友達をやめたい

質問

私は大学生です。
大学に入りたての頃仲良くなったＡ子とＢ子と三人でいつも行動してきました。付き合いの中で楽しいと感じることも多かったし、
多少嫌な思いをしても、二人とも新しい環境に慣れずにゆとりがないんだ、仕方ないと目をつぶってきましたが、もう限界です。
今更ながら友達をやめてただのクラスメイトとして接したくなりました。でも、どうしたらいいのか分かりません。

しかも、Ａ子に至っては「自分には友達がいない」などの発言や、Ａ子が物を失くした時に、
私が盗んだと最後まで犯人扱いする（結局Ａ子の部屋にありました）そのくせ良く遊びに誘ってきます。
Ａ子を見ていると、きつい言い方ですが、私だけでなく友達は孤独にならないための都合のいい存在と思っている気がしてなりません。
そういう考えを持っているということは別にどうでもいいのですが、そういう子と関わりたくないんです。気づくのが遅かったです。

最近では、Ａ子とＢ子がケンカをして互いに陰口を私に言ってきます。私は二人の言い分からどっちもどっちだと思っているので、
一方の肩を持つようなこともしたくないし、悪口を聞いても聞き流していたのですが、こっちのほうが精神的にまいってきてしまいました。

なので、私が何気なく距離を置こうと別の友達のところに行こうとすると、必ず向こうから近づいてきます。
ですがさすがに無視をするわけにもいきません。

もうすぐ夏休みだし、これがいい距離を置くいいチャンスではないのかと考えています。何かアドバイスをよろしくお願いします。

回答No.2

eroero1919

私の人生経験からしても、「友達からクラスメートに戻る」というのは「恋人からいいお友達になる」くらい困難なことだと思います。おそらく、どのような形であれ友達づきあいがなくなれば疎遠になってほとんどお付き合いがなくなるかと思います。
さて、そのフェードアウトの仕方ですが、一番手っ取り早くかつ効果的なのが彼氏を作ってしまうことでしょう。一番ベストなのは同じ大学内に作ってしまうことですね。そんで、彼氏べったりにしていれば自ずとお付き合いは疎遠になっていきます。A子さんやB子さんがお互いの悪口をいう前にこちらから彼氏のノロケ話を連発していれば彼女らのほうが嫌になって疎遠になっていくでしょう。
次がA子さんともB子さんとも接点がないグループ、例えばサークルなどに活動の中心を移すことです。「そっちでの付き合いが忙しくてA子ともB子とも付き合えない」という状態になればこれまたいずれ疎遠になっていくことでしょう。

ただ、こういうことは大学生活のみならず社会人になっても往々にして起こります。ビジネス上の付き合いや上下関係などが絡んで「嫌だから疎遠にする」ってことができないこともしばしば起こります。だから、どうすればいいか自分なりに悩みながら試行錯誤してみるのがいいと思います。仮に大失敗してA子さんからもB子さんからもひどく悪くいわれることもあるかもしれませんが、仮にそうだとしても卒業してしまえば一生会うこともありません。彼女らも卒業して半年もすればすっかり忘れてしまうことでしょう。いい社会勉強ですよ。

補足

ご回答ありがとうございます。

やはり難しいことなんですかね…
残念なことに女子大なんですよ。。
しかも彼氏と遠距離だし遊びに行ったりべったりできないんです:-(

サークル活動に重点を置くのは良いかもしれませんね。
頑張ってみます！

回答No.1

qandasok

要するに、後腐れなく今の友達と縁を切るにはどうしたら良いか？ ということですね。
それなら、Ａ子とＢ子に係わりのない別の人達と友達になるのが手っ取り早いと思います。

そのままの状態でＡ子とＢ子を切る場合に憂慮されることは、
縁を切ったことについて悪口を言触らされることです。
別の人達と付き合いを持って、あなたが理由なく友達を捨てたりしないという評価を得れば、
仮に悪口を言触らされたとしても実害を最小に抑えることができます。

また、縁を切るにしても、いきなり無視したりするのではなくて、
「陰口を言わないで」とか「もっと私を信用して」とか、まずは相手に人間関係の改善を求めるべきです。
それでＡ子とＢ子の悪いところが直ればよし、直らなければそれを理由に疎遠に振舞って結構です。

要は、縁を切るための大義名分を得つつ、縁を切るリスクを最小に抑える方針で、計画的に進めていけば良いです。

補足

ご回答ありがとうございます。

縁を切るというか上手くフェードアウトしたいんです。。
Ａ子とＢ子以外の友達も幸い沢山いるのでその子達と行動しようと
思うのですがフェードアウトがなかなかうまくいかないんですよね。

私は陰口を言われていません。
Ａ子がＢ子の、Ｂ子がＡ子の陰口を言っています。
その陰口を聞くのが辛いんです。。

今までも、縁を切らなくて済むように工夫してきましたが、
二人の性格的問題もあるのでしょう、無理だと思いました。