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暑中コンクリートに減水剤遅延形は必要?

近々コンクリートを打設するのですが気温が26℃~33℃位になりそうです。運搬に40分~50分、打設に20分で1時間程度掛かり、生コン車の待機時間がある場合は90分近くになる可能性もあります。強度は24-18です。遅延形を使用するべきでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

> 生コンが硬くなりジャンカが出来ないか心配で遅延形を使うべきか悩んでました。 勘違いされていると思いますが、 生コンが硬くなってジャンカが出来るわけではありません。 アジテータで攪拌している状態で1.5時間の経過後に生コンの流動性が失われるわけでもはありません。 遅延での効果は時間をある程度指定できるので効果はありますよね。 ですがジャンカの原因は硬化より流動化による影響が大だと思います。 そもそもバイブレーターの締固め不良や生コンの投入方法が悪いことにより出来ると考えてください。 減水剤等使用されている生コンなのでプラントでの投入ならば良いのですが現場での投入は、薬剤の合性も有効果が期待できるかわからないためです。 > 違う対策とはどんな方法があるのでしょうか? 現場での対策がまず第一と考えます。ので 打設前は型枠に十分な吸水をさせ、締固めを確実に行うことにつきます。 それから配合になると思いますが 上記した流動化対策 遅延対策 単位セメント量を増やす 最大骨材径を小さくする 品質面で現実的でないものも記述しましたがこれらでも効果はあると考えます。 > スランプを許容範囲内の軟さにする以外に何かあるのでしょうか? 極論であればスランプを規格値に当てはめなくても要求される品質が確保できるのであればその必要性はないと思います。 求めていた事とはかけ離れているかもしれませんが、ジャンカの発生ありきで現場を考えるのはいかがかと思います。

回答No.1

民間か官工事かにもよりますが 何の為の遅延剤使用なのでしょうか? 民間工事で単に硬化時間をのばすだけであれば十分有効だと考えます。 品質にそこまで拘る現場なのでしょうか? 90分なら仕様書で求められる範囲内と考え使いませんが・・・ @は型枠の水引が遅いのであれば使わないかな 官工事であれば使わない方向で違う対策を考えます。

nanasi0323
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。民間工事ですが生コンが硬くなりジャンカが出来ないか心配で遅延形を使うべきか悩んでました。違う対策とはどんな方法があるのでしょうか?スランプを許容範囲内の軟さにする以外に何かあるのでしょうか?良かったら教えてください。

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