ショックリーダーの適正な長さとは?

このQ&Aのポイント
  • 陸からの投げでメタルジグを遠投する際、ショックリーダーの適正な長さについて教えてください。
  • 青物を掛ける際に使用するPEとリーダーの号数についても教えてください。
  • 遠投時にリーダーがトップガイドにあるべきか、外にあるべきかについても意見を聞きたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

ショックリーダーの長さはいくらが適正ですか

陸からの投げでメタルジグ(50g~120g)を遠投する時、 ショックリーダの「長さ」はどのくらいが適正ですか? 適正が無ければ、どのくらいが多いですか? 因みに、掛ける魚は青物50センチクラス~1メートルクラスがメイン。 PEは1.5~3号、リーダーは20ポンド~40ポンドまで使い分けており ロッドの長さ、可能ルアー重量もまちまちで複数保有しています。 自分は現在、投げる時に指の所にはPEが来て、 ショックリーダーはトップガイドから50センチくらい入る程度で 使う事が多いです。 目的としてPEの弱点を養う為等の一般的な目的の他 遠投時に思い切り振る時に、トップガイドの部分だけは 太いリーダーのほうが、投げる時に切れたりのトラブルが無い気がするからです。 もしこれが遠投時の指の所まで太いリーダーが来ているほうが良いですか? それとも、トップガイドより外までPEでも遠投時その瞬間切れたりしないものでしょうか どちらのほうが良いのでしょう? 過去に一度だけ、青物を掛けた後、遠投したら リーダーが擦れて切れてジグが飛んで行った事がありましたが 遠投時、リーダーはロッドより外にあったほうがいいのでしょうか 自分は、トップガイドの部分に負荷がかかる気がするので リーダーがトップガイドに必ずあるようにはしています アドバイスお願いします 個人的な考えでも何でも結構です 日々の釣りの参考にさせて頂きたいので

  • 釣り
  • 回答数3
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.3

根ズレが多いとか取り込みの仕方とか色々条件もありますし、 人それぞれポリシーもあるので適正値は難しいところですね。 自分は30~60lbのフロロカーボンをリーダーにして主にFGノットで結束。 長さは1ヒロ程度で結束部はガイドの外に出してます。 ジグの位置はバットガイドからリール付近が多く、 リーダーが固く太いほどそう言う感じにしてます。 シーバス釣りはMAX30lbくらいなのでノットの音や擦れは気にしませんが、 ノットがガイドに当って失速しそれが原因で後追いするPEラインが追い越して ガイド絡みを起こすと言うのを嫌ってると言うのが一番の理由です。 以前友人が投げ竿でPE3号でキャストしていた際にガイド絡みを起こし、 キャスト切れせずガツンと凄い衝撃が来たと言ってました。 PE3号は即切れし難いので横で見ててよくロッドが破損しなかったなと言うぐらいでした。 リールの番手やガイドの大きさにもよるでしょうけど、 リーダーをリールに巻き込むほどの長さは自分的には無いですね。 投げ釣りの様なテーパーラインなら話は別ですけど。 ゆったりキャストするならまだ良いですけど、 大遠投しようとして絡まると・・・自分にはちょっと出来ないかも~ 最近リーダーはフロロ一辺倒になってきてショックを吸収するリーダーでは無く、 根や歯に対する防御と言う意味のどちらかと言うとファイティングリーダー そんな思考に自分はなってます。 ショアジギは掛かったら安全圏まで一気のパワーファイトですからね。

その他の回答 (2)

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7598)
回答No.2

リーダーの目的と釣り場の状況次第なので それに合った長さにするだけのことでしょう。 リーダーの目的の第一には 結束部の強度低下を防ぐということなので ルアーからリールまで同等の強度にするためには 結束部の強度低下を50%と見れば 最低でもランニングラインの2倍以上の強度が必要ということですよね。 PEは伸びが少なく 衝撃強度は極端に弱いので それを緩和すると言う意味ではナイロンリーダーはクッションとして 長い方がいいという事になりますし PEは摺れると摩擦で溶けますし、根ずれなどには弱いという理由で 磯で丸スズキを狙っているような人には摺れ対策で 5ヒロもリーダーを入れている人もいます。 長くしてキャスティング時にリールまで巻き込むようなことになると 比重の高いルアーをキャストしてトラブルと ラインが切れてルアーを飛ばす程度では済まない状態となって ガイドが飛んだり、ロッド自体も折れることもあるでしょう。 ヒットした後もドラグ設定をきちんとしていないと ロッドに入った段階からロッドの許容値を上回る荷重が掛かる 恐れがあることになるので自分が注意するしかありません。 貴方の考え方次第なので 取り込む時に水中には障害物もないし 大して比重のあるルアーも使わないということなら 数十センチでも足りるでしょうし 水中にラインを残したくないということなら 弱いリーダーを使ってルアーだけ離れるようにするという考えもあるでしょう。 ノットが大きくガイドでぶつかるとそこにPEのたるみができて 横風時などではガイドにラインが引っかかるので あまり引き込むのもトラブルの元だと思いますが。

  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.1

>ショックリーダの「長さ」はどのくらいが適正ですか? ジグから竿先までの長さ+竿の長さ+30cmぐらい(リールに巻き込む分) 投げる時に大きな力が加わった時に一番弱くなるのがラインとショックリーダーの結び目です、そして大きな力が一番加わる部分が竿先とガイドに当たる場所です。 遠投時に掛かるラインへのショックを和らげる為と、魚がかかった時の強いテンションからラインを守る為にショックリーダーを使います。 だから、投入時に指を掛けるのはショックリーダーになります。

関連するQ&A

  • ショックリーダーはメインのPEより強い数値?

    ルアー釣りでのショックリーダーの強度に関してご質問します 仮に、PEが2.5号でMAX45ポンドの場合、 ショックリーダは35、40、50という規格があった場合 50ポンドで良いでしょうか 現在30、40と試しましたが 特に差が無い気がしますので (システムを組む時や管に結ぶ時は太いなとは感じますが) 自分が使っている銘柄の規格で最大の50ポンドで良いでしょうか 単純にメインPEに対して、ナイロンショックリーダーのほうが 限界強度が高いほうが良いのかな?と思ったりします

  • PEとショックリーダーの結び方について

    最近PEライン使い始めた者です。 シーバス、青物、ヒラメ等の海でのルアーフィッシングにショックリーダー付けて使ってるんですが、釣行のたびにショックリーダー交換してます。 FGノットで結んでるのですが、指に巻きつけて結ぶものですから毎回30センチ以上支線(結び終わった後の切り落とす部分)を切り落としています。今までナイロンラインでダブルクリンチで直結しかしてませんでしたので、せいぜいカットするのは5センチってとこです。そのせいか、あっという間にPEラインが短くなってしまいそうで気になってます。 「ナイロンラインで何度も結びなおしたら?…結局同じじゃない?」って答えもあるかと思いますが、ナイロンは数度の釣行で巻き替えますので気になりませんでした。 もっとカットする長さを短く出来るノットはないものでしょうか? もしくはFGノットでもこうすればカットする長さを短く出来るといったアドバイスありましたらお願いします。 ちなみに私はFGノットをこちらを見て覚えました http://mori999.hp.infoseek.co.jp/fgnotto1.htm

  • シマノAR-CTYPEVRについておしえて

    AR-C TYPE VR S1200M の購入を検討しています 今度釣行に太平洋側の離岸堤からの投げの青物ルアーに行きます。 そのため、堤防からミノーを引けるもの あと、何本も持って行けないので1本で 50グラムまでのミノー、80グラム以下のジグを投げたい (ジグは当然、アクションする) と思います 色々見たのですがこのロッドのS1200Mが理想に近いと思い購入を考えています 気になるのが、要するに強さです。 行く現場では、平均して50-70センチの青物、 時期によっては90~140センチの青物もかかるそうです このロッドでやりとりできますか? やりとりとはPE2程度、リーダーのポンド数は35-40程度で ロッドが折れたり、青物に完全にロッドをのされたりしませんか? 教えて下さい

  • 理想のロッド

    自分はエギングロッドの使用感が好きなのですが、あの小さいガイドがどうも好きになれないのです。 自分は1本のロッドで色々な釣りをしたいと思っています。 シーバス・ショアジギ・エギング・ちょい投げ・サビキなど。 エギングぐらいのショックリーダー(2号前後)の太さならまだいいのですが、シーバスのような20ポンドを超えるようなラインの場合、 ショックリーダーの結び目がガイドを抜けるときの「引っ掛かり感」が嫌なのです。 実際、何度か結び目が破損し、ラインブレイクを経験しています。 質問1・PE専用ガイドであれば、少しは結び目の抜けがいいのでしょうか? リーダーの結び目をトップガイドから出せばいいのですが、それだとリーダーの長さを確保できないので・・・。 、普通のSICガイド(シーバスロッドのような穴の大きいガイド)が付いているエギングロッド、使用感がエギングロッドに近い(同じ)シーバスロッドなどがあればいいのですが。 質問2 このようなロッドはあるでしょうか? 長さは8.6フィート~9フィートぐらい。 ウェイトは24グラム~30グラムぐらい。  使用感がエギングロッドで、ガイドがシーバスロッドのようなガイド が理想です。

  • 結び目の小さいノット

    PEラインとリーダーの結びにはSFノットを使用していましたが、ガイドの小さい竿ではルアー回収時にガイドに詰まってしまうため少しでも結び目が小さくなればとFGノットで結びました。 家でじっくり結べるときはFGでも大丈夫ですが、釣りの最中に組みなおす自信はありません。 比較的簡単で強度も安定しなおかつ現場での結びやすさも兼ね備えたノットがあればぜひ教えてください。 リーダーはナイロン20~40ポンド、本線はPE1~2号が多いです。 こちらはおまけ質問ですが、エギングロッドやPE専用と書かれたキャスティングロッドなど、ラインシステムを組むのが前提(=PEラインを使う)のロッドはガイド径が小さいものが多いのはなぜですか?

  • ショックリーダーについて

    私は渓流のトラウトルアーとシーバスの釣りをやっています。両方ともPEラインを使用しており、リーダーにはフロロを使用しています。 フロロにはリーダー専用のショックリーダーフロロがありますが、トラウトルアーでは、私はショックリーダーのフロロを用いず、普通のフロロを使用しています。両者を使い比べてみたのですが差はないように感じます。 コストは、普通のフロロがショックリーダーのフロロの1/8なので、普通のフロロを今後も使い続けたいのですが、釣り具屋の店員さんは「ショックリーダーのほうが有利」と誰もが言うので、決めかねています。 この点において、ベテランの方の御意見をお聞かせ願います。

  • エギングのたらしについて

    エギング初心者の者です。 1.5m~2m位のリーダーをPEラインに結ぶと、本やビデオで言っているので、そのようにしています。 そこで初心者なりの疑問ですが、リーダー部を垂らしてロッドのトップガイドにはPEラインが 掛るようにしてキャストするのか、それともリーダーをガイド内に巻きこんで、トップガイドに リーダーが掛っている状態でキャストするのかどちらが正しいのでしょうか? 今はPEラインがトップガイドに掛るようにしてキャストしていますが、リーダーが長い分、 正直投げ辛いです。かといって、巻いてリーダーがトップガイドに掛った状態で キャストすると、プチーン!っとリーダーが切れてエギが飛んで行きそうな気がするのですが・・・。 ちなみに、リーダーは2号を使っています。

  • ナイロンライン25ポンドの竿に30ポンド

    ルアーロッドを購入しました。ロッドにはPE2号、ナイロン25ポンドとかかれています (シマノの8万前後のロッドです) 主にプラグ用に使おうと買ったものですが これまでPE2号(約40ポンドくらいの性能)にナイロンのリーダー35ポンドで 使っていたのですが、このロッドには大きすぎますか? 一応、このロッドの事を考えてPEは2号のままで ナイロンのほうを1ランク下げて30ポンドでシステムを組もうと思っています リールはステラで、ドラグはガチガチでもなく緩くも無く、大型がかかって 猛烈に引いたときだけ出るくらいの調整です。 どうでしょう?ロッドが折れる危険性があると思いますか?

  • スローピッチジャーク時のショックリーダーの長さ

    ジギング時のショックリーダーの長さは5~10mほどと聞きますが、スローピッチジャーク専用ロッドを使用した際のショックリーダーの長さをどれだけにすればよろしいのでしょうか。教えてください。

  • リーダーの取替える頻度について

    シーバス釣り初心者です。PEラインとリーダーを結んでおりますが、リーダーの取り替える頻度はどのくらいでしょうか。 実は、先日、ルアーを投げたら、PEラインとリーダーの結び目あたりで切れてしましました。根かかりで切れるのはまだ理解できますが、投げるときに切れるというのは、私の推測ですが、前回釣りしたとき(6時間ほど投げています)のリーダーをそのまま利用していたので、結び目とロッドのガイドの摩擦等で、結び目の周辺のところにキズがついてしまい、弱っていたために切れた気がしています。 リーダーは最低、釣りを行う日ごとに取り替えるものなのでしょうか。あるいは、適時、リーダーとPEラインの様子を見てチェックしておくのでしょうか。御教授をお願いいたします。