• ベストアンサー

一方向性関数のつくり方

一方向性関数で、かつ単調増加な関数をつくることは可能でしょうか? y=f(x) から 逆関数 f^-1(x) を求めることが難しく、 かつ x < y ならば f(x) < f(y) ということです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

単調増加ならば、逆関数は簡単に求まります。 xの最小値xminと最大値xmax を設定し、その中間の値をxtry とします。 y>f(xtry) ならば、x は xtryよりも大きいはずなので、xはxtry とxmaxの間にあるはずです。 こうして中間、中間でトライしていけばあっという間にxはわかってしまいます。

teketeke17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに、ご説明のとおりですね。

関連するQ&A

  • 関数についての質問

    よろしくお願いします。 以下の2問についての解答はあっていますか? もし間違えていたら解説していただけませんか? (1) 関数f(x)=1/x^2は定義域を区間[1,2)に制限した時、 単調増加であり、値域は(1/4,1] (2) 関数y=2x-1は1対1であり、逆関数はx=y/2+1/2 この逆関数はxを独立変数、yを従属変数とすればy=x/2+1/2

  • 単調増加関数とは何か?

    よく問題をやっているときに「単調増加関数」とか、「増加関数」なるものが出てきて、それが問題の解法に重要に絡んでいる事があるのですが、一体「単調増加関数」とか、「増加関数」や「減少関数」というのは、どういう意味なのでしょうか? 予想では、関数f(x)の微分値f'(x)が0より大きければ増加関数なのだと思いますが、自信もないしそれだけでは単調増加関数の説明ができません。

  • 陰関数のグラフ

    既出の問題で、陰関数が単調増加になることは、微分でない方法でできることを 回答してもらい、分かったのですが、実際にグラフにしたらどうなるのかを微分し て、増減を調べようと思いましたが、増減の仕方が導関数から求められないでいます。 よろしくお願いします。 x>0のとき、(2y-1)e^(2xy)+1=0のグラフの増減を求めよ。 (2y-1)e^(2xy)+1=0 を微分すると、 y'=-y(y-1)/(xy-x+1)=(e^(xy)-x)/y f(x)=e^(xy)-xとおく。 yを固定して,f'(x)=ye^(xy)-1 (1)y>0のとき、f'(x)>0 となり、単調増加。  このときのxの範囲をもとめようとするとxはx>0となり、  ここら辺からよくわからなくなりました。  それで、grapesでグラフを書かせてみて、ますます  よく分からなくなり、(2)y=0のとき、(3)y<0のときの場合  を考えられなくなりました。 よろしくお願いします。

  • 導関数の応用について

    関数f(x)=x^3-9x^2+23x-15に対して以下の設問に答えなさい。 (1) 関数が単調増加するxの範囲を求めなさい。x<[ ] 、[ ]<x (2) 関数が単調減少するxの範囲を求めなさい。[ ]<x<[ ] という問題です。 関数の導関数を求めると f'(x)=3x^2-18x+23となり、f'(x)=0の解は、x=3±2√3/3となったのですが、その先が分かりません。教えてください。よろしくお願いします。

  • 関数

    関数f(x)=x^3-3ax^2+3bx-2 が区間 0≦x≦1 で常に増加するとき、点(a,b)の存在する範囲を求めよ。 単調増加になればいいのだな、と考え微分をして f(x)=3x^2-6ax+3b とそこまでやったのですが、進まず… どうかよろしくお願いします。

  • 関数の増減

    「常にf'(a)>0である区間では、f(x)は単調に増加する」の逆が成り立たないのはどうしてですか?わかりやすく教えてください。

  • 単調増加関数と単調減少関数の交点

    『単調減少する関数 y=f(x) (ただしf(0)=1) と y=x という二つの関数があるときに、 f(x)=x がただひとつの解を持つことを証明せよ』 という問題なのですが...。自分には、一つの解を持つことが当たり前に見えます。 だからといって、 【証明】 自明。何を証明しろというのだ! (証明終) という答えでは流石にマズイですよね。 そこで何か書こうということで下の証明を書いてみたのですが... 【証明】 g(x)=f(x)-x とすると、 g'(x)=f'(x)-1 題意より、y=f(x) は単調減少をする関数なので f'(x)<0 よって、g'(x)<0 となり、g(x) は単調減少をする関数。 また、g(0)=f(0)-0 =1 ∴ g(x)=0 となる x がただ一つ存在する。 ⇔ f(x)=x となる x がただ一つ存在する。 (証明終) ...これは正しい証明になっているのでしょうか?? いまいち自信がありません。よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 微分積分についての質問です

    下の2問についての正誤をお願いします。 もし間違っているなら解説をお願いいたします。 (1) 対数関数x=log(2)yの逆関数である指数関数y=2^xの定義域は(0,∞)であり、値域は(-∞,∞)であり、狭義単調減少である (2) 指数関数y=10^xの逆関数である関数y=log(10)xの定義域は(0,∞)であり、狭義単調増加である。またその値域は(-∞,∞)になる

  • この逆関数の求め方は間違っていますか?

    「y=sinhx={e^x-e^(-x)}/2の逆関数を求めよ」 という問題が分かりません. 与式を変形して2y=e^x-e^(-x) e^2x-2ye^x-1=0 e^x>0を考慮して,解の公式よりe^x=y+√(1+y^2) 両辺の対数をとって(表現が間違っているかもしれません) x=log{y+√(1+y^2)} yを変数xについての関数とするために入れ替えて y=log|x+√(1+x^2)| (与式の値域より右辺の真数>0となるよう,絶対値記号を用いています.) とすれば解答と一致します. ですが,次の方法で解こうとすると答えが変わってしまいます. y=f(x)=sinhx={e^x-e^(-x)}/2 f'(x)={e^x+e^(-x)}/2>0より,f(x)は増加関数 逆関数をy=f^{-1}(x)とおきます. 逆関数の導関数[f^{-1}(x)]'=2/{e^x+e^(-x)}=2e^x/(e^2x+1)=2(e^x)'/(e^2x+1) この導関数を積分してf^{-1}(x)=2tan^{-1}(e^x)+C 関数y=f(x)は(0,0)を通るから,逆関数も(0,0)を通る.このことからC=-π/2を得る. よってf^{-1}(x)=2tan^{-1}(e^x)-π/2 ですが,これは先ほどの解答とは異なる気がします. 後半の解法はどこが間違えているのですか?

  • 関数f(x)= 1/x (x∈(0,∞))

    関数f(x)= 1/x (x∈(0,∞))は単調減少であるから、その逆数は単調増加である。 ○×問題で正解は×なんですが、回答は単調減少ということでしょうか? わかる方、解説お願いします。