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偏光顕微鏡の光の強度

直行ニコル状態のときの光の強度は  I=A^2(sin2θ)^[2sin{πs(n1-n2)/λ}]^2 で与えられるのは調べていてわかったのですが、平行ニコルのときの光の強度がどのような式で与えられるのかわかりません。どなたか教えてくださいませんか?

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回答No.1

計算してみたところ、 A^2-A^2(sin2θ)^[2sin{πs(n1-n2)/λ}]^2 みたいですね。 計算してから考えてみればエネルギーは保存されるはずなので、 直交ニコルと並行ニコルを足したら元の強度になるはずですね。

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