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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:炉内試験片の温度分布)
炉内試験片の温度分布について
このQ&Aのポイント
- 炉内試験片の温度分布について調査しました。
- 炉内中心軸での温度分布について熱伝対を用いて測定し、中央で±2度程度の分布が得られることが分かりました。
- しかし、実際の試験片では10度程度の温度差があり、その原因は不明です。形態係数や熱対流、輻射の影響などが関与している可能性があります。
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noname#230359
回答No.3
どのように均熱を図った炉であるのかわかりませんが、試験片と支持具が大きな熱移動を行っているように想像されます。実際の試験条件で、試験片にいくつかの熱伝対を取り付けて実測・吟味なさるのが根本的だと考えます。
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noname#230359
回答No.2
温度計測は熱電対ですか?熱電対における計測誤差は0.5%程度です。600℃ なら、±3℃位になります。またアルメルクロメルなど、接触点の劣化で誤差 が大きくなる場合がありますので注意が必要です。今一度ご確認下さい。 追加資料 熱電対の絶縁抵抗と温度誤差 http://www.okazaki-mfg.com/faq/insulation-resist.pdf
noname#230359
回答No.1
>炉の高さと同じ長さの試験片(ゲージ300mm)に熱伝対を取り付け温度分布を 測定した結果、 中央(通常試験片をセットするあたり)で±2度程度の分布 >実際の試験片(30mm)では10度位の差 一体モノのゲージ300mmなら熱伝導で均一化するから、そのような結果では? クリープ試験の炉とは、小さそうで、発熱体、断熱材との距離にゆとりが無さげで、そうなら対策は難しそうですね。 大きい炉なら、PID制御の調整、空気自体の加熱供給、ファンでのかき混ぜなど対策はあるはずですが
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうですね。熱伝導もかなり関係していると思います。 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 試験片と支持具の熱への影響は大きいようですね。参考になりました。