関係代名詞と語法、疑問文に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞は名詞を省略する形容詞説であるが、前置詞の名詞が先行詞の場合、目的格省略も可能であるか
  • exceptとexcept forの違いについて説明してください
  • 一般動詞の疑問文において、疑問詞の後にdo、does、didが必要なのか、省略することができるのか
回答を見る
  • ベストアンサー

疑問点

関係代名詞や語法、そして疑問文に関しての質問です。 ☆まず関係代名詞ですが、関係代名詞は名詞を先行詞と同じ名詞を省略し、先行詞にかかる形容詞説ですが、こんな名詞の省略も可能ですか??(前置詞の名詞が先行詞の場合) The person (who) I can feel reaxed with is my wife. 関係代名詞は目的格省略だけが可能ですが、この場合目的格省略もできるのですか?(前置詞の名詞が先行詞にかかる場合。) ☆次に語法に関して。 exceptとexcept forの違いはなんでしょうか?? exceptは前置詞でexcept forは後ろに名詞を伴う前置詞句だと思うんですが・・。 違いが分からないです。 ☆最後に疑問文に関して。 基本的に一般動詞の場合、疑問詞の後に時勢や主語が三人称単数に応じてdo,did,does,etc...がきます。 でもこんな文もありだと思います。 What engrossed you about a book? What intrigued you about your hobbies? Who has a better life, men or women? おそらくwhatは名詞が一個欠ける疑問文なんで主語が欠けてるんでしょうがwhoの場合も主語の人が欠けていると思います。 こんな文の場合do, does, didなど疑問詞の後に置かなくてもいいですか? よろしくお願いします。

  • 英語
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

はじめまして。 ご質問1: <関係代名詞は目的格省略だけが可能ですが、この場合目的格省略もできるのですか?> できます。 1.前置詞をとる動詞は他動詞ではない、と言われていますが、前置詞をとる句動詞がイディオムとして他動詞的に使われることがあります。 例: look at him「彼を見る」 laugh at him「彼のことを笑う」 2.その場合は、前置詞の目的語として名詞を前置し、関係詞を省略して前置詞が節内に残ることもあります。 例: The person (whom/who) I’m looking at is my father. 「私がじっと見ている人は、父です」 3.前置詞が後置されず関係詞の前に置かれる形であれば、関係詞は省略できません。その場合はwhoよりもwhomを用いるのが一般的です。 例: The person at whom I’m looking is my father. 「私がじっと見ている人は、父です」 4.ご質問にあるrelax withは句動詞ではありませんが、前置詞と名詞との関係が明確な場合は、前置詞を節内に残して関係詞の省略ができます。 例: The thing (which) we write on is paper. 「(その上に)書くものとは用紙です」 The thing (which) we write with is a pen. 「(それを使って)書くものとはペンです」 The thing (which) we write about is a subject. 「(それについて)書くものとは主題です」 これらはwriteにまつわるイディオムとしての句動詞ではありませんが、先行詞と後置前置詞との関係が明らかな場合は、このように目的格の関係詞を使って省略することも可能です。 ご質問2: <exceptとexcept forの違いはなんでしょうか??> 1.意味はほぼ同じですが、 exceptは主に否定文 except forは肯定文 に使われるのが一般です。 2.exceptは否定詞と相関的に呼応することがあり、butと同じような働きになります。 例: This book has no blunders except(but) a few mistakes. 「この本はわずかな間違いを除いては大きなミスはない」 ご質問3: <おそらくwhatは名詞が一個欠ける疑問文なんで主語が欠けてるんでしょう> その理由ではありません。 1.これらの疑問詞に動詞がいきなり来れるのは、これらの疑問詞が「疑問代名詞」だからです。 2.疑問代名詞は「名詞」なので、「主語」の働きをすることができます。 3.その働きの時には、主語として疑問詞の次に動詞を置くことができるのです。 4.なお、その場合は、これらの疑問詞は現在形では「3人称単数扱い」になりますから、動詞も3人称単数に一致させます。 例: Who go there?(X) Who goes there?(O) 「誰がそこに行く?」 5.従って、疑問代名詞ならこの用法が可能です。 例: Who made it?「誰がそれを作ったの?」 What made him happy?「何が彼を幸せにしたの?」 Which makes me happy?「どちらが私を幸せにしてくれるの?」 ご質問4: <こんな文の場合do, does, didなど疑問詞の後に置かなくてもいいですか?> いいです。 疑問代名詞は3人称単数の主語扱いになりますから、いきなり動詞を持ってくることができるのです。 以上ご参考までに。

chiro-nora
質問者

お礼

全て納得しました。詳しい説明と解説をありがとうございました!

関連するQ&A

  • 疑問詞

    疑問詞とは who,what,…色々有りますが いろんな働きをしますよね?目的語になったり主語になったり、… では、名詞、形容詞、副詞どれにあたるのでしょうか?これもそれぞれ違うんですか?? よろしくお願いいたします(^^;

  • 間接疑問文の疑問詞主語について

    特に間接疑問文で、 I don't know who broke this. I don't know what happend. など、whoやwhatが主語となることはよくあると思いますが、同様にほかの疑問詞which, why, how, when, whereなどが主語(補語でなく)になり得る文もあるのでしょうか? 主語になる疑問詞はwhoとwhatだけでしょうか。 例文があれば是非教えてください。

  • 名詞節と関係代名詞の見分け方?

    関係詞には先行詞があり、関係詞節自体は不完全な文である。 名詞節はそれ自体完全な文型である。と認識しています。 What matters now is who is going to head the comittee. 分解して a.What matters now(関係代名詞) b.is c.who is going to head the comittee.(名詞節) (質問)回答者の皆様は[a.what matter now]は関係代名詞だと説明されました。名詞節との違いがよく解りません。[a]は[what]を[who]と同様に主語としてみなし、[S(what)+V(一般動詞)]ということで第一文型で、名詞節というつもりでいました。 [c]も[who+V(BE動詞)+C]の第二文型で、名詞節になっています。いずれも疑問詞が主語になっています。一般動詞とBE動詞の違い?質問がまとまりません。もし内容が理解できれば教えていただきたいのですが。以上

  • in what?

    I concealed the ring in what I thought was a safe place. という文がありました。 「私は自分が安全だと思った場所にその指輪を隠した。」という訳になると思いますが、以下ような疑問がわいてきました。 (1)「in what」のwhatは文法的にどういうものですか?  先行詞を含む関係代名詞whatと考えていいのでしょうか? (2)この場合、whatではなくwhichではだめなのですか?  前置詞+関係代名詞を考えたとき、in which の方が この場合適切ではないのでしょうか?  わかる方いらしゃいましたら是非とも教えてください。

  • この疑問文の訳し方を教えてください。

    お世話になっております。 Does it matter which of these computers I use? 訳:ここにあるコンピュータは、どれを使っても問題ないですか? まず主語であるitは何を指しているのでしょうか? また、関係代名詞の先行詞であるmatterが訳せず、全体の意味がつかめません。 which ofというのは関係代名詞のどういう用法でしょうか? 前置詞+関係代名詞という使い方は習ったのですが、この文章の文法はわからず質問させていただきました。 分かる方いらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくおねがいします。

  • 英文法で、疑問文の分野のところについて質問です。

    手持ちの参考書に 【疑問代名詞が前置詞の目的語になる場合は、前置詞を文の終わりにつける。】 と書いてあるのですが、すべての場合に(一般的にいわれる例外を除いて)この法則が当てはまるのか疑問です; 参考書には例文として What is wine made from? - Grapes. (ワインは何から作られますか? - ブドウです。) と書いてあり、この文に関しては元の文が Wine is made from grapes. であるから、grapesを尋ねたいのでこれを疑問代名詞にして文頭において疑問文にしたのはわかります。 そして"成り行き上"、made from の from が文の最後に来るのもわかります。 この文に関しては確かに 【疑問代名詞が前置詞の目的語になる場合は、前置詞を文の終わりにつける。】 という法則が当てはまりますが、修飾語とかが後ろについたときとかもこの法則は当てはまるんですか? 当てはまらない文章を見たとか思いついたとか、そういうのではないのですが、ただイメージ的に絶対後ろにつくのはどうなのかと思ったもので・・・。 実際のところどうなのでしょうか? 詳しい方、よろしくお願いします。

  • 疑問詞+名詞について

    What use each~ serves. という文があり、訳は「それぞれの~が役立っているのはどのような用途か」という訳でした。 ここで文構造について疑問があるのですが、この文のような場合は 「What use 」をひとまとめと考えれば良いのでしょうか? あとこの訳から考えると、「What use 」は副詞的な役割を果たしているのかな?って思います。 ですが、「What use」を関係代名詞+名詞と考えて、servesの目的語になるんじゃないの? とも思えてしまいます。疑問詞+名詞の場合は関係代名詞にはならないんでしょうか?

  • who 関係節内の使い方について

    添付ファイル文章の 赤マーカーされたwho は youths とenthusiast を先行詞とする 関係代名詞だと思うのですが、 その関係節内での、 使われ方に疑問があります。 youths とenthusiast が would not hesitateの主語として使われていて、その同じ主語が if they were suddenlyのthey に当たると思うのですが、文法上、they も省略していいのかどうか分からないです。 解説お願いします

  • 名詞節の作り方を教えて下さい?

    NHKラジオ英会話講座より 1)It's where we're going that matters. 大事なのはどこへ行くかでしょう。 2)What matters now is who is going to head the comittee. 今重要なことは誰が委員長になるかである。 (質問) (1)where we're going(2)what mattersのいずれも名詞節の主語となっています。今まで名詞句は知っていましたが、名詞節は知りませんでした。名詞節の作り方を教えて下さい。 (質問1)[where we're going ]の名詞節からすると、「疑問詞+主語+動詞」です。文章の前に疑問詞をつけて、名詞節が作れるのかと、漠然と思っています。what,who,where,which,why,how,that 等を節の文頭に置いた、やさしい参考例を教えていただけませんか? (質問2)関係代名詞の先行詞以降は名詞節と考えるのは乱暴ですか? (質問3)[what matters now]も名詞節ですが、これも関係代名詞の主格の形です。「疑問詞+動詞」ですね。この形は、[who]位でしょうか? 質問もまとまらず、回答し難い内容だとわかっています。何か名詞節を知る、ヒントだけでも頂けたらと希望します。以上

  • 英文法関係代名詞についての疑問です。

     お手伝い願いします。  There is scarcely any building in the world which was not erected for a particular purpose. この文における、関係代名詞whichの先行詞がわかりません。 まず、パッと見では、the world が先行詞なのではないかと思います。 が、関係代名詞節中の was not erected を考えると、 文脈上主節の主語である、any building が先行詞のように思えます。 文法書forestや英和辞書crown、oxfordを参考にしておりますが、どこの例文を読んでも、 前置詞句を伴う名詞(any building in the world)が先行詞である例がありません。 どちらが先行詞なのでしょうか? あと、なぜ any building が単数扱いなのか、これもよろしければ解説お願いします。 長文失礼いたしました。よろしくお願いします。