• ベストアンサー

UV/BS-IF の分波器について

TVの受信において、現在UVとBSを混合して各部屋に分配しています。 問題は分波器の入力において同軸ケーブルの心線をしかるべき端子に正しく接触させるとBSデジタルの電波強度は34程度ですが、接触させないで3mm程度離しておくと70になります。しかしそうするとUVがゼロになり受信できません。BSデジタルの電波強度が34だとブロックノイズが頻発して使えません。70だとバッチリOKです。 これはなぜでしょうか。分波器入力において心線はきちんとしかるべき端子に接触させた方が電波強度は強くなるのがあたりまえだと思っていたのにその逆だとは・・・ ちなみにBS-IF/UV SEPARATOR はマスプロ製です。 どなたかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

補足の内容からしますと、 部屋Aでは正常とのことですから、他の分波器を使っても同じとなれば、 部屋Bへの同軸ケーブルの接触不良、あるいは、2分配器の出力不良が疑われます。 >心線と端子の距離は可動範囲の限度一杯0.5~3mmまで変化させてもBSの電波強度は変わりませんでした。 表示の数字は、電波強度でなく、受信状態を示すもののことが多く、チューナーの最低入力レベルを満たしている状態では、C/N=信号/雑音に比例した数字となっていると思われます。 この場合、芯線と端子の距離を変えても信号レベルが変化しても、CもN(BSアンテナのコンバーターで発生)も同じように上下するので、ある入力レベル以上の範囲では、表示されている数字の変化はないことになります

symon2
質問者

お礼

というわけで問題が再現されなくなったので、皆様にコメントして頂くに当たって必要な情報をこれ以上提供できないと判断しましたので、これで締め切りといたします。 ultra1longさんをはじめ、回答をお寄せ下さったみなさま、ありがとうございました。

symon2
質問者

補足

ありがとうございます。 たしかに電波強度を示す数値には単位が書いてないし、同じアンテナに接続しても機器によって数値が違うので、これはアンテナの方向を設定するときに利用する目安だと思っています。 ところで、何と言ったらいいのでしょうか。 今朝電源を入れたら自然に解決していました。 チューナーで電波強度を表示させたら元の70に戻っていました。 原因がわからないまま自然に直ったと言うことは、また突発的に問題が再現する可能性があるので不安ですがどうしようもありません。 一つ考えられることは、ultra1longさんが指摘されたように、アンテナから受信機に至る経路のどこかに接触不良かショートのような不安定要素があったのかも知れません。 というのは昨夜寝る前に屋根裏のブースターや分配機などごちゃごちゃしたところを手で持ち上げてはゆるみがないかなど確認作業をしたからです。その直後に受信状態を確認したら今朝までまたずにその場で回復が確認できたのかも知れません。

その他の回答 (4)

  • oobasan
  • ベストアンサー率27% (140/501)
回答No.5

ブースターの2段使用が原因と思います。部屋Bのブースターをパスしてみたらどうでしょう。

symon2
質問者

補足

ありがとうございます。 それもやってみましたが変化はありませんでした。

  • 3cho
  • ベストアンサー率43% (104/238)
回答No.3

「UVとBSを混合して各部屋に分配」とありますので分波器はいくつかあるのでしょうが、どれでも同じですか?またどの部屋でも同じですか? どれでも、どこでも同じなら分配器以前を確認するしかないでしょう。

symon2
質問者

補足

さっそくの回答ありがとうございました。 少し補足します。 1.U/V/BS-IFの混合&ブースト後、まず2分配 2.分配先は2部屋。 部屋AではまずTVに接続し、そのTVのRF出力をHDDレコーダーに接続。 3.部屋Bは2分配器から約20m離れており、部屋で2台目のU/V/BSブースターに入力し、その2出力をそれぞれU/V/BSデジタル・チューナ内蔵のHDDレコーダと別の単独BSデジタルチュ-ナーのRFに接続。 問題が起きたのは部屋Bで、分配機から8mの部屋Aではこのような問題はない。 4.部屋Bのブースターの二つの出力のどちらにおいても、それぞれに接続した分波器で同じ現象が起きている。 5.部屋Bのブースターを介せず、壁のRF出力をBSデジタル・チューナーだけに接続しても同じ現象が起きる。 6.部屋Bでこの問題が起こったのは4日前であり、それ以前は問題なかった。 以上です。

回答No.2

数mm離した状態でBSデジタル受信が良好になるということから、C/Nは十分とれていることが分かります(BSアンテナにはダウンコンバーターがあり、その出力での電波と雑音の比)。 きちんと接続すると、絶対レベルが不足した状態を考えられますが、かなりの多くの分配をされているか、同軸ケーブルがかなり長いということはありませんか? この場合、ブースターを入れると解決すると思います(出来るだけアンテナに近い位置が望ましいですが)。 数mm離してBSが良くなるのは、電波の周波数だから簡単に空間を飛ぶ訳ですが、インピーダンスが無茶苦茶で伝送されますから、周波数特性が暴れたピークやディップを生じることになります。 その時、たまたま、BS-IFの周波数でピークを生じる伝送特性となるからと思われます。

symon2
質問者

補足

回答ありがとうございました。 分配の数とブースターの状況は、ANo.3への補足に記したとおりです。 心線を外したときインピーダンスのミスマッチは当然生じていると思いますが、心線と端子の距離は可動範囲の限度一杯0.5~3mmまで変化させてもBSの電波強度は変わりませんでした。

noname#65902
noname#65902
回答No.1

>分波器入力において心線はきちんとしかるべき端子に接触させた方が電波強度は強くなるのがあたりまえだと思っていたのに そうですね。 ある程度離してももともと電波ですから伝わることは不思議ではありません。 ならば「繋ぐことが異常の原因」ということでしょう。 BSアンテナの電源供給元はどうなっていますか? もし複数台から同時に供給されてるようだと、衝突して互いに影響し 電源供給を阻害する可能性があります。

symon2
質問者

補足

回答ありがとうございました。 BSアンテナへの通電のバッティングはありません。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう