• ベストアンサー

火炎温度と可視光線波長分布について。

火炎温度によって、その熱体から放射される光線の波長分布を知りたいのです。 具体的には、1371℃と800℃ですが、文献や資料がありましたら教えていただきたいのです。確立的な簡易計算式があるとなお、たすかるのですが・・・。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#11476
noname#11476
回答No.3

では1000,800,500Kのグラフです。 式も書いてありますからほかは計算してくださいな。

参考URL:
http://jaguar.eng.shizuoka.ac.jp/lecture/chap/node124.html
9766
質問者

お礼

これです。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

現実の物質だと物質固有のスペクトル分布が表れますので個別に考えねばなりませんが(つまり計算式など無い)、理想的な黒体放射スペクトルを基準にすればよいでしょう。 黒体放射スペクトルは参考URLを見てください。

参考URL:
http://chiron.mtk.nao.ac.jp/~daisuke/ja/Research/SolarSystem/EKBO/ThermalRadiation/node5.html
9766
質問者

お礼

できれば、黒体温度ごとのスペクトル分布がよかったのですが・・・。 ありがとうございました。

  • cswhite
  • ベストアンサー率26% (17/63)
回答No.1

20年も前の原始的な方法?(私の学生の頃)は,プリズム,フィルタ,フォトマルを使って,暗室で,フィルタとフォトマルの感度補正をかけて測定していました。お金が無かったので。 測定には,いわゆる分光器が必要ですが, ただし,一口に炎といっても,炎のどの位置,温度の揺らぎ(プリズムへの光の入射安定度)をどう考えるかで,結果はずいぶん変わってきてしまう(どの程度の正確さを要求されているのかはわかりませんが。)と思います。 文献は判りませんが,ガス会社,各会社の研究所HPなどに質問してはどうでしょうか。

9766
質問者

お礼

赤い炎は赤外線波長がより多く、青い炎は紫外線波長が多い。 と、言われてアヤシイと感じてしまったのです。 一般的な値でよかったのですが・・・。 (いまいち説明できてません。) ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう