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対物賠償保険金について教えてください
先月事故で過失割合が8:2で決まり(修理代約250,000円) 当方保険会社から当方修理工場に約34,000円振込みのむねの はがきが届きました。 私の過失割合いが2です。 34,000円の算出方法と 修理代として保険からでるのはこれだけですか 教えてください。
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- apapa
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BEAST-Nさん詳細説明ありがとうございました。 どこの保険会社担当者も、このようにキチンと説明して頂ければ納得できるのですね。 保険会社の立場では、たくさんの事故の中の一件にすぎないことであっても、契約者にとっては、ほんの些細な事故でも一大事なのです。 いちいち説明していてはキリがないことでしょうが、その気配りが、信頼を得るわけですので、 そこのところヨロシクお願いしたいものです。 ましてや、代理店型保険加入の場合は、保険会社+代理店なのですから、なおさらの感が強いです。 何か「事故処理してやっている」的な発想が感じられる場合が多いです。 本来、「示談交渉サービス」も保険料の内ですし。 それにしても、 ご説明の例は納得です(というか、それは当り前)が、 >今回はお互いに保険を使用したのでややこしかったですが ◎まさに今回のケースがそうなのであり、私もそこが不可解であったわけです。 ま、今回はご本人様ご納得ですので、、、。 最後に、この場をお借りしたことお礼申し上げます。
- BEAST-N
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こんにちは。 相殺払いのメリットについてご説明します。 例をあげて説明します。 Aさん 過失1割 修理費20万円 Bさん 過失9割 修理費30万円 この場合、クロス払いですと、 AさんはBさんに30万円×1割=3万円を支払います BさんはAさんに20万円×9割=18万円を支払います これを相殺にすると、 BさんがAさんに18-3=15万円を支払うことですべてが解決しますので、 Bさんとしてみれば、Aさんからちゃんと3万円を支払ってもらえるかどうかの リスクを負わなくてすむわけです。 示談をしたからといって必ずしもすぐに払ってくれるかどうかとは別問題です。 例えばAさんが支払わなければ、Bさんとしては3万円程度で払ってくださいという交渉をするのも手間で場合によっては、3万円を泣き寝入りすることも考えられますが、相殺払いであればそのような心配はなくなります。 今回はお互いに保険を使用したのでややこしかったですが、old-marchさんが34000円くらいだったら保険を使わないというケースは、相手に振りこまずに、34000+40000円=74000円を自分の修理工場へ支払うだけなのでシンプルと言えばシンプルです。
- apapa
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なるほど、相殺払いですか… しかし、なぜそのように重要なことを分りやすく説明しないのでしょうか。 あるいは、 葉書にはそのようなことが書いてあったのですかね? この場をお借りして申し訳ありませんが、どのような理由をもって以下のような支払い方法をとるのか教えてもらいたいと思いませんか? >これは「相殺払い」という決裁方法をとったものです。 >お互いに相手方に支払うのではなく、今回のように相互の責任額を差し引きして決裁することを「相殺払い」といいます。 具体的には 相手方から支払われる20万円から、相手へ支払うべき34000円を差し引いてもらうのです。 相手方より貴殿の修理工場へ20万-34000円=166000円を支払う。 相手方保険会社は相手方修理工場へ34000円支払う。 自車の保険会社より自車修理工場へ34000円支払う。 >ちょっとわかりにくい決裁方法ですね ◎何か契約者側にメリットがあるのでしょうかね?
- BEAST-N
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こんにちは。 これは「相殺払い」という決裁方法をとったものです。 本来は相手方から貴殿の修理工場へ25万×8割=20万円を支払い、 貴殿の保険より相手方へ17万円×2割=34000円を支払う。 という内容になるのですが、(これをクロス払いと言います)、 お互いに相手方に支払うのではなく、今回のように相互の責任額を差し引きして決裁することを「相殺払い」といいます。 具体的には 相手方から支払われる20万円から、相手へ支払うべき34000円を差し引いてもらうのです。 相手方より貴殿の修理工場へ20万-34000円=166000円を支払う。 相手方保険会社は相手方修理工場へ34000円支払う。 自車の保険会社より自車修理工場へ34000円支払う。 以上でお互いに支払うべきお金の入金先を変更しただけで、お互いの負担金としては何ら代わりありません。 ちょっとわかりにくい決裁方法ですね。
- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
前回の「休業損害」でレスしたものです。 old-marchさん:相手=20:80 old-marchさん修理代=250,000円 相手修理代=170,000円 であれば、 それぞれの過失割合分を賠償(責任を償う)しなければならないので old-marchさん側から170,000×0.2=34,000円支払い。 相手側から250,000×0.8=200,000円支払ってもらう。 わけです。 すなわち、 送られてきた葉書は、「相手に34,000円支払う」という内容ではないでしょうか? そうであれば、結局 old-marchさん自分の責任分、自車修理代中の差額50,000円は自己負担になります。 ついでに言えば、 翌年からの保険無事故割引等級は、2等級ダウンしますから 、翌年の保険料が高くなります(現在の等級によりその率は違いますが)ので、その分も負担増になるわけです。 ところで、お体の具合はヨロシイのでしょうか? では、ご自愛下さい、、、。
お礼
ありがとうございました。 やはりそうですよね 葉書の34,000円の振込み先が私のだした修理工場です。 当方保険会社が相手の修理工場に振込むべきを間違えたのでしょうか 割引等級は、子供も運転するのでプロテクトをつけていたので幸いにしてそのまま でした。 体のほうは、肩こりと頭の重みがありまだ通院してます。
- yr1
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もう少し具体的に書いていただけるといいのですが。車輌保険に加入しているか?相手の損害額これが分からないと正確な計算が出来ません。
補足
早速ありがとうございました。 車両保険は両方とも加入してません。 相手の損害額は170,000円と聞いてます。 よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。 葉書には私がだした修理工場に34,000円振り込んだむねだけが書かれている だけでしたので残りの166,000円はどこからでるのか? もしかして過失割合が間違って逆になってるのではとも思いました。 理解できました。 経験のない者にとって1つ1つが不安材料です。契約者が解かり易い表示をしてもらえたら助かると思います。 今回の事故でいろいろと勉強になりました。娘さんの事故に父親がででき長引くのがいやで妥協しましたがスッキリせず早く忘れたいです。 良い保険会社を選ぶことが大切なのかもしれません。