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白熱灯、W(ワット)の基礎知識について
最近は、省エネの観点から、よく白熱灯と電球型蛍光灯の比較がされますが、白熱灯のワット数についての質問です。初歩的すぎてすみません…。 まず、照明器具を購入する場合、器機自体のスペックに「100W」などと書いていますが、これは「上限」と考えて良いのでしょうか?100Wと書いてある器機にも、40Wの電球はつけられますよね? また、上記のように100Wの器機に40Wの電球をつけた場合、どのくらい暗くなってしまうのか、目安はありますか? また、どのくらい省エネ(経済的に)になりますか? よろしくお願いします。
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機器との相性ですが、単純に点灯/消灯するだけのものでしたら表示よりも小さいものでも使えます。 容量で問題になるのはスイッチや配線の電気的なものと機器の熱的なものの2つです。 ノーマルよりも小さいものでしたらこれはクリアできます。 問題があるとすればソケットのサイズぐらいですね 40Wとかですとソケットの大きさが異なるものもフツーに売っていますので 明るさに付いては暗くなるのは確実ですがどれだけ体感的に違うかという点に付いては ほんとにそれぞれなんでちょっと断言できません。 省エネに付いてはワット自体がエネルギーの単位なんで100→40なら6割引です。
お礼
なるほど、よくわかりました! 丁寧な説明ありがとうございます。 ワットとかアンペアとか、たぶん小学校か中学校の知識なんだと思うんですけど、理系のことになると全くダメなんです~。 ありがとうございました。