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I regret that I wasn't more careful. のmore

初歩的な質問かもしれませんが、先日、 I regret that I wasn't more careful. もっと注意すればよかったと後悔している。 という文章をみて、 訳語がどうもしっくりこず、もやもやしています。 このようなニュアンスに慣れていないのか、 否定文にmoreという使い方がよく理解できません。 他にも例文などあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.3

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。 >I regret that I wasn't more careful. もっと注意すればよかったと後悔している。 否定文にmoreという使い方がよく理解できません。 I was carefulで、注意していた、ですね。 I was not carefulで注意していなかった、となりますね。 そして、 I was more carefulで、もっと注意していた、I was not more carefulで「もっと注意していた」ではなかった、となるわけです。 つまり、もっと注意していなくてはならなかったのにしていなかった、と言うことであることは感じ取る事が出来ますか? もっと注意していなかった、と日本語では表現するのではないでしょうか。 おかしな日本語かな。 ですから,I regret that I wasn't more careful.もっと注意していなくてはならなかったのにしていなかった事に後悔している、と言っているわけです。 つまり、このmore carefulはthan~が省略されているのではなI was not "more careful"といっているだけなのですね。 省略されていると考え始めると、じゃ、何が省略されているか、なんていうことに気が散ってしまうわけです。 日本語で、もっと勉強しておけばよかった、と言う表現の方が普通で、~よりももっと、と言う表現をしないほうが普通ですね。 つまり、~よりももっと、と言うほうが追加的表現だとも言えるわけです。 ただ日本の学校では、比較級を習うときに、比較されるものが必要だ、と考え、比較級than目的語と言う方程式のような物を作ってしまうわけです。 この比較級についてもう少しこれからの英語の「比較表現」に関して役に立つと思うので書いてみますね。 She is prettyと書いて彼女はきれいだ、といっているのは分かりますね。 これって言葉上、比較だと言う事は感じ取れますか? きれいだ、と言う事は、きれいじゃないものよりきれいだ、と言っているのですね。 お分かりでしょうか。 おなか減ったよ、と言うのも、おなかが減っていない時よりも減っているわけですね。  つまり「二つの状況がある」と言う事なのです。 ですから、今回でも、注意をしていた、と言うのと、注意をしていたけどもっと注意すればよかった状態、と言うものが考えに浮かんだわけですね。 もっと注意しなかった、のですね。 だけど、今思うに、もっと注意しなかった事に対して後悔しているわけです。  後悔する、regretと言う動詞に関してもう少しフィーリングの理解が分かるとこの文章がなぜこういう風に使われるのか分かると思います。 起こらなかったことに対し起こればよかった、と言う表現は仮定法と言う名前で学校で習いますね。 つまり、I wish I had been more carefulと言う表現ですね。 このフィーリングを、すればよかった、ではなく、しなかったことに対し後悔している、と言う表現方法が、このI regret I was notなのですね。 つまり、、この二つは兄弟同士の表現方法なのですね。 同じフィーリングと言う親から違う兄弟の表現方法が生まれたわけです。  言い換えると仮定法だけが、実際に起こらなかった事を表現しているわけではないのです。 仮定法とはただの表現の形に過ぎないのです。 (ちょっと文法的になってしまいましたが) この兄弟同士の表現方法をより、一卵性ではなく二卵性双生児みたいなものと言う日本語表現方法にすると、「しなかったことに事に後悔している」を「すればよかったと後悔している」に日本語表現として直したために、その訳からは直接この英語表現の作りが見ににくなっていたのですね。 これが本文の訳として使われたわけです。 >他にも例文などあれば教えていただきたいです。 I'm afraid I was not more studious もっと勉強家でなかったと思います。 もっと勉強家であってもよかったと思います。 I'm sorry I was not more beautifulもっときれいじゃなくてもごめんね。 これなんか、日本語からも英語表現としても分かりやすいかな。 (~thanがなくても違和感を感じなく、分かりやすいと思いますがどうですか) と言うことで、理解しやすいと私が思う最後の文章をフルに理解してからまた今回の文章の理解に戻ってみてください。 否定形に肯定的な比較級の表現方法のフィーリングを感じることが出来ると様になると思います。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

hallelu
質問者

お礼

丁寧な回答、本当に有難うございます。 教えてgooで、これが最初の質問だったのですが 思っていた以上に丁寧に回答していただいて感謝しています。 うんうんと頷きながら、じっくり読ませていただきました。 「more careful」をひとつのかたまりとして捉えることができれば 確かにこの文章を見たときにスッと意味が掴めますね。 I'm sorry I was not more beautifulもっときれいじゃなくてごめんね という例文は違和感がなくて、分かりやすいです!ので、丸ごと覚えます。 これはamでも使えそうですね。 大変勉強になりました、また分らないことが出てきたら質問しますので、 機会があればまたよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

はじめまして。 ご質問1: <I regret that I wasn't more careful.> 1.これは比較級で比較対象が省略されています。 2.この省略された比較対象をthatなどで補うとわかり易くなります。 例: I wasn't more careful than that. (直訳)「それより多くは、注意をしなかった」 →(意訳)「それほど注意をしていなかった」 3.全文訳では (直訳)「それほど注意をしていなかった、ことを後悔している」 →(意訳)「もっと注意をすればよかった、と後悔している」 という訳の流れになっているのです。 確かに直訳から意訳へは、かなりひねりをきかせた訳になっているので、構造がつかめにくいと思います。 ご質問2: <他にも例文などあれば教えていただきたいです。> regretのように、ひねりを効かせた動詞ということであれば、be sorryなどの動詞句も使えます。 例: I’m sorry that I couldn’t come earlier. (直訳)「あまり早く来れなかったことを、残念に思う」 →(意訳)「もっと早く来れればよかったと、残念に思う」 以上ご参考までに。

hallelu
質問者

お礼

はじめまして、丁寧な回答有難うございます。 ご指摘あるまで、比較級対象が省略されている、 ということに気付いていませんでした。 thatで補ってみると、今までに見慣れた文章になって とても親しみやすくなったというか、分かり易くなりました。 この様なひねりの訳に少しずつ慣れていきたいです。 有難うございました。

  • coffeebar
  • ベストアンサー率49% (216/435)
回答No.1

I regret that I wasn't careful. 全く注意していなかった。→注意すればよかった。 I regret that I wasn't more careful. 少しは注意していた。→もっと注意すればよかった。

hallelu
質問者

お礼

さっそくの回答有難うございます! 確かにmoreが付いていないものと比べると分かり易いです。 少しは注意していたっていうニュアンスになるんですね。 勉強になりました、有難うございました。

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