ゴルフクラブの入会保証金＝預託金に関する

質問

１７年ほど前に銀行ローン１２００万円を組んでゴルフクラブ入会しました。その時、ゴルフ場は入会保証金預託証書を発行しました。ゴルフ場はオープンしてからと支払が終わってから１０年経てば、クラブを退会する際にはその全額返済すると、クラブ規約には書かれています。
今回、退会するので保証金、預託金の返還を求めているのですが、ゴルフ場は、銀行ローン組んで入会保証金を支払った会員には、銀行に対する銀行ローンの支払が終わって１０年経たなければ、保証金、預託金は返還しないと主張しています。そこで、１０年に対する起算日は、銀行が私に代わってゴルフ場に支払った日が起算日と思うのですが、この点に関する判例はあると思うのですが、誰かご存知の方おられれば、ご教示願います。

回答No.3

nishikasai · ベストアンサー

そうですか。すでに裁判を起こしているのですか。
弁護士が優秀であれば勝てて尚且つお金をもらえると思います。ゴルフ場経営者はずるいですから二つのタイプに弱いのです。それ以外には預託金を返すことはありません。
１．敏腕弁護士
２．暴力団

判例はわかりません。わたしがこれまで聞いたことがあるのは、次の二つです。
１．裁判で勝っても結局お金をもらえなかった。却って弁護士の費用の分、被害を大きくした。
２．弁護士が手強そうなので「これは内緒にしてください」と言ってその人にだけ預託金を返還した。ただし、これはある程度資金力のある会社です。倒産しそうなほど業績が悪い場合は払いたくても払えませんから・・・

回答No.2

nishikasai

＞１０年に対する起算日は、銀行が私に代わってゴルフ場に支払った日が起算日と思うのですが、

お気持ちはよくわかりますが、実際にはローンを支払い終わったときから10年となります。
ではローンの支払いを終えて10年経てばもどってくるのかと言うと、たぶん戻ってきません。では裁判を起こして勝てば戻ってくるのかと言えばそれもだめです。無い袖は振れないからです。いくらお金を使って良い弁護士を雇って裁判に勝利しても向こうにお金がなければ損をするだけなのです。一番の上策はあなたの収入が多かった年に損を申告します。たとえばあなたの収入が一千万円として会員権の損が800万円としますと年収がわずか200万円となり税金が安くて済みます。非常に残念ですが、ゴルフ場会社はバブル崩壊後、経営が苦しいところばかりですから支払い能力がないのです。ただし、親会社がしっかりした大企業の場合は別です。でもゴルフ場を経営するのはたいていはバブル産業の会社ですから支払い能力がないです。

補足

早速の回答有難う御座います。私の話は、既に裁判中の話で、悪徳弁護士が介入しており、ゴルフ場は「仮装行為」（話が長くなるので略しますが債務不払いやその執行逃れのため営業譲渡や営業委託などと悪知恵を使い）などして、いやいや、それだけでなく銀行からも不正融資（ゴルフ場支配人が言うには結構儲けております。というのは、融資を受けた銀行にも、会員にも保証金を返さないので）を受けていたこと等も判明して来たのですが、後は起算日に対する明確な判例があれば良いだけなのです。

＞１０年に対する起算日は、銀行が私に代わってゴルフ場に支払った日が起算日と思うのですが、
回答者の話では。
「お気持ちはよくわかりますが、実際にはローンを支払い終わったときから10年となります。」とのことですが、このような判例はないと思うのですが、あるのでしょうか？
判例をお知らせ頂ければ在りがたいのですが。

回答No.1

noname#107982

はじめの契約に書いて無い事は無効です。
銀行が払ってるお金は貴方のお金ですよ

ここも　アブナイネ