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PC586RAにPC9821のCPUを載せる。クーラーの電源?
PC586RAはPC9821バリュウスター(200メガヘルツ)のCPUで動いている。ただ、冷却装置のファンの電源がどこからとれるか、教えていただけなせんか オーバードライブは90→150でファンは電源なしで回る。PC9821のCPUは200メガヘルツで熱を持つ。金具の小細工は板金で何とか成るが電源が判りにくい。 換装経験者が、居られたらよろしく。次は、HDDを2ギガヘルツに取り替えたい。 説明が逆だが、経緯はPC9821クラッシュ廃棄、メモリ64を流用、CPUも流用しているが、ファンなしでCPUが高温になり不安。
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ADVANCED BIOSが互換機であるPC-586RAで認識されるなら、すでに貴方はデータを取りだし済みかもしれません。 それが不可能なので、次の質問を出されたのだと思いますが、データを優先するなら、\1,000~2,000でPC-9821の中古を購入された方が手っ取り早いと思います。 PC-586RAもEPSON版Windows95も、どちらもEPSONファンにとっては貴重なものなので、それにこだわってお使いになっているのかと思いこんでいました。 実は、私も大昔からの98シリーズユーザ、かつかなりの収集癖があるユーザですので、EPSON製のノートはAS・AU・AVを計4台、デスクトップはSR・GR・MU(外観は貴方のPCと同じです)と計3台持っています。もちろん、MS-DOSでしか使いませんし、ノートの手持ちは部品取り筐体を兼ねていますし、常時稼働しているのはノート2台だけです。PC-98X1に至っては数が分からないぐらいあるので、保管する倉庫を20万円も出して買い込みました(^_^)。 さすがにMMX-200MHzが載ったPC-9821は少し高価ですが、100MHz程度のものなら、本当に\500程度からたたき売られていますので、ご一考下さい。
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整理してみます。 ■ご質問の状況 PC-9821のCPU(MMX-P200)+CPUクーラを586RAへ →CPUクーラの電源コネクタがない。対処方法は? ■私の考えとおわび 事実上、ファンレスで使うことになり、放熱用のフィン(放熱板)はこぢんまりとしたもの。だから、発熱が多い。これは当たり前です。この状態なら、オリジナル90MHzのCPUクーラを取り付けた方がいいかもしれません。 ただ、前々回に記述したように、ディップスイッチの類がないなら、90MHzで動いているので、発熱に関してはさほど問題にならないはずです。それでも熱いとおっしゃっているようなので、首をかしげていました。 ところが、MMX-Pentiumという補足をいただきましたので、コア電圧が高すぎると回答したまでです。 なお、Pentiumのオーバドライブは現物を所持していますので、形状が特異なことも、ディップスイッチの変更が不要なことも、存じています。 私の方が、貴方を混乱させる記述に及び、申し訳ありませんでした。
お礼
判らない者に幾度もご丁寧な、ご指導に、心から感謝しています。pc586RAは、memory88MB,HDD 2G,WIN95で動いています。最終目的は、DBI-N20GTのデーターを取り出すことですからもう少し頑張ります。 本当に、有り難うございました。
>CPU(PEN MMX 200MHz) オーバードライブで妥協すると書いていらっしゃったので、あまり気にしていませんでしたが、MMX-Pentium(コア電圧は2.8V)に、3.3Vもの電圧をかけるのはまずいです。 すぐには死にませんが、ファンレスのCPUクーラで0.5Vも上の電圧をかけるのはまさに無謀です。だから、発熱のことは納得できました。
補足
又、言葉が不足していたようです。PC586RAにはINTEL pentiam90MHzが載せてありましたが、90MHz→150MHzにUP GRADEできる「OVER DRIVE」が、INTEL BRANDで発売されたので、PC586RAにのせて使っていました。たまたま、PC9821がDOWNしたため、もともとPC9821に載っていた、200MHzのCPUが余ったため、これをPC586RAに載せるとぴったりだったが、発熱が少し激しいので冷却ファンを載せる為の電源の取り方を、最初に質問したのです。ご心配戴いた、OVER DRIVEはPC586RAで使っていたCPUで、「オーバ-ドライブで、妥協する」とはPC586RAのCPUは今まで通りで行くと言うことです。ファンレスでは、無いのです。確かに、PC586RAの当初のCPUはファンは有りません。説明不足で申し訳有りませんでした。
メルコの20GBのHDでしたか。そのままではBIOSが認識できないと思うので、使えません。 AT互換機などに使える汎用のHDですが、ADVANCED BIOSというPC-9821専用のBIOSだましが添付されているので、非常に人気がある製品ですね。 ADVANCED BIOSが互換機でも使えるのかどうかは、試行錯誤してみるしか方法がないと思います。
1、200MHzをどんな設定で駆動させていらっしゃるのかは分かりませんので憶測で書きます。ジャンパ等の大改造を行ったり下駄を使ったりしていないなら、Pentium200MHzはSocket5の初期の設定のまま(90MHz)で動いているだけです。フリーソフトのCpubench・Wcpuid等で確認してみてください。元のCPUクーラでも、そんなに発熱しないはずですが。 2、最初からついているCPUクーラには、ファンがついていないので、マザーボード上に電源コネクタはありません。だから、電源分岐ケーブル(\100~500程度)を間にかませばよいです。 3、CPUクーラは、最近の巨大なものを選ぶと物理的(Socketの周りにあたる・FDDにあたる)に装着できません。旧タイプか薄型のタイプを選んでください。 4、オーバードライブは、Socketからファンの電源を得ています。だから、電源ケーブルは不要です。 5、HD(2GBですね)の換装は可能です。
お礼
OVERDRIVE150MHzで妥協します。教えていただいて感謝します。 CPU(PEN MMX 200MHz)を何とか生かしてやろうと企図しましたが、90MHzでは不具合です。 重ねてお尋ねできますか?究極の目的は、PC9821は、MELCOのDBI-N20GTを内蔵増設していました。このHDDは、資料入れに使っていたので生かしたいのです。NOVACの「はいーるKIT」で外付け使用にしようとしましたが、不具合で、古いPCの再登場に成った経緯があります。 その辺、アドバイスいただければ幸いですが?
PC586RAの内部構造やオーバードライブプロセッサ(CPUアクセラレータ)の実物を見ているわけではないので自信は無いのですが、 普通のCPUファンなどの冷却ファンの電源なら、 HDD用の4ピン12V電源からファン用3ピンに電源を供給できる分岐コネクタがパーツショップで売られてますので、 これを使われては(高くても500円ぐらい)、 ただこのコネクタ経由ではマザーのBIOSなどからの細かいコントロールはできなくなりますので、 ファンのコントロールはファン登載のセンサに頼る事になります。
補足
1.現況 PC586RAはメモリー87メガヘルツとオバードライブ(INTEL純正) で動きます。これは、冷却ファンが自動的に電源を取得しているよう で、ファンは回転しています。 2.PC9821のCPU(Pen MMX200)でもPC586RAは作動します。 3.問題は、PC9821に乗っていたCPU(Pen MMX200)はファンの電源用のコネクターが付いています。 このCPUを指した際の冷却ファンの電源の取り方です。 或いは、結論的にご回答いただいた様な事かとも思いますが、説明不足とも思いますので、補足させていただきます。
お礼
BIOSUTLは、予期しないエラーとして受け付けません。 此処までで586RAは限界でしょう。PC9821V200を捜します。 中古品(当然)紹介してください。 方向は違いましたが、有益なアドバイスに感謝します。