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タイヤのフェンダーへの干渉

これまでダウンスプリング(ダンパーも社外品です)で運転してきましたが、この夏を向かえ、段差を降りて左にハンドルを切ると右側のタイヤがフェンダーに擦れ、音が出るようになりました。 これって、夏の暑さによってダンパー内のオイルがゆるくなり、必要以上にバネが縮んでいるとみてよいのでしょうか。 スプリング交換して5年は経っていますが突然なので当惑しています。また、BMWとかでもそうですが、フェンダーとタイヤのクリアランスが極端に少ない車でもハンドルを切って、段差を降りるときなど干渉することはないのでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

 おそらくダンパーの抜けではないかと思います。  ダウンスプリングと純正ショックを組み合わせると、設計値より短い状態、中のガスが高圧で動作するので、消耗が早いです。  まともなスプリングなら、ヘタって車高が下がることはありません。 >>車を押し下げてください。  下手をすれば、ボディーがへこむので、止めた方が賢明です。  

回答No.3

どの程度の段差で干渉するのか分かりませんが、次第にバネがへたったためと思います。 ダンパーがダメになっていれば、段差を走行中に上下動が続きます。 停止状態で、車を押し下げてください。フアフアしてたらダンパーです。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.2

基本的にダンパーは車体を支えているのではなく、スプリングのサポートです。よって、タイヤがフェンダーに擦れるようになった→車高が落ちた→スプリングがヘタッた、ということでしょう。 また、メーカー純正のままならタイヤが車体に当たるなどということは絶対に有り得ません。もし当たるとしたら、設計者の首が飛ぶでしょう。

  • mamoriya
  • ベストアンサー率42% (345/818)
回答No.1

こんにちは。 基本的な考え方として、足回りの縮み側を担当しているのはスプリングです。ダンパーは、伸び側のスピードをコントロールします。 今回の場合、スプリングのヘタリが来たと考えるべきでしょう。なお、ストローク量を稼ぐためにダンパーのバンプラバーをカットしたりしていると、さらに干渉の危険が増します。(専用設計のショートケースダンパーを使用していれば、そんな事はしないと思いますが。。。) BMWなどは、もちろん設計段階から足回りを考えていますので、干渉する事はありません。(オフセットを変えていたり、外径を変えていれば別ですが。) 最後に可能性があるとすれば、高圧ガス入りのダンパーを使用していてそれが抜けると1Gの状態から少し落ちるかも知れません。

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