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エンジンオイル -40で省エネ?
昨日、念願の(?)エンジンオイル交換を行いました。 で、オートバックスでのことなんですが、「おすすめオイルの早見表」みたいなのがありまして、その中で俺が気になったのは下記の2行です。 10w-30 街乗り向け 10w-40 NA省燃費走行向け とまあ、このように書いてあるんです。 30よりも40の方が燃費がいいような書き方ですが、これはそう解釈してもいいのでしょうか? 今まで、後ろの数字が小さい方が、エンジンが温まった状態での燃費はいいと思ってたんですが……。
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10w-40 NA省燃費走行向け :普通用 マルチグレードなので温度による粘度変化が少なく経済的(オイルの値段も安い) 10w-30 街乗り向け:高回転域も使う人にお勧め、上が回りやすくなる。結果アクセル踏む分燃費は悪化。オイルも少し高い。 なので燃費走行=あんまり上まで回さない人向きということではないですかね?
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- taka3300
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10wのwはウィンターのwで低温時の粘度特性、 後の30、40はオイルの硬さをいいます。 30指定のエンジンに40を入れると、硬いので抵抗がが増える? 40指定のエンジンに30を入れると、柔らかいのでオイルの膜が切れてダメージ? 結局エンジン指定のオイルが良いのでは?
お礼
ありがとうございます。 NAという言葉を使う人って、少なくとも車に対する知識もある人でしょうし、その意味で玄人向けってことなんでしょうかね。
- spacegalaxy
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オートバックスの書き方は おかしいですね 粘度が低い方が 燃費には 有利に働きますから この二つであれば 10w-30 のほうが 省燃費には有利でしょう。 ただ車の方で 粘度は指定してる はずなので。
お礼
ありがとうございます。 もしかしたら、その直下にターボ用やラリー用のオイルがラインナップされていたので、それと比較してのことだったのかもしれません。 うーん。よく分かりません(^_^;
- onoki
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あんまり自信はないんですが・・・。 おっしゃるように後ろの数字が高温でのオイル粘度をしめしているはずなので、数字が大きい方が一般的にはより高回転型のエンジンやターボ車など向けになっていると思います。ただし、鉱物油か部分合成油か合成油かによって宣伝文句はまた変わるでしょう。化学合成油の方が粒子の大きさがそろっているので、高性能オイルとされているものが多いと思います。後は規格の問題で、最新のSL規格かそれともSG級かでも違ってくるのでは?
お礼
ありがとうございます。 なるほど。宣伝文句の違いというわけですね。 とすると、俺が違和感を感じたのも納得いきますね。
お礼
ありがとうございます。 なーるほど。そういう考えもできるんですね。 粘度変化の問題を考えてませんでした。