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ショックリーダー

こんばんは。海釣り初心者です。 以前シーバスの釣り方について質問させていただいたのですが、その際ショックリーダー付けた方がいいとのアドバイスがありました。 ショックリーダーを付ける意味合いはわかるのですが、疑問な点が幾つかあります。 どの位の長さとればいいのか? ナイロン3号に対して何号のショックリーダーを結ぶのか? 太いリーダーを付けることで魚に警戒されたり、ルアーの動きが悪くなる(その結果、釣果が下がる)といったことがないのか? 特に3番目に書いた疑問が一番気がかりです。内陸育ちでトラウト等、繊細な釣りばかりしてきたものですから、どうもスムーズに受け入れられません。皆様の体験談等教えてください。

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回答No.1

cherrytroutと申します。 3号は12~14lbはあるのでショックリーダーはいらないと思います。 >>どの位の長さとればいいのか? 通常1~2m >>ナイロン3号に対して何号のショックリーダーを結ぶのか? テトラ、磯など障害物が多いところでは、5号以上のリーダーが数メーター必要な場合もあります。 >>太いリーダーを付けることで魚に警戒されたり・・・・ シーバスは餌の時と違って余りラインは見てないようです。 太いラインはルアーの動きが悪くなります。特に小さいルアー(7cm以下)の場合極端に悪くなります。逆に小さいルアーを使う時はリーダーを外せば良いだけです。 太いラインで釣果が悪くなると言うか、飛距離の違い、ラインと水の抵抗の違いでルアーの深度が変って釣果に差が出る事もあります。(釣果が上がる場合もあるし下がる場合もあります) また、ライン管理が淡水より海水の方がシビアになります。ナイロンを使っていた時は釣行3回で100m交換していました。 現在はPEを使用、PEはささくれが出来たら捨てていくだけで、基本的にはリーダー交換だけなので、結果的にナイロンより安く済みます。平均月3~4回の釣行で1年以上は使えます。 ナイロンでリーダーを付けるなら、PEの1号で3~4号のリーダーを使用したほうが良いと思います。自分は横浜川崎周辺でシーバスやっていますが、バイブレーション、メタルジグ、ブレード系ルアーが主流なのでPEの飛距離と感度が無いと釣りになりません。

gaultier-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こちらに質問書き込んでたらウズウズしてきちゃって釣行してきました。 雨の濁りがあったせいか、周りは釣れてるのに自分はボウズ。。。 地元の常連達が大声で話してるのを聞くとどうやら川(河口部)の中心付近に群れてるらしく、全員バイブの大遠投って状況でしたね。ナイロンライン使ってる私はそこまで届かずじまい。PEの必要性感じてきました。 >ナイロンでリーダーを付けるなら、PEの1号で3~4号のリーダーを使用したほうが良いと思います。PEの飛距離と感度が無いと釣りになりません。 参考になりました。ありがとうございました。

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  • saltmax
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回答No.4

#2です。 説明不足な所があったので補足します。 ダブルラインは”ゆるく”よりを入れてください。 クッションになってルアーの振り切れを防ぐ効果があります。 (合わせが利きにくいので数回合わせる必要があります。) 密によりを入れるとライン同士の摩擦で1本のように作用するので ダブルにする効果が薄れます。 ダブルラインは長さをきっちり揃えてください。 長さに差があるとシングルと同じ強度にしかならないので 結束によって応力の集中するダブルラインとリーダーのノットで破断します。 文章中に直結と表現した部分はスナップ又はスイベルに直結と言う意味ですので ルアーに直接結束すると言う意味ではありません。 PEに関してはメリット、デメリットあるので 使える状況で使うと言うスタンスが吉だと思います。 スペアスプールに用意しておけばいざと言うときには使えるでしょう。 PEでは状況によっては釣りにならない場面があるので PEに切り替えるのでしたら勧めません。 伸びの無いラインの場合、 鰓洗いやジャンプ1発でバラシに繋がるので、 ナイロンラインの伸びはバイトをフッキングに持っていく 確実によせるという面では有利かと思います。 QNo.4106534拝見しましたが最初の1本を手にする近道は その場所の先行者、常連からの情報が一番です。 釣れているルアーサイズ、ヒットする泳層、リーリングスピードなど 良くコミュニケーションしてください。 必ず毎日出撃しているアングラーがいるはずです。 (私もその一人ですが) 増水後はここに溜まるとか、通り道があるとか デッドスローにしかヒットしないとか 今年は水温が高いのでヒットポイントが遠いとか 通っている人しかわからないことも多いですし 状況は刻々と変わるので情報も鮮度が大事です。 地元アングラーは携帯やメールでやり取りしている場合が多いので 付近の情報も聞けるでしょう。 (爆釣情報が入ってもそれから移動したのでは間に合わない場合が多いです)

回答No.3

私はスズキを一匹しか釣ったことのない初心者ですが・・・。 ナイロンにはリーダーを使用しないものだと思っていました。 ファイヤーライン1.5号にハリス用のフロロカーボンの2号をリーダーとして使用しています。 ノットはSFノットが簡単だったのでずっとSFノットです。 最初は電車結びだったんですがガイドに当たった際必ず切れていましたのでオススメできません。1m級(横幅)のエイを釣った人はFGノットを勧めてくれました。 私の場合、リーダーの長さは竿先40cmほど垂らした状態で投げる際に指先から一番根本のガイドの間くらいにしています。 これは出来るだけ長くしたいのと、リールに巻くと飛距離が出そうにないためにそうしています。通常30cm~1.8m程度と聞きます。 一応79cmのスズキはつり上げることが出来たのでよほどの大物が来ない限り大丈夫だと思います。 竿は現在ダイワ ブランジーノの9.5フィートと、ダイコー アルテサーノの7.7フィートを使用しています。リールはステラC3000です。 リーダーとの結束部は頻繁に結び直すことをオススメします。 毎釣行時には結び直しておかないと途中で切れる、抜ける可能性は高いです。

  • saltmax
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回答No.2

>どの位の長さとればいいのか? 使用しているロッドのスペックや釣り場の状況次第なので こうしなければならないというような決まりはありません。 30cmから1mくらいの長さでしょう。 磯なら根ずれ対策で3ひろの長さのリーダーをつけている人もいます。 (寄せた時点でロッドにかかっているラインはリーダーだけになるので ロッド折損の危険があります) 重めのルアー、水中の障害物が多ければ長め 軽いルアー、障害が少ないサーフなどは短め(リーダーなしダブルライン 直結でも可) >ナイロン3号に対して何号のショックリーダーを結ぶのか? ナイロンリーダーの結束強度低下を50%と見れば ナイロン12Lbラインに対してリーダー24Lbなのですが 基本は12Lbに対して 12Lb+12Lbダブルライン+リーダー30Lbの様に 1:2:3とライン強度がなるように組みます。 リールからルアーまでの強度を12Lbに持っていくのが目的なので。 >太いリーダーを付けることで魚に警戒されたり、ルアーの動きが悪くなる(その結果、釣果が下がる)といったことがないのか? 根ずれのないサーフなどで12Lb直結で釣りが成り立つのなら ライン6Lb+ダブルライン+16Lbリーダーでも同等の強度があることになるので ルアーにマッチするラインを使えば問題ないでしょう。 ハードルアーの場合 ルアーが動いてさえいれば着色されたラインでも極端な例でいえば 棒にルアーが付いていても食います。 (渓流のルアーフィッシングでもラインは視認性のよい不透明な蛍光カラーが主流ですよね) フォーリングで狙うルアーを使うならリーダーの長さ、太さを実験して 決めないと問題があるかもしれませんが それ以外は使うルアーによってラインもリーダーもバランスを 決めていけばいいと思います。 10g以下のミノーと24gバイブレーションを同じラインシステムでは できません。 透明度の高い場所で実際に試してみれば百聞は一見にしかず でしょう。 ちなみにシーバスがルアーを捕食し違和感を感じて吐き出すまで0.3秒くらいなので 人間の反射神経ではバイトを感じてからあわせても間に合いません。 全て向こうあわせになります。 シーバスは自分より下の層を泳ぐ魚は捕食しないので ルアーの泳層の深さが重要です。 潮汐や時合を良く調べ、場所の情報収集を小まめにやれば 程なくキャッチできることでしょう。 早朝、深夜の釣りがメインとなるので 危険防止の為、なるべくその場になれた人と同行してください。

gaultier-
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 ラインシステムの組み方、大変参考になりました。 余談ですが、 >渓流のルアーフィッシングでもラインは視認性のよい不透明な蛍光カラーが主流ですよね 私の場合、蛍光カラーラインにルアー直結はしません。必ず透明リーダーつけてますね。いつもこうして魚に悟られない様にと釣りしてるものですからこういった質問させていただいた次第です。

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