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以下の計算方法を教えて下さい!

以下の計算方法を教えて下さい! ある公園でA,B,Cの3つのボランティアグループが花壇の管理を行っているのですが、近隣の方から苦情が出ています。花壇の合計は、125個で、それぞれのグループの管理数と苦情の回数は以下のとおりです。 ・Aグループが管理する花壇の数は30個で、苦情の回数は20回 ・Bグループが管理する花壇の数は80個で、苦情の回数は70回 ・Cグループが管理する花壇の数は15個で、苦情の回数は20回 苦情が一番多いグループ順に整理したいのですが、苦情の回数だけで整理すると、管理している花壇の数が多ければ多いほど、苦情の発生率も高くなり、管理している花壇が多いグループは不利になりますよね?そこで、管理している花壇の数を考慮したうえで苦情の多さを整理する方法を教えて下さい。 また、このような計算方法を何て言うのですか? 数字が全く苦手なので、どなたか教えて下さい! よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

実際にこういう問題が起きている場合でしたら、花壇と苦情の数だけでなく各グループの人数や活動頻度についても確認し、それぞれの管理する数について再検討するなども必要かと思われます。 仮に各グループとも10人であるならば、 Aグループ 管理数 3個/人 苦情数 0.667回/個 Bグループ 管理数 8個/人 苦情数 0.875回/個 Cグループ 管理数 1.5個/人 苦情数 1.333回/個 こうすると、NO.1さんの答えの時よりBグループの印象が良くなると思います。 情報を多く集めることにより、苦情を減らす方法(Bグループの管理数を減らしてAに振り分けるなど)も検討しやすくなると思いますよ。

  • ZIMA0063
  • ベストアンサー率45% (26/57)
回答No.1

数学というか算数ですね。 花壇の数が違うので、苦情の多い少ないは一概に比較できない、と。 そういうときは、花壇1個あたりの苦情件数を求めれば比較できます。 Aグループは、「花壇30個で苦情20回」なので  20回÷30コ=0.667回/コ つまり、花壇1つにつき平均0.667回の苦情を受けることになります。 Bグループは、同様に  70回÷80コ=0.875回/コ Cグループも同様に  20回÷15コ=1.333回/コ となり、どうやらCグループの管理が悪いようです。 算数では、「割合」とかの単元で習います。 ちょっと難しい言葉を使うと、このような計算を「単位量を求める」、「単位あたりの量を求める」といいます。

donguri27
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございます! ほんとに「数字」が苦手で。。。 大変助かりました。

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