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「おおかみ少年」の日本昔話版
イソップ童話の「おおかみ少年」がベースなのかもしれませんが 数年前 NHK教育で人形劇(「おはなしのくに」だったと思います)で放映された記憶があります。 登場人物は 日本ばなしに出てくるような着物をきた小僧で 嘘ばかりついて村人達に見放され 挙句には 本当に妖怪?鬼?が 来ているのに 誰にも信じてもらえず 門戸を開けてもらえない 最期に「ごめんなさい。もう嘘は付かないから助けて」と言うと 村の和尚さんが助けてくれて 退治もしてくれて 小僧は 改心する、という話だったと思うのですが 最期のところは 記憶が定かではありません。 とにかく しっかり記憶にあるのがNHKでみたことと 「おおかみ少年」の日本昔話だった ことです。 昔話・うそつき・鬼 といろいろ検索をかけても ヒットしません。 NHK独自の日本版「おおかみ少年」だったのでしょうか? 日本昔話で そういう作品があれば 教えてください。
- kwgcmm1001
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NHKのものを見ていないので分からないのですが、和尚さんが助けてくれて改心するというのでは、大川悦生著の「子どもに聞かせる日本の民話」の中の三枚のお札に似ています。 食べるなと言われたビワを食べ、和尚さんに追い出された小僧さんが、鬼婆に食べられそうになって逃げ出し、…通常の三枚のお札と同じで、お札の力でお寺まで逃げ和尚さんに助けを求め、鬼婆を退治してもらい、これから一生懸命修行すると約束をした。というような内容です。 普通の??三枚のお札は、秋田県だと思うのですが、この本では、新潟県魚沼地方と長野県北部の話からとなっています。 たくさんの民話や昔話の本を読んでいるつもりですが、そっくりそのままのものには出あっていません。 ということで、NHKのものが日本版に翻案したものかどうか不明ですが、もしかしたら近い話があるのかもしれませんね。
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質問者からのお礼
ご回答 ありがとうございました。 お礼が遅くなりまして 申し訳ございませんでした。 実は先日NHKの方にも問い合わせをしてみたところ やはり 「三枚のお札」に似ているのでは という回答を得ました。 もしかしたら「三枚のお札」を見た直後に「おおかみ少年」を見て あらすじが混同してしまったのかもしれません。 大変稚拙な質問に ご回答頂きまして 感謝いたします。 ありがとうございました。