結婚予定者の失業保険について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 結婚予定の派遣社員が失業保険について疑問を持っています。
  • 結婚後の引っ越しと仕事の選択肢について迷っています。
  • AとBの選択肢のうち、どちらが失業保険を受け取る上でお得なのか知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

来春結婚予定。失業保険について。

派遣で働いています。 来春、結婚する予定です。 退職する時期とか、失業保険の事とか、今から勉強しておきたいと思っています。 私は関西に住んでて、彼は東海に住んでいます。 (車で3時間以上かかる距離です。) なので、私は3月くらいに引っ越しを考えています。 A、今の仕事は3ヵ月更新なので、キリよく年末で契約終了にして、それから引っ越しするまでは短期のバイトとかに行く。     or B、2月末くらいまで働く。(契約途中解約になる。1月、2月は家探しとかで仕事を休むことが多くなるかも?かなり迷惑ですよね…(・。・; ) AかBどっちが失業保険を支給してもらう時、お得なのでしょうか??   片道2時間以上かかる人は待機なしと聞いたことがあるのですが、AとBどちらの場合にも適用されるのでしょうか?? 私は引っ越ししてからすぐに仕事を探すつもりです! いろいろ教えてください☆ よろしくお願いします。

noname#93338
noname#93338

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.1

>AかBどっちが失業保険を支給してもらう時、お得なのでしょうか?? 支給される金額や期間はどちらでも変わりません。 >片道2時間以上かかる人は待機なしと聞いたことがあるのですが、AとBどちらの場合にも適用されるのでしょうか?? まずなくなるのは待期期間ではなく3ヶ月の給付制限期間です。 下記をご覧下さい。 解雇等でなくても会社都合、あるいは自己都合でも三ヶ月間の給付制限期間の免除が認められる(特定受給資格者)正当な理由です。 http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a2.html 「● 被保険者期間が6月(離職前1年間)以上12月(離職前2年間)未満であって、以下の正当な理由のある自己都合により離職した者(※)」の「 (5) 次の理由により、通勤不可能又は困難となったことにより離職した者」の中に「 (5) 次の理由により、通勤不可能又は困難となったことにより離職した者 結婚に伴う住所の変更」 というのがあります、つまりそういう理由がありそれを安定所が認めれば、三ヶ月間の給付制限期間の免除が認められるということです。 次に下記をご覧下さい。 離職理由の判断手続きの流れです。 http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a.html#2 会社都合か自己都合か等は会社が決めるものではなく、あくまでも判断するのは安定所です。 また自己都合でも安定所の判断によっては、三ヶ月間の給付制限期間が免除される場合もあります。 つまり安定所は会社の退職理由をそのまま鵜呑みにするわけではありません、質問者の方の申し立てと会社に事情聴取したものを総合的に検討して判断を下します。 ですから退職する場合は会社に離職票の退職理由を上記の理由にしてくれるよう申し出てください。 そして離職票をもらったら安定所に行って事情を話してください。 安定所は上記のように処理をして、それなりに常識を持った判断を下すはずです。 恐らく質問者の方はそれに該当すると思われます。 ただし退職と婚姻届の提出と同居、この三つの間隔があくことははっきり言ってマイナスポイントにはなると思います。 「退職から住所の移転までの間がおおむね1ヶ月以内であることを要する」というような判断基準がある安定所もありますから。 ですからよくある事例ですが、婚姻届を出した後もしばらくは別居状態のままでそれから同居を始めるということだと、必ずしも離職の理由が結婚に依る住所の変更とはならないと判断される場合が出てくるということで、その目安が1ヶ月ということです。 実際に間を空けて同居した為に、安定所が認めてくれなかったというケースで質問がありましたが、安定所の判断は覆らなかったようなのでこの点は注意する必要があります。 いずれにせよ安定所の裁量になりますので、ここで断言するのは難しいですね。 ですから退職後なるべくはやく婚姻届を出してなるべく早く引越しをしてなるべく早く同居するに越したことはないということになりますね。 ですから婚姻届の提出や引越しや同居にあわせて、なるべく間隔が開かないように退職した方がよいでしょう。 それから失業給付を受けていると、健康保険で夫の扶養並びに国民年金の第3号被保険者になれない場合があるので気を付けてください。 最後に退職時の心得について 退職する場合はあらかじめそれに備えておかないと、退職時あるいは退職後に色々とトラブルが生じますので気をつけてください。 1.雇用保険被保険者証や年金手帳は持っていますか? これらは基本的に本人が管理するものですが、紛失することが多いということで、一部では会社が預かっている場合があります。 そうするといざ退職のときになって会社は本人が管理しているはず、本人は会社が預かっているはずと揉めることがあるのでそれらの所在を前もって確認しましょう。 2.できれば退職時に源泉徴収票をもらっておきましょう 退職すれば翌年になったら確定申告をしなければなりません、その際には源泉徴収票が必要になります。 しかし前の会社に請求しても、会社というものはやめた人間には冷たいものでなかなか腰が重くてやってくれないものです。 このサイトでもシーズンの土壇場になって、そういう状況に陥って泣いて助けを求めてる方も結構います。 後になって泣かないように、早めに請求しておいたほうがいいと思います。 退職日にすぐにというのは無理でしょうが、せいぜい1ヶ月もあれば出せるはずです。 手順としては来年になってから税務署で確定申告をすることになります。 必要なものは 1.源泉徴収票 2.医療控除などを受けるようならその領収書 3.生命保険に入っていればその領収書、国民年金の控除証明書、それと国民健康保険の保険料の合計をメモしておく(これは領収書は要りません) 4.還付金があると思うので本人名義の預金口座 5.印鑑 ざっとこんなものでしょうか。 ただし2、3に関しては年の途中での退職の為、年間収入が少なく控除しきれない場合には後述するように夫の年末調整で控除してください。 3.離職票 雇用保険の失業給付を受け取る場合はこれが必要です。 ですから給付を受ける為に必ずこれをもらってください。 またこれは退職日から1年間は有効です。 失業給付を受給するためには、雇用保険被保険者証と離職票を持って安定所に行き下記の様な流れで手続きをしてください(雇用保険被保険者証と離職票以外にも持参するものが書いてあるのでよく読んでください)。 http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h1.html 4.健康保険、年金 扶養になる手続きは夫の会社を通じてやることになりますので、夫の会社に申し出てください。 その際基本的には健康保険の扶養になる為には「健康保険被扶養者(異動)届」を提出します、また年金は「国民年金第3号被保険者関係届」と年金手帳を提出することになります。 また健保組合によってはその他に、若干の添付書類を要求されることもありますので事前に確認して置いてください。 それと税金の面については年の途中での退職の為年収が103万以下ならば、年末になると「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」が夫の会社から来ると思いますので、控除対象配偶者に名前を書いて提出してください、こちらもこれで扶養になります。 ただ雇用保険の失業給付を受ける場合は気をつけてください。 健康保険の扶養では雇用保険の失業給付は収入の対象になります。 また雇用保険の失業給付に関する扶養等の基準に関しては各健保の裁量で決められる部分が多いので一般論では必ずしも言えない部分もあります。 ですが政管健保ですと規定については、「今後向こう1年間の収入が130万円を超える見込み」であるかどうかが問題になります。 雇用保険の失業給付の場合130万÷(12ヶ月×30日)=3611円と計算して日額がこの金額以内であれば扶養となり、これを超えると扶養になれません。 一方組合健保ですが 1.日額に関係なく扶養になれる 2.政管健保に準拠する 3.1円でももらえば扶養にはなれない 4.自己都合の退職の場合3ヶ月間は給付制限期間として失業給付はされませんが、その期間さえも扶養になれない 5.その他 というように結構幅が大きいようです。 ですからそれを踏まえて、健保組合に失業給付についての扱いを健保組合に確認してください。 1だったらこれはラッキー、でも数は少ないと思います、このサイトの質問でも今まで1例しか見ませんでした。 2が1番多いでしょうね。 3,4,5の場合はちょっと複雑になりますね。 結論としては健保組合によって対応が異なります、まずそれを健保組合に確認することです。 その対応と失業給付の日額との兼ね合いになります。 そして健保組合が扶養と認定されない時期については、国民健康保険及び第1号被保険者として国民年金に加入するしかありません。 それから国民健康保険及び国民年金の第1号被保険者の際の保険料は夫の控除対象になりますから、年末調整で申告すればたいした金額ではないですが税金が戻ってきます。 そのためには窓口で支払うときは関係ありませんが、口座引き落としのときは夫の口座から引き落とした方がよいですよ。 保険料は夫の収入から出ていることをはっきりさせる為に、夫の口座から引き落とすのです。

関連するQ&A

  • 失業保険の給付について

    来春から失業保険の給付を考えておりますが、複雑でわからなくなってしまいました。 詳しい方、どうかご教示ください。 2002年9月~2004年12月までA社に勤務 2005年1月~2005年6月までB社に勤務 2005年7月~2005年10月までA社に勤務していた分の失業保険受給 2005年12月~2006年12月までC社に勤務(派遣契約終了) 2007年1月~2009年3月末まで現在のD社に勤務 結婚による引越しや主人の転勤等の理由もあり、この4年間の間、上記のように職を何度か変えました。 現在はD社に勤めておりますが、3月末で契約が終了します。 現在のD社の契約が終了した後、失業保険の給付を受けようと考えておりますが、可能でしょうか・・・? もし可能な場合、どの会社の時に掛けていた雇用保険の失業保険が給付されますか? また、C社の退職理由は会社都合となっていますが、現在のD社は紹介できる仕事はあると言われている為、自己都合退職になると思います。私のような場合、3ヶ月の期間を待機せずに給付を受ける事はやはり不可能でしょうか? 基本的な事からわからない為、おかしな質問でしたら申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。

  • 結婚と失業保険

    結婚して、遠方に行く為仕事を辞めます。 結婚する事で仕事に行けない距離になった場合、7日の待機期間を経て失業保険が受け取れると聞きました。 ただ、結婚してからすぐに申し込みに行かないで間が空いてしまうと、結婚準備をしていたとみなされ、3ヶ月の待機期間がいるとか・・・。 そこで質問なのですが、反対に先に7月1日に入籍をして、8月1日に仕事を辞めた場合、「仕事出来るじゃない。」とみなされて、3ヶ月待機期間が出ることになるのでようか? 先に入籍しようとおもっているのですが・・・。 7日の待機期間で失業保険をもらうならば、仕事を辞めるのと、入籍するのとほぼ同時でないとダメなんでしょうか?

  • 引越し予定がある場合の失業保険

    初めて質問させていただきます。 2008年4月から新卒で働き続けた会社を、8月中に会社都合で退職予定となっています。 そして、年末くらいまでを目途に、今住んでる関東から東海に引越し予定となっています。 引越し理由は、結婚です。 そこで、引越すまでの間に失業保険をもらいたいのですが、就職活動をしないとだめとのことなので、 ・引越しがほぼ確定している状態でも、失業保険をもらうのは可能なのでしょうか? ・それとも、引越しのことは伏せて、就活途中にやっぱり結婚で引越すことになりました、というのは通用するものなのでしょうか? 希望は、引越すギリギリまでは働いて結婚後の当面の生活資金を作りたかったのですが、今の会社が8月に事業縮小をすることになったため、引越しによる退職予定がある社員を年末まで雇っていられない、縮小のため仕事もない、と言われたため、仕事を続けることができません。 もちろん、再就職先が見つかれば稼ぎたいので働きたいのですが、引越し予定があるため数カ月しか働けないので、就職先が見つかるのか疑問です。 退職後すぐ東海に引越してからそこで就活するのが一番良いのかもしれませんが、すぐに引越すことが出来ません。 ハローワークの方に引越し予定を伝え、今住んでいるところで引越し先近くの仕事を探す…などというのも可能なのでしょうか? 失業保険をもらいつつ、花嫁修業すればいいでしょ~って言われましたが、就活しないと支給されない、とのことなので……。 東海に引越した後は、フルタイムかそれに近い状態で働きたいと考えています。 年齢は26です。 再就職先は、派遣・アルバイトも考えています。 よろしくお願いします。

  • 失業保険もらえますか?

    昨年10月末で派遣で二年ほど働いていたところをやめました。11月の一週目からまた違う派遣で働き始めて5月末で契約が切れます。 六月からはしばらく働かずに失業保険をもらいたいと思うのですが、10月でやめた会社の分の失業保険はもらえるでしょうか? 11月に一度職安に行ったときには、期間が決まった仕事で仕事が終了していると確認できたら、待機期間は一ヶ月で保険が出るはずだといわれました。 どなたか詳しい方がいらしたら教えてください。

  • 結婚による退職と失業保険について

    始めまして。 早速ですが、質問させていただきます。 私は、昨年の11月に入籍をして、主人の住んでいる場所に引っ越す為、今年の6月末で退職することになりました。 そこで失業保険について調べたところ、結婚に伴って転居が必要になり退職した場合、7日間の待機期間の後すぐに失業保険をいただけることがわかりました。 しかし、そこで質問です。 ハローワークへの申請日と婚姻届の提出日の期間があいてしまうと、引越しを伴う結婚による失業と認められずに、失業保険を貰うのに3ヶ月の待機期間を待たなければならないと聞いたんですが、本当でしょうか?

  • 失業保険について

    私は昨年の4月から8月頃まで失業保険の給付を受けました。 給付は会社A12ヶ月、会社B3ヶ月の雇用保険加入期間があり、会社Bの雇い止めにより 待機期間をなく受給できました。 その後に10月から以前に仕事をした会社Bよりたまたま仕事があり、10月から3月まで仕事が出来ることとなりました。 4月から契約が更新されるかどうかは微妙です。 もし私が3月末で契約を切られてしまった場合は保険を貰えるでしょうか。 就業形態はアルバイトで9時から17時半までの一日7.5時間労働、月曜日から金曜日までの働いています。 雇用保険は加入されています。 仕事内容はPCを使った技術職。 3月末で退職となると雇用保険加入期間は6ヶ月となります。契約期間終了による退職になりますので、特定理由離職になるのかと思ったのですが、短期雇用特例被保険者という存在をしりました。 調べてみると「短期雇用特例被保険者は、季節業務に期間を定めて雇用される者、または、短期の雇用に就くことを常態とする者(過去一定期間に2回以上かつ1年未満の雇用を繰り返してきた者であり、今後雇用される場合も1年未満の契約期間である者)を言います。」 とまでわかりました。 私は「短期の雇用に就くことを常態とする者」ということになり、短期雇用特例被保険者になるのでしょうか?それとも一般の被保険者になるのでしょうか? 詳しい方よろしくお願いいたします。

  • 失業保険について

    一ヶ月の自宅待機のあと、6月いっぱいで会社都合解雇となります。 来月から失業保険がもらえますが 6月中の自宅待機期間に、アルバイト(短期)をしていました。 待機中の給料では苦しかったのが理由ですが契約が8月末までです。 そこから本当の職無しになってしまいますが 失業保険は何ヶ月か貰うのを先延ばしには出来ないのでしょうか。 ちなみに、その間バイトだけでは食べていけないので、 なんとか考えないといけませんが・・・(汗) とても焦っています。 どなたかアドバイスください。

  • 失業保険について

    以前正社員で働いていて、今はパ-トで働いているのですが、1日の労働時間が4時間未満になる日もあり失業保険の給付が受けられると聞き、失業保険の申請をして今3ヵ月の待機中です。 待機期間中に4時間以上の労働をすると、その分失業保険の給付が減らされることは聞いたのですが、初回認定日から3ヵ月の期間中だけ4時間以上働くと給付日数が減らされるのでしょうか? 3ヵ月経つと4時間以上働いても給付が減らされることは無いのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 失業保険 この場合は?

    失業保険の給付について教えてください。 2004/3末に会社が倒産し、4月中旬くらいに失業保険の受給手続きをしにいきました。説明会に参加し、会社都合での退職でしたので、すぐに失業手当がもらえる状態でした。その後、待機期間中に職探しをした際、在宅での入力の仕事を見つけ、その仕事をすることになりました。認定日に仕事がかなり入っていて行ける状態ではなく連絡をすると、在宅なら拘束時間がないのだから来てくれ、と言われました。が、5分も無駄にできないほど切羽詰っていて、ハローワークまで1時間かけて行く余裕はなく、それ以来行ってませんしお金ももらってません。 最近になって4/1~仕事を始めるまでの分はもらえたはずだと言う話を聞きました。この場合はどうなのでしょう?もう、この時点で失業手当金は受けられないのでしょうか?現在妊娠していて仕事ももらえない状態なので、もし少しでももらえるのならもらいたいのですが・・・。

  • 結婚に伴う引越 失業保険

    いくつか過去の質問を見ましたが、探している答えが見つかりませんでしたので書かせていただきました。 結婚に伴い仕事場から公共交通機関を使って2時間以上離れた土地へ引っ越すことになりました。 この場合7日間の待機後すぐに失業保険をもらえるというのは分かったのですが、引越しから入籍日の期限というのはあるのでしょうか? 転出・転入は離職後2週間以内にする予定ですが、家の都合もあり入籍は来年頃になりそうです。 『結婚に伴う』となると証明できるものは入籍日かなとは思うのですが… ちなみにですが、妊娠はしておらず引越し後すぐに就職する意思もあります。 質問を見落としているだけなのかもしれませんが、同じような状況で失業保険をもらわれた方がみえればアドバイスいただきたいです。 宜しくお願いします。