手当金制度をご存じないのでは。
会社が何らかの負担をすると勘違いしているのだと思います。
なので、傷病手当金はあくまで健康保険が負担するもので会社には負担は一切ないということを言えば納得すると思いますよ。

少なくともご質問者の親の意見は「常識ではありません」。
そのためにこれまで健康保険料を払っているのですから。保険料を支払っていながら請求しないというのは、その方がおかしいです。

お礼

回答ありがとうございます。
勘違いしている親も親ですが、健康保険に関して無知な自分がいることにも気づきました…。
健康保険をきちんと理解していれば、この様な質問をする必要は無いと考えると恥ずかしいばかりです。
内容を理解した上で、親とも話し合う機会を作ろうと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

ore-summer

会社をしている立場から意見です。
会社も個人も高い社会保険料を払っているのだからそういうときに活用して申請しないともったいないです。

プライベートな怪我だろうが気にする必要はありません。会社としては収入がないまま生活をしている方が不安で心配になります。

うちは傷病手当金や出産一時金など積極的に従業員に勧めていますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
労働組合の組合員である上司から、今回の傷病手当に関する話を聞きました。（休めと言った上司からは聞いていません…）
従業員が働きやすい環境を作る為に、会社として申請の話をしてくれたとも考えられます。
少しでも不安を取り除けるよう、上司とももう一度話をしたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

wuzuo2

おはようございます。
まず最初に、傷病手当金は会社が一切負担する物がなく「健康保険組合」が支払います。

さらに、重要なのは上司の方から
＞上司からは完治するまでは休んでいろ
＞保険組合から傷病手当金が支給されるので申請するように
と言われているの点です。

さて、問題です。
会社（上司）はあなたに何を望んでいるでしょうか？

ひとつには、体調が万全の状態で職場復帰されることを望んでいると思われます。
もう一つは、復帰された後に金銭的に辛く仕事が手につかないといった状態にならないようにと望んでいると思われます。

常識、非常識は個人の感性なので解りませんが、少なくとも会社は申請を望んでいるのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
会社としては、怪我の悪化や再発の可能性を考え、完治するまで休んでいろとの判断でした。
肉体的にも精神的にも万全な状態で仕事に取り組めるよう、もう一度会社と相談しようかと思います。
ありがとうございました。