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子育ての悩みー5歳の次男
五歳の次男がむずかしく、悩んでいます。10歳のお兄ちゃんが心も優しく、スポーツ万能、努力家で成績もよく、学校でも人気者。弟は小さいときから、ずるがしこく、努力をせずにお兄ちゃんの人気と結果だけを一緒に手に入れたいタイプ。 親としては、比べずに、個々のよいところを応援する、というスタンスで子育てしているつもりでも、弟にしたら、すべてが自分が二の次で、不公平だと感じているのだろう、とも思われます。が、弟は、かわいげのない発言をし、都合が悪くなるとすぐ泣き叫び、地団駄をふみ、すべてを人のせいにし、”ごめんなさい”を言う前に”自分は何も悪くない”ととりあえず主張します。頑固で、やりたくないことについては、いつまでも頑固に逃げる言い訳を思いついて並べ立てます。 小さい頃はカワイさや幼さでカバーされていたこの性格も、小学校1年になると、シビアな子どもたちの世界で、浮き立ってきています。お友達と遊んでいて都合が悪くなるとすぐ友達のせいにして泣くので、すぐみんな離れていきます。すぐ口応えをするので、叱らずに穏やかに話そうとしても、本題とずれた、口応えの口調について、その場で逸れて注意をしながらだんだんみんないらいらしてくる。。。という長丁場の揉め事が日々起こります。 できないこと、苦手なことに焦点をあてて直す子育てより、この子のよいところを応援して、伸ばす前向きな子育ての方法をとりたい、と日々自分にいいきかせつつ、もっとこれから年齢があがって、もっと複雑に問題が深くなっていくのでは、と気が気ではありません。 具体的な心配は、 お友達関係が一人も続かないのではないか、 先生に嫌われて、本人も嫌われてる、と感じて余計 人間関係に投げやりになるのではないか という点です。穏やかなときに、絵本などから、人の気持ちを一緒に考えるように話しかけてみても、どうやら、人の気持ち、痛みなどの想像力が欠如しているようなので、親として悲しくなってしまいます。自分は自分の嫌なこと、人からされた嫌なこと、をさんざん主張するので、そのたびに”同じように、お友達も同じ気持ちかもしれないよ”と言ってみても、自分の痛みと人の痛みを関連付けて想像できないみたいです どんな実践方法がこの子に効くのか、アイディアお願いします。
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お礼
パターンが とても似ているみたいで、安心しました。 お宅では、口答えなどにはどう対応されていましたか?教えて下さい。 お稽古ごとでも、お兄ちゃんとは別で、下の子が気に入ってのめりこめる活動を現在 模索中です。はやくなにかこの子が輝けるものに出会えるといいな、と思っています。 暖かいお言葉、ありがとうございます。なにしろ、自分の子育ての方法(つまり、お兄ちゃんには通用したやりかた)がこの子に適していないのでは。。。と思い、いろいろ日々模索してるのですが、下の子と根比べみたいになっています。。。うちだけじゃないんだ、と思って頑張ります。